徳島県ホテル【鳴門海月 宿泊体験談】絶景ホテル×会席料理×展望風呂の温泉大浴場

徳島温泉ホテル旅館 鳴門海月

阿波牛と鯛の会席料理。鳴門の海と温泉に癒される、ちょっと贅沢なご褒美旅を体験!!鳴門海峡を一望する客室と大浴場

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□【鳴門海月 宿泊レポ】鳴門海峡を望む!絶景×鯛会席×展望風呂で癒しの海旅スタート♪

今回は徳島・鳴門の海の目の前に建つ「ベイリゾートホテル鳴門海月」に宿泊してきました!

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※本記事はメディア(インフルエンサー)としてご招待いただいた内容により紹介しております。

海・渦潮・橋が同時に楽しめる贅沢ロケーション。
そして鯛の会席料理と肉の会席料理。

鳴門海峡大橋が見える温泉。大きなガラスの展望風呂となっています。

実際に体験したリアルな感想をお届けします!

ベイリゾートホテル鳴門海月 ロビーからの絶景

鳴門海月 ロビー

鳴門海月 ロビー

建物に入ると、いきなり目の前に広がる鳴門海峡大橋の景色。
広いロビーの向こう側に見えます。

◇鳴門海峡すぐそば!ロビーから見える橋と渦潮

ロビーから見える鳴門海峡大橋

ロビーから見える鳴門海峡大橋

淡路島が間近に見え、鳴門海峡大橋も目の前に見えます。

橋の周辺が鳴門の渦潮が発生する場所となっています。

滞在中に渦の見頃の時間を迎えるので海の様子を見ていました。
渦潮が発生しない時間は、とても穏やかな海面。

それが、渦潮の発生時間が近づくと、海の水が大量に移動していく様子が遠くからでも分かります。
潮の満ち引きによる海の高さ(潮位)の差が大きい日で1.5mもあるというだけあって、多くの海水が流れています。
これだけでも、迫力を感じます。

渦潮発生中

渦潮発生中

渦潮の見頃になると、この日は橋の中央付近で白波が見えました。

ただロビーから渦潮を見るには、ちょっと距離が遠い。。。
鳴門海峡大橋は約1600mもあり、その中央付近で発生しているので渦を巻いているかは分かりません。

30倍ズームで渦潮発生場所を拡大

30倍ズームで渦潮発生場所を拡大

でも、カメラでズームにしてみると、海が盛り上がっている箇所と、へこんでいる箇所があるように見えました。

結論:渦潮は 真上から見れる渦の道(鳴門海峡大橋)か、渦潮観潮船で見るのがオススメです。

◇海側和室に宿泊!障子を開けると…そこは絶景ビュー

鳴門海月 客室 和室

客室


鳴門海月は和室は全部屋海側です。

部屋に入ると、窓の向こうには鳴門海峡大橋が見えます。
ロビーは1階で、今回泊まった客室は5階だったので高速道路がさらに近く感じます。

※ホテルは7階建てです

鳴門海月 客室から見える景色

客室から見える景色

広縁の椅子に座って、絶景をずっと眺めてくつろぐこともできます。

◇色浴衣が選べる&ウェルカムドリンクで旅気分アップ

鳴門海月 色浴衣

色浴衣

色浴衣の無料貸し出しを行っていました。
女性用と子供用が揃っていますよ。

鳴門海月 色浴衣 無料貸し出しコーナー

色浴衣 無料貸し出しコーナー

色浴衣を着て食事などを楽しみましょう。

鳴門海月 フリードリンク

フリードリンク


ロビーにはフリードリンクコーナーがあります。
チェックイン時のウェルカムドリンクのような時間制限はなく、滞在中はいつでも飲めました

コーヒー、紅茶、ジュースがあります。

□贅沢!会席を実食レポート♪

鳴門海月では、宿泊している客室で食事が食べられる部屋食と、レストラン(宴会場)で食べる2パターンが選べます。

ただし、部屋食の方が、さまざまな会席料理を選ぶことができます。

今回は、通常は部屋食でしか提供していない「牛三昧会席」を頂きました。
また撮影はレストラン、部屋食の両方で提供している2025年6月にリニューアルされた新渦潮会席も同行したアンバサダーがいただきました。

※通常は1人ずつ違うメニューを注文することはできません。

◇至福の阿波牛★牛三昧会席!の食レポ

阿波牛★牛三昧会席 最初の状態

阿波牛★牛三昧会席 最初の状態


肉メインのメニューですが、会席料理なので、最初に全ての料理はテーブルに出ていません。

阿波牛のなめろう

阿波牛のなめろう

まずは「阿波牛のなめろう」
牛肉のなめろうを食べたことがなかったので、とても新鮮。濃厚な旨味が美味しかったです。

阿波牛のしゃぶしゃぶ

阿波牛のしゃぶしゃぶ

阿波牛のしゃぶしゃぶを食べて、ちょっと肉が続いたあとは
鯛のお造りでお口直し。

鳴門鯛の薄造り

鳴門鯛の薄造り

メインの最後は、イチボステーキ!!
自分のペースで焼いて食べられます。

イチボステーキ

イチボステーキ

最後は、白ごはんに牛そぼろと、いくらを入れて食べるという贅沢なご飯で締めました!!

卵黄ごはん 牛そぼろといくら添え

卵黄ごはん 牛そぼろといくら添え

牛そぼろ、いくらの食べ方は、お茶碗にご飯を入れてから上に乗せてもいいですし、釜飯の状態で混ぜて食べても良い とのことだったので、釜飯に入れて混ぜて食べることにしました。

卵黄ごはん 牛そぼろといくら添え

卵黄ごはん 牛そぼろといくら添え

ちょっと上手に盛り付けできませんでしたが、自分で丼を作っているような感覚もあり、楽しかったです。

デザート

デザート


デザートは、わらび餅と小さなスポンジケーキでした。

とてもボリュームたっぷりな会席で、お腹いっぱいです♪

至福の阿波牛★牛三昧会席 お品書き

前 菜 季節の前菜盛り合わせ
凌 ぎ 阿波牛のなめろう
    穂紫蘇 白ネギ キャビアを添えて
焜 炉 徳島名産すだちで食べる
    阿波牛と鳴門若芽の出汁しゃぶしゃぶ
酢 物 自家製ポン酢でさっぱり!
    鳴門鯛の薄造り 
焼 物 阿波牛イチボステーキ~昆布包み焼き~
蒸し物 鰹出汁香る 茶碗蒸し
留め椀 清汁仕立て
御食事 卵黄ごはん 
    牛そぼろといくら添え
水 物 季節のもの

◇渦潮会席は阿波尾鶏、阿波牛、鳴門鯛など地元食材が満載

渦潮会席 最初の状態

渦潮会席 最初の状態

阿波尾鶏の美肌鍋

阿波尾鶏の美肌鍋

会席料理なので、最初に全ての料理はテーブルに出ていません。

食事をしているタイミングに合わせて、残りの料理が出てきます。

鳴門鯛 あら炊き

鳴門鯛 あら炊き

大きな鳴門鯛のお頭。あら炊きです。

季節の揚げ物

季節の揚げ物

渦潮会席 お品書き

前 菜  季節の三種盛
御造里  鳴門鯛と鳴門鮮魚の4種盛
焼 物  極上阿波牛 新鮮野菜3種 岩塩プレート
煮 物  鳴門鯛 あら炊き
焜 炉  阿波尾鶏の美肌鍋
温 物  茶碗蒸し
揚 物  季節の揚げ物
酢 物  季節のお酢物
御食事  鳴門鯛 羽釜飯
椀 物  清汁仕立て
水 物  季節のデザート

◇朝食は鳴門の絶景を見ながら

朝食会場からの景色

朝食会場からの景色


鳴門海峡の綺麗な景色を感じながら、朝食!!

鳴門海月 朝食

朝食

食事の詳細が書かれた紙も置いているので
見ながら食べると、より美味しく感じるかも。

□大浴場 温泉レポート

大浴場から見える鳴門海峡大橋

大浴場から見える鳴門海峡大橋

温泉旅館の大浴場!!夜と朝の2回入りました。
男女の入れ替えはありません。

※特別に許可を得て営業時間後に撮影させていただきました。通常はお風呂の撮影は禁止されています。

男性風呂の方は、鳴門海峡大橋や鳴門海峡の景色を楽しみながら温泉に浸かれます。
サウナはちょっと高温で汗をかいたあとは、水風呂で整えられます。

女性風呂の方は、目隠しの植物などがあり、外から見える心配がなくお風呂に入れるようになっています。

男女ともに広いお風呂ではありませんが、部屋数が多くないホテルなので宿泊者の人数が少なく
タイミングもあると思いますが空いていたので快適にお風呂に浸かることができました。

□宿泊して分かった!鳴門海月の「推しポイント」まとめ

◇POINT①:鳴門海峡ビューを部屋・風呂・レストランから楽しめる!
◇POINT②:鯛料理を中心にした夕食など食事のクオリティが高い!
◇POINT③:接客も丁寧で温かい
◇POINT④:渦の道、千畳敷展望台が徒歩圏内

ホテル周辺観光スポットとアクセスガイド

千畳敷展望台

千畳敷展望台

千畳敷展望台まで徒歩2分。渦の道まで徒歩4分。大鳴門橋記念館エディまで徒歩6分
エスカヒル鳴門のエスカレーター下まで徒歩5分
大塚国際美術館まで車で4分
渦潮観潮船「わんだーなると」まで車で7分
と便利な立地です。

また東香川の人気動物園「しろとり動物園」まで車で約35分と大阪・神戸からの旅行で徳島、香川観光を楽しむのに便利です。

□まとめ:癒しの絶景と地元グルメを味わう海辺の休日

「渦潮が見える部屋で、鳴門鯛を味わいながら、夜は温泉で癒される」 そんな“理想の鳴門旅”が叶う宿でした!
家族旅行・女子旅・記念日旅行にもおすすめです♪

【公式】ベイリゾートホテル 鳴門海月
公式ホームページで無料会員登録をして予約すると大人・子供 1人につき300円割引になるキャンペーンを実施中
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