【2024】東京ディズニーランドチケット料金値上げ!!少しでも入場料を安く買う4つの方法
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの料金が2023年10月1日より値上げされました。
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東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの料金が2023年10月1日より値上げされました。
ついに1万円を超える日も登場!!
毎年値上げされているディズニーランド・ディズニーシーの入場料を、少しでも安く買える割引で入手する方法を紹介します。
期間限定のお得なチケット情報もありますよ
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの入場料
ディズニーの入場券は3種類あります。
- 1デーパスポート
- 入場時間指定パスポート 2種類
購入するチケットの種類で値段が変わります。
また2021年3月20日入場から平日とそれ以外で値段が変わりました。
2021年10月1日から繁忙日、閑散日などで変わります。
入場時間によって値段が変わる
ディズニーランド、ディズニーシーへ入場できる時間によって値段が変わります。
- 1デーパスポート 開園時から入場できる
- 入園時間指定パスポート 10時30分~ 1デーより大人500円割引
- 入園時間指定パスポート 12時~ 1デーより大人900円割引
※開園時間は10時開園の日があります。(ディズニーランドが9時開園、ディズニーシーが10時開園の日や、両方10時開園の日もあります)
10時開園の日であれば入園時間指定 10時30分のチケットを買うと30分遅く入場するだけで500円得できると思いますが、実は10時開園の日は「10時30分から入場のチケット」は販売されていません。12時からのみとなります。
※2024年1月時点では販売を休止しています。
入場日によって値段が変わる
入場する曜日や繁忙日によって値段が変わります。
6段階で値段が変わります。
※2021年3月20日(土)入園分のチケットから
大人の入場料金
・7900円
・8400円
・8900円
・9400円
・9900円
・10900円
一番高い日と比べると一番安い日は、3000円も安く入場できます。
中人の入場料金
・6600円
・7000円
・7400円
・7800円
・8400円
・9000円
中学生・高校生のチケットです。
一番高い日と比べると一番安い日は、2400円も安く入場できます。
子供の入場料金
・4700円
・5000円
・5300円
・5600円
4歳から小学生のチケットです
一番高い日と安い日の差は900円です
いつから購入できる? チケット争奪戦
以前はチケットの販売枚数が少なく発売日に売り切れる状況でしたが、現在は即完売という心配はありません。
チケット付き宿泊プランで楽々購入
ディズニーリゾートの公式ホームページが販売停止中でも、オフィシャルホテルで販売されている「パークチケット購入可」の専用プランで予約すれば、チケットを購入することが可能です。
プレミアアクセス
ファストパスの有料版。アトラクションやショーの体験時間・入場時刻を選んで予約する有料サービスです。
対象アトラクションは購入せずに待ち列に並ぶ場合は、かなり待ち時間が長くなるでしょう。
プレミアアクセスの購入方法
1)パークに入場します
2)体験するアトラクションのチケットを購入します。
2つ目以降の場合
次のどちらかの時間を過ぎないと買えません。
1)購入してから60分経過した場合
2)1つ目の体験開始時刻を過ぎた場合
ディズニーランド プレミアアクセス
美女と野獣“魔法のものがたり” 2000円/1人1回
ベイマックスのハッピーライド 1500円/1人1回
スプラッシュ・マウンテン 1500円/1人1回
ディズニー・ハーモニー・イン・カラー 2500円/1人1回
東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ 2500円/1人1回
ミニー@ファンダーランド 2500円/1人1回
ディズニーシー プレミアアクセス
ソアリン:ファンタスティック・フライト 2000円/1人1回
トイ・ストーリー・マニア! 2000円/1人1回
タワー・オブ・テラー 1500円/1人1回
センター・オブ・ジ・アース 1500円/1人1回
ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~ 2500円/1人1回
スタンバイパス
2020年12月22日から待ち時間が長かったアトラクションは、「スタンバイパス」を取得しないとアトラクションが体験できません。
スタンバイパスはファストパスのようにあらかじめ「アトラクション入口に行く時間を指定」されます。
時間ごとに体験可能な人数が決まっています。
そのため入場時間が遅いと土日など混雑日はスタンバイパスが全て発券終了している可能性があります。
取得できても、夕方や夜の時間帯になる可能性がありますのでご注意ください。
なおスタンバイパスは公式アプリのみ取得可能です。
※夕方以降はスタンバイパスなしで並んで体験できる場合はあります。
2024年1月時点ではアトラクションのスタンバイパスはありません。
ディズニーランド スタンバイパス
トイ・ステーション
グランドエンポーリアム
プラネットM
ギャグファクトリー
ファイブ・アンド・ダイム
キングダム・トレジャー
トレジャーコメット(カプセルトイのご利用のみ)
アドベンチャーランド・バザール(カプセルトイのご利用のみ)
フロンティア・ウッドクラフト
ディズニーシー スタンバイパス
アーント・ペグズ・ヴィレッジストア
ガッレリーア・ディズニー
マクダックス・デパートメントストア
タワー・オブ・テラー・メモラビリア(カプセルトイのご利用のみ)
ディズニーの入場料を安くする方法1 チケット付き宿泊プランを利用する
ディズニーチケットの料金を少しでも安く購入する方法を紹介します。
新幹線・ホテル・チケット付きプランで旅行代金を安くする
じゃらんパックなどでは、新幹線とホテルを一緒に予約することができます。
セットで予約すると、旅行代金が割引になります。
楽天トラベル
・パークチケット確約宿泊プラン
・直前割引プラン
・高速バス、夜行バス付プラン
・飛行機のチケットと一緒にホテルが予約できるプラン
・早期割引プラン
JTB
・新幹線、JRと一緒にホテルが予約できる
・飛行機と一緒にホテルが予約できる
じゃらん
じゃらんスペシャルウィークで飛行機とホテルをセットで予約すると割引クーポンでお得に予約しましょう。
安い日に入場する
2023年10月に10900円の日が新登場しましたが、土曜日と3連休中日の日曜日だけ一番高いです。
普通の日曜日は9900円と1000円安いです。土曜日に行くか日曜日に行くか迷っている人は日曜日に行った方が安くなりますよ
ディズニーの入場料を安くする方法2 会員割引
マジックキングダムに代わる新しい福利厚生サービスとして「コーポレートプログラム」がスタートしています。
利用する企業側は社員が利用した分のみ費用を支払えばよいので、利用がないのに経費がかかるという無駄はありません。
コーポレートプログラム
5種類の金額が異なる金券をパークチケット、ディズニーホテル宿泊の利用料金から割引できる金券です。
(ディズニーホテルが利用できるかは契約による)
・1000円
・1500円
・2000円
・2500円
・3000円
利用方法
2つの方法で利用が可能です。
・オンラインストアで購入時に番号を入力して割引
・パーク内の自動販売機で購入
(2024年1月時点ではパークでは購入できません)
【終了】【平日限定】首都圏ウィークデーパスポート
首都圏に住んでいる方。働いている方。在学している方限定で、月曜日から金曜日の平日(祝日は除く)にディズニーランド、ディズニーシーどちらかのパークを割引料金で利用できるチケットです。
2023年4月6日(木)~6月30日(金)の料金
大人(18歳以上) | 中人(中学生・高校生) | 小人(幼児、小学生) |
---|---|---|
7900円 | 6600円 | 4700円 |
対象者
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県、山梨県に在住・在勤・在学の方
対象期間
2023年4月6日(木)~7月21日(金)までの月曜日から金曜日
※ 2023年5月1日(月)、5月2日(火)および祝日を除く
【終了】ディズニーの入場料を安くする方法3 夏限定のお得なチケット
連続した2日間東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーに入園できる「サマー2デーパスポート」が発売中。
大人17300円
中人14400円
小人10300円
通常の2デイパスポートより大人の場合で500円~1500円安く入場できますよ。
いつから 2023年7月21日(金)
いつまで 2023年8月28日(月)
ディズニーランド、ディズニーシーで必要な費用はいくら?