
築130年の京町家を貸切!京都で始まる4時間没入型『謎の館からの脱出』体験レポ【SCRAP】
住所は非公開、招待状の謎を解いた人だけが辿り着ける町家へ。築130年の空間で4時間じっくり物語に没入する、大人のための贅沢リアル脱出体験を徹底紹介。
【広告】本ページはアフィリエイトプログラムにて収益を得ています
□築130年の京町家をなんと貸し切りでの謎解き!『SCRAP』が本気で我々に挑戦状を出してきた!

『謎の館からの脱出』では、まさかの築130年の京町家を、一棟を丸ごと貸し切って挑む、リアル脱出ゲームが京都で2026年2月27日〜開催されています。
さらに今回すごいのが、参加できるのは、1公演につき1組限定。
床面積210㎡を超える2階建ての館を、最大6名までという少人数で自由に探索できるという贅沢な設定です。
さらにさらに驚きなのは、滞在時間はたっぷり240分。
240分ってなんと4時間!?
基本的に謎解きイベントは時間に追われ、そして絶妙に時間が足りず、クリアできないことが多いかと思います。
ここでは時間に追われるだけの脱出ゲームとは違い、4時間という普通では考えられない時間で“物語の中に入り込む”感覚をじっくり味わえる構成になっています。
早速体験してきましたので、ご紹介したいと思います。
※本記事には重大なネタバレはありませんが、イベントの雰囲気や全体の流れを伝える描写があります
◇物語は、参加者が館への招待状を受け取ったところからスタート。
「今から30年前、あの館で起こったおぞましい殺人事件の真相を解き明かしてほしい。」
そんな依頼が、先日他界した祖父の遺産を管理しているという人物から届く――。
物語は、京都・上京区に佇む築130年以上の町家を舞台に始まります!

そしてその会場となる町家の住所は、なんと非公開となっております。
予約後に届く招待状に記載された謎を解き明かすことで、参加資格が得られ、会場の町家の住所を知ることができます。
この謎も一問というわけではなく、何問も解いていく必要があります。
もう招待状が届いた時からすでに、物語はスタートしているんです!!
さぁ、まずは無事に町家に辿り着けるのか、、!!
◇今回の謎解きは「遺産相続ゲーム」からスタートする!
なんと辿り着いたこの館は、威厳と格式をまといながらも、どこか重たい空気を漂わせる。
ここから我々は4時間にも渡る、約30年前にこの館で行われた「遺産相続ゲーム」を繰り広げることになるとは、、、!

突然、「さぁここからどうぞ!!」と時間も告げられず、何をしていいのかも告げられず、いきなり始まります!
当主・巣蔵公造と、それを取り巻く家族や使用人たち。
館の中で起きた殺人事件の真相を、残された生活の痕跡や証言、そして数々の謎を解きながら追体験していきます。
町家特有の奥へと続く通り庭、静かに佇む坪庭、開かれないままの蔵――。
実在する空間そのものが物語の舞台だからこそ、没入感は格別です!
◇1つ1つのパーツがどんどん繋がっていく

手がかりを見つけるたびに、過去の時間と現在が重なり合っていく感覚が味わえます。
犯人を見つけ出すだけではなく、“あのとき、この館で何が起きていたのか”を丁寧に紐解いていく体験!

部屋の隅から隅まで散策し、あらゆる手がかりを見つけ出し、途中で気になった物は手に持っていくべきなのか、全く関係ない物なのか、、、。


チームで同じところを探すのではなく、自然に違うところに目線をおくようなチームワークがかなり大きなポイントになります。
チームでさっと分かれて、いかにそれぞれが個々に活躍できるか!
チームで知恵を搾らないといけないシーン、それぞれが分かれて情報を集めて来るシーン、それがどのタイミングなのか、瞬時に判断して動けるのか、、、。
私は初めて会う3人と年齢も性別の幅がかなりありましたが、ある意味それがよかったのか、まずはさっと個人で動き、パーツが揃ってきたら、みんなでさっと集まるという動きが自然にできていたので、これが時間を無駄にしなくて済んだのではないかなと思います。
謎解きが好きな人ほど、この濃密な時間にきっと夢中になるはずです。
◇この館は、、、一体

悠久の時を越えてきたその館は、威厳と格式をまといながらも、どこか重たい空気を漂わせる。
開かぬまま放置された蔵、町家特有の細く奥へと続く通り庭、そして約30年前に暮らしていた人々の生活の痕跡が、そのまま静かに残されている。
築130年の町家に眠る、約30年前の殺人事件の真相とは!
どの部屋も、本当に30年前に戻ったような(私はしっかりとその30年前に生きていたので)作りになっており、畳の部屋もあればそうじゃない部屋もあり、2階があるかと思えば、家の中だけでなく、蔵や庭まで調べに行くことになり、4時間で何度靴を履いたり、脱いだりしたことか!
体験は16時からだったので、気がつけばもう外は真っ暗に!!
そうなればライトがなければ、もう何も見えない、なんなら不気味で扉を開ける手が止まり、男性にバトンタッチしたことも、、、。
夕方公演は、これはある意味、より怖さも増し、面白いのかもしれない、、、。
ただ、幽霊が出るなどなど、誰かに脅かされたりというような演出はないので、ホラーが苦手な私でも体験は十分にできるものになっていました。
◇やがて浮かび上がるのは、館そのものに隠された“ある真実”。

私たちは館の広大な空間を捜索し、残された証拠を一つずつ手に取りながら、封じられてきた過去へと踏み込んでいく。
たどり着いた答えは、想像を超える衝撃をもたらすことになる――。
歴史ある町家の静けさと、そこに刻まれた人々の記憶。
時を越えて暴かれる真相を追う、没入型ミステリーだ。
◇気がついたら4時間

4時間もかかるってどんな謎なの?と思っていましたが、本当に4時間経っていました。
2時間の時に後2時間もかかるかなとみんなで言ったりしていました、はい、かかりました!
ここまでの物語を作り上げた『SCRAP』が本当にすごいと改めて思いました。
次々と謎が解き明かされていくたび、ゾクゾクと体が震えたことを忘れはしません。
そしてそれは帰宅途中まで続くので、、、
その理由は、、、ぜひご自身の体で体験して欲しい!!

公式グッズも欲しくなる内容になっており、私はこのクリアファイルを購入しました。
□まとめ
イベント名 リアル脱出ゲーム『謎の館からの脱出』
● 開催場所 京都
● 開催期間 2026/2/27(金)~
● 特設サイト https://realdgame.jp/s/kyoto-yakata/
● 滞在可能時間 最大240分
● 人数制限 最大6名(3名以上推奨)
● チケット料金 貸切チケット(最大6名):120,000円(税込)
<<前の記事へ>>
万博の「未来」を感じた人へ。ガウディ没後100年公式展、大阪で開催!
<<次の記事へ>>
DAZZLE × 蜷川実花 with EiM《花宵の大茶会》
関西イベント・お出かけ情報 最新記事
【ミャクミャク『ぬい撮り』しませんか?】閉園後の幻想空間を貸切!ひらかたパークで特別イベント開催へ
【体験レポ】ウルトラマンの世界に“入った”…!?XRで没入する次世代ミュージアムがひらかたパークに登場
東灘が熱気に包まれる!本山だんじりパレード8台集結の迫力
【プレゼント】「LiSA PRiSM ~LiFE is Soulful Artwork~」大阪会場ペア招待券 ペア2組4名様!LiSAの15周年を体感できる大型展覧会
奈良監獄ミュージアムのカフェが話題 レンガカレーパンと限定グッズを紹介
大阪・関西万博パソナパビリオンが淡路島に移設|展示内容と見どころまとめ
奈良監獄ミュージアム!所要時間2時間じゃ足りない!展示内容の全容を紹介します!
予約必須!1日30人限定で入れる奈良監獄ミュージアムの中央看守所 圧巻の景色
どろぼうの痕跡を追え。京都の大どろぼうの家で体験する新感覚展示
【万博のその先へ】2026年サグラダ・ファミリア完成の節目に。大阪で「NAKED meets ガウディ展」開幕
『君たちはどう生きるか』の余韻を感じる「禅とジブリ」京都展
万博・大阪ヘルスケアパビリオン『モンスターハンター ブリッジ』がニジゲンノモリへ2027年ごろ移設
大阪を拠点に活動するYouTuber。
大阪・関西万博に通い続け、気づけば100回以上来場。
その魅力に惹かれ、現在は「アフター万博」の楽しみ方や、今しか体験できないイベント・スポットを発信しています。
実際に足を運んで感じたワクワクや感動を大切に、
グルメや期間限定イベントなど、“行きたくなる体験”をリアルに紹介。
次はEXPO2027横浜へ。
あの時の感動の続きを、これからも届けていきます。
この記事を監修した人

テーマパーク専門家(とくにUSJ、大阪・関西万博)、USJファンとしてテレビ出演や番組制作協力、映像、写真提供を多数行っています。万博の専門家として日経トレンディにインタビューが掲載されました。テーマパーク・展覧会の報道関係者向け取材も多数行い、魅力を発信しております。
株式会社ハピエル 代表取締役。テーマパークメディア ハピエル 編集長も兼務。USJ開業当初から約25年間通う。公式ファンクラブUSJファン クリスタルランク認定。1年間に50回パークへ。USJ攻略法や混雑予想の情報発信も行う。東京ディズニーランドには27年間通っている。

