どれぐらい知ってる?ディズニーの生みの親”ウォルト・ディズニー”ってどんな人?

ミッキー

ディズニーの創始者ウォルト・ディズニーの意外な一面を大解剖!プロフィールや家族とのエピソード、さらには都市伝説まで、ウォルトの魅力に迫ります。ミッキー誕生の裏話や謎に包まれた噂話も紹介します。

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#ディズニーリゾート #TDR


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ディズニーに詳しくない人でも知っているディズニーの生みの親”ウォルト・ディズニー”
でも、皆さんウォルト・ディズニーの事、どれぐらい知っていますか?

今回はそんなウォルト・ディズニーさんの事をプロフィールから都市伝説まで、ご紹介していきたいと思います♪

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ウォルト・ディズニーって?

プロフィール

本名:ウォルト・イライアス・ディズニー
生年月日:1901年12月5日
没年月日:1966年12月15日
出身:アメリカ イリノイ州シカゴ
活動期間:1920年~1966年
身長:175cm
好きな物:鉄道・動物・「2ペンスを鳩に」

実はこんな人だった

東京ディズニーランド・シーにあるミッキーとウォルトのブロンズ像。
皆さんはあのブロンズ像のイメージが強いと思いますが、ウォルト自身はどんな人物だったと思いますか?

家族にはたじたじ…?

プーさんとピグレット

プーさんとピグレット

ウォルトは1925年に会社の従業員だったリリアン・バウンズと結婚し、子供は長女ダイアンと次女シャロンの2人。
実は、妻のリリアン・バウンズはミッキー・マウスの名付け親…!
当初ミッキーの名前は”モーティマー”だったのを、妻のリリアンは「語呂が悪いし、なんだか気取ってるみたい」とダメ出しし”ミッキーマウス”と名付けたそう。

忙しい中、時間を見つけては一緒に遊んだりと、かなり溺愛していた2人の娘の愛読書だった「くまのプーさん」「メリー・ポピンズ」は、2人の強い要望で映画化が決定したんだとか…。

かなりのヘビースモーカー&酒好き

実はウォルトはかなりのヘビースモーカー。
65歳という若さで亡くなった彼の死因は肺癌からの肺炎で、周りが禁煙を勧めても「ヘビースモーカーでも長生きした人はいくらでもいる」と忠告を聞き入れず、彼が吸ったタバコの吸殻は約5mmほどしか残っておらず、どれが彼の吸殻か一目で分かったのだという。

晩年は酒に溺れ、朝食にドーナツをスコッチ・ウィスキーのつけて食べるのがお気に入りだったとか…

そんな自他共に認めるヘビースモーカーだったウォルトですが、タバコを人前で吸うのは大嫌いだった様子。
タバコを吸う時は一人の時で、オフィスで吸う時は誰も通さないようにしていたようです。

愛してやまない曲”2ペンスを鳩に”

メリーポピンズ

メリーポピンズ

ウォルトが愛してやまない曲が、映画「メリーポピンズ」に登場した”2ペンスを鳩に”という曲。
あの、イッツ・ア・スモールワールドなどの楽曲を残したシャーマン兄弟を週末に部屋へ呼び出し弾き語りをしてもらっていたようで、その度にウォルトは涙を流して聴いていたんだそう。

ちなみに、ロンドンが舞台のメリーポピンズに出てくる2ペンスというのはイギリスの硬貨で、日本円にすると約4円ほどらしいですよ…!

ミッキー誕生の秘密

ミッキー

ミッキー

ミッキーが誕生するまでに、実は2度の危機的状況に陥っているウォルト。
1度目はクライアントの倒産によって、自身のアニメーション会社まで倒産の危機に陥り、家賃すら厳しい状況になってしまった時。
2度目は映画配給業者によって、キャラクターや従業員を奪われ地位や名誉・財産まで失ってしまった時。

しかし、この2度の危機的状況の打開策として、誰にでも愛されるキャラクターを考えるも思い浮かばず…
そんな時に当時住んでいた家の屋根裏部屋に住み着いた1匹のネズミをペットにし、心を癒していたそう。

その1匹のネズミがミッキー・マウスであり、それが今も続くウォルト・ディズニーの世界の始まりなのです。

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ウォルト・ディズニーの都市伝説と噂

ハロウィン・パレード

ハロウィン・パレード

都市伝説や噂話が多いディズニーリゾートですが、実はウォルト・ディズニー自身にも都市伝説・噂話があるのです…!
今回は、2つの話をご紹介したいと思います。

ウォルト・ディズニーは生きている?

“生きている”という言い方は少しおかしいかもしれません。
“生き返るのを待っている”んじゃないか…という噂です。

ウォルトは1966年に肺癌で亡くなり、葬式は家族のみで行われたという事ですが、実はその時に彼の遺体はそこにはなかったらしい。
実は当時は解明されていない謎のウイルス性の病にかかってしまったとされていて、蘇生技術が開発されるその時まで彼の遺体は冷凍保存をされているという噂。
その彼の遺体はロサンゼルスにあるディズニーランドの「カリブの海賊」の下にあるというのは有名な話です。

ちなみに、冷凍保存を延命に使用し維持するのに1年で1000万かかるらしい…!
金額を見ると、ウォルトなら可能かもしれない…?

実は差別主義者だった…?

都市伝説によると、ウォルト・ディズニーは人種差別・性差別者だったというのです。
女性やアフロ・アメリカンに対して、管理職などの重要な役職には就かせなかったとか。

また、ウォルト・ディズニーは日本が好きではないという噂も…
アニメーションの中には日本やアフロ・アメリカンへの差別とも考えられるような表現がされている部分もあり、それがウォルトが日本を好きではなかったのでは?と言われる要因だと考えられます。

彼が生まれた1901年の世界情勢は確かにそのような感じだったかもしれません。
なので、彼的には人種差別しているというわけではなく、いたって普通のアメリカ人なのです

彼の元に東京ディズニーランドの計画を持って行ったら、門前払されたという話も聞きます。
それは、日本が嫌いという理由からか、それとも建設中だったWDWで忙しかったからだなどの様々な憶測が飛び交っています。

当時の日本との関係は悪かったかもしれませんが、ウォルトには現在の日本を見ていただきたかったですね…!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、ディズニーの生みの親”ウォルトディズニー”についてお話しさせていただきました。
ディズニーの世界が1匹のネズミから始まったというのは有名な話ですが、そこにいたのがもし別の生き物だったら、ミッキーはネズミではなかったのかと思うと、少し不思議な気分になりますね…!

「メリーポピンズ」の実写映画を生み出すまでのストーリー”ウォルト・ディズニーの約束”という映画もオススメですので、この記事を読んでよりウォルトの事を知りたくなった方は、ぜひ見てみてくださいね!

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