
時代劇の主人公になれる!?リニューアルした太秦映画村で大人も夢中の没入体験
江戸の町並みを歩くだけじゃない。町娘さんや侍さんとの交流、参加型アトラクション、SNS映えスポットまで満載。京都観光で新しい体験を探している人におすすめの太秦映画村の楽しみ方を紹介します。
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□【リニューアル】太秦映画村が“体験型施設”に進化 大人も夢中になる新しい楽しみ方とは
京都の人気観光スポット「東映太秦映画村」がリニューアルされ、従来の“見る施設”から“体験する施設”へと進化を遂げている。
江戸の町並みを再現した空間はそのままに、来場者自身が参加できる体験型コンテンツが充実しています。
これまでの映画村のイメージを大きく変える内容となっていて一日があっという間に過ぎる楽しい施設になっていますので、ご紹介したいと思います。
◇入った瞬間から、空気が違う


映画村に入ると、まず広がるのが本格的な江戸の町並み。
建物の作り込みや路地の雰囲気がかなりリアルで、歩いているだけでもテンションが上がります。
観光地というより、“撮影セットの中を歩いている”感覚に近い!!
実際に東映京都撮影所のオープンセットとして使われていることもあり、細かい部分まで空気感が作り込まれているのが印象的でした。

そして江戸の町並みが広がる村内では、町娘や侍に扮した役者たちが気さくに話しかけてきます。


いつの間にか瓦版を受け取ったり、町の住人からゴシップ話を聞いたり、オススメのスイーツを紹介されたりと、すっかり世界観に没入している自分がいました。


「最近ホットという言葉を覚えた」という可愛い町娘の方と一緒に写真を撮ったりと、出会ったその先で、毎回違う体験が生まれる楽しさがあります。

さらに新撰組の方にけん玉を渡して、あまりの失敗具合に「不器用だから」と去っていくその姿を見て、周りの方々と一緒に笑ったりと、いつの間にか周りの方々とも仲良くなれるそんな雰囲気が数多くありました。
ここは、1人で来ても全然寂しくないなと思えるそんな温かい雰囲気と、なぜか初めて来たのにほっこりする懐かしさみたいなものを感じることができました。
□「え、こんなの初めて!」となった体験型展示
今回特に印象に残ったのが、参加型の展示やアトラクション。

『侍修行道場』では殺陣の基本を教わることができます。
これは海外の方にも大人気となっており、整理券が必要となっていますので、入場したら、整理券を先にもらいに行かれることをオススメします。
殺陣のショーは見ることができても、なかなか自分が体験することってなかなか機会がないですよね!
ですが、どんな感じなのか、実際に体験してみたいと思う方は多いのではないでしょうか。


持ち方から、心意気まで、基礎からしっかり教えてくれます。
外国語にも対応しており、外国の方も多く楽しまれていました。
初めはみなさん笑顔でしたが、いつしか真剣な表情になっていきます。
終わる頃には大きな声でカッコよく刀を振る自分に出会えると思います。

『京花占い』では、花札を使った占いや、なんとルーレットで今日の運勢を占うというものがあります。
お金を掛けるルーレットではなく、あくまでも運勢を占うための道具として使用するため、年齢に関係なく、体験することができます。
ただ展示を見るだけではなく、自分自身がその世界に参加していく感覚が色んなところで味わえ、とっても楽しい世界観になっています。
これはお子様も参加可能となっていますので、是非ワイワイとみんなで挑戦してみるのがオススメです。
◇“時代劇の世界に入る”新感覚体験
今回のリニューアルで特に印象的なのは、1日の中で、この江戸の街並みも変化があるということです。

『360°リアルタイムドラマ』は、村全体を舞台にリアルタイムでドラマが展開する新たなライブショーです。
ですが、このショーを見る前に、街の中では、色んなストーリーが進んでいくんです。

瓦版をもらうきっかけとなった街の人の話や、なんだか怪しい人に歩いていて出会ったり、いきなり戦いが起こったり、、、。
さまざまな人物たちが生きる江⼾時代のとある京都の⼀⽇をあなたは⾃由に過ごしながら、時に事件が巻き起こる⼤きな物語を共に体験するという、とっても不思議な一日を過ごしていることになります。
それはまるで時代劇の登場人物になったかのような没入感を味わえるのも大きな魅力となっています。
□18歳未満は体験できない!?
18歳以上限定の「丁半博打」は特に大人気で、抽選に見事当選しないと体験できないものとなっています。
本格的な賭場へ足を踏み入れる。

壺振り師の掛け声とともに「丁」か「半」に手持ちの木札を賭け、一喜一憂しながら江戸時代の娯楽を本気で楽しむことができるとあり、話題となっています。

登場する姐さんがとっても美しく、登場した瞬間目を奪われます。

大勢の方々と一斉に、「丁」か「半」かを叫びながら掛ける瞬間がとっても楽しく、周りの方々とわーわー言いながら、楽しく賭け事ができます。
この背景が本当に美しく、世界観にどっぷり浸ることができますので、いつの間にか自分もその世界の一員になったかのような没入感を感じることができます。
◇時代劇を知らなくても楽しめる
個人的に良かったのが、「時代劇詳しくないと楽しめないのかな?」という心配が全然いらなかったこと。
もちろん時代劇好きな人は細かい部分まで楽しめると思うのですが、普通の観光感覚でもかなり満足感があります。

外国人観光客の方が多かったのも納得です。
“日本らしい世界観”を体験できる場所になっていました。

ガイドツアーは色々な映画のセットの秘密を知ることができたり、町のことを知ることができたりと、一日複数回行っていますので、どこかのタイミングで参加されることをオススメします。
◇大人も楽しめる“参加型エンタメ”へ
これまでの映画村は、セットやショーを“観る”楽しみが中心でしたが、現在は大人でも思わず参加したくなるような“体験型エンタメ”へと変化しています。
思わずリアクションしたくなる仕掛けも多く、幅広い世代が楽しめる施設へと進化しています。


まさかのエヴァンゲリオン の世界が楽しめる施設もあります。
高さ15m!L.C.L.のプールから上半身をのぞかせるエヴァンゲリオン初号機!
その巨躯に加え、実際に乗ることが可能なのは京都基地だけとなっています。
映画以外の世界観も楽しめるようになっています。
□写真スポットが強すぎる


映画村は想像以上に写真が撮りやすいです。
町並みだけじゃなく、セットや演出、小道具まで世界観が統一されているので、どこで撮っても雰囲気が出ます。
しかも、“見るだけ”ではなく、自分が世界観の一部になれる感じがありますので、SNSとの相性もかなり良いと思いました。
実際、撮影していて「これ動画映えするな…」と思う場所がかなり多かったです。
◇従来の魅力と新しさが共存

もちろん、これまでの映画村らしい魅力も健在しています。
リアルに再現された町並みや、時代劇の世界観はそのままに、新たな体験要素が加わることで、より深く楽しめる空間となっています。
「懐かしさ」と「新しさ」が共存することで、初めて訪れる人はもちろん、過去に訪れたことがある人にも新鮮な驚きを与えてくれます。
写真を撮るだけでもかなり映えるのですが、それ以上に“実際に体験している感覚”が強い。
最近はイマーシブ系のイベントも人気ですが、映画村は「和」の世界観でそれを楽しめるのが面白いポイントだと思いました。
◇リニューアルで感じた“今っぽさ”
今回行って感じたのは、「昔の施設をそのまま残している」のではなく、“今の楽しみ方”にちゃんと合わせて進化していること。
アトラクションや演出も、ただ懐かしいだけでは終わっていなくて、
・没入感
・体験型
・SNS映え
・写真・動画との相性
など、今の時代の“楽しい”にかなり寄せてきている印象を受けました。
◇京都観光の中でもかなり穴場かも
京都というと、お寺や食べ歩きのイメージが強いですが、映画村はかなり“体験寄り”なので、観光のアクセントとしても面白いと思います。
特に、
・普通の京都観光に少し飽きた人
・写真や動画を撮りたい人
・世界観に入り込みたい人
にはかなりおすすめ。
実際に行ってみると、「思ってたより何倍も楽しい」が起きる場所でした。
今回改めて感じたのは、太秦映画村は“見る観光地”ではなく、“入り込む観光地”だということ。
時代劇の世界に入ったような空気感と、今っぽい体験型演出が合わさっていて、大人でもかなり楽しめました。
京都観光の候補として、ぜひ一度体験してみてほしい場所です。
□施設詳細
施設名称 太秦映画村
アクセス・JR「太秦」駅より徒歩5分
・嵐電「太秦広隆寺」駅より徒歩5分、嵐電「撮影所前」駅より徒歩2分
・地下鉄「太秦天神川」駅より徒歩14分
入村料 大人2800円、子ども(3歳以上〜小学生)1600円
公式サイト:https://eigamura.com/
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大阪を拠点に活動するYouTuber。
大阪・関西万博に通い続け、気づけば100回以上来場。
その魅力に惹かれ、現在は「アフター万博」の楽しみ方や、今しか体験できないイベント・スポットを発信しています。
実際に足を運んで感じたワクワクや感動を大切に、
グルメや期間限定イベントなど、“行きたくなる体験”をリアルに紹介。
次はEXPO2027横浜へ。
あの時の感動の続きを、これからも届けていきます。
この記事を監修した人

テーマパーク専門家(とくにUSJ、大阪・関西万博)、USJファンとしてテレビ出演や番組制作協力、映像、写真提供を多数行っています。万博の専門家として日経トレンディにインタビューが掲載されました。テーマパーク・展覧会の報道関係者向け取材も多数行い、魅力を発信しております。
株式会社ハピエル 代表取締役。テーマパークメディア ハピエル 編集長も兼務。USJ開業当初から約25年間通う。公式ファンクラブUSJファン クリスタルランク認定。1年間に50回パークへ。USJ攻略法や混雑予想の情報発信も行う。東京ディズニーランドには27年間通っている。

