志摩スペイン村 ハビエル城

万博パビリオンのような展示体験!志摩スペイン村「ハビエル城博物館」リニューアル後レポート


まるで万博パビリオンみたい!ハビエル城博物館でガウディ、サグラダ・ファミリア展示やドン・キホーテ、アルタミラ洞窟までめぐるスペイン旅へ。

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万博パビリオンのように楽しめる!リニューアル後のハビエル城博物館 レビュー

志摩スペイン村 ハビエル城

志摩スペイン村の中で、ひときわ存在感を放つ「ハビエル城博物館」。
本格的なお城みたいな施設内部が2026年4月18日にリニューアルオープンされ、ガウディコーナー。サグラダ・ファミリアに関する展示コーナーなどが新設されました。
1994年の開園から32年。初のリニューアルです。

早速行ってきました!!

志摩スペイン村 ハビエル城

大阪・関西万博で各国のパビリオンを巡った人なら、万博の雰囲気をたっぷり感じられると思います。
じっくり見て回ると所要時間1時間から90分ほど。ハビエル城博物館の魅力をお届けします。

ハビエル城とは?まるで万博のパビリオン。映像と展示でスペイン文化を体感

志摩スペイン村 ハビエル城

ヨーロッパの古城を訪れるような石造りのハビエル城!
志摩スペイン村にあります。実際にスペインに実在するお城(ハビエル城)をモチーフにしています。

門の入口や、門を超えてお城に入る前など、写真映えするポイントが多く、入城前から楽しめます。

スペイン・ナバラ州にある本物のハビエル城は日本にキリスト教を布教したフランシスコ・ザビエルが幼少期に住んでいたんです。

所要時間・場所・料金

所要時間はさらっと見て歩くなら20〜30分。新しくなった展示をメインに見て60分。全部の展示をしっかり見て回るなら90分はかかるでしょう。

場所は志摩スペイン村に入場後、アーケードを抜け、正面に見える建物をまっすぐ奥に通り抜けると、右側に見えてきます。

志摩スペイン村の入場料以外の追加料金はかかりません。

ガウディコーナーは、サグラダ・ファミリア好きにも刺さる展示

志摩スペイン村 ガウディ

リニューアル後の注目ポイントが、1階に登場したガウディコーナーです。

サグラダ・ファミリア

サグラダ・ファミリアなどガウディの建築や考え方にふれられる展示がありました。
万博の海外パビリオンで、その国の文化や建築、未来への考え方を知るような感覚に近く、短い時間でも「もっとスペインを知りたい」と思わせてくれる内容です。

バルセロナの地図とガウディの主な建築作品

バルセロナ ガウディ作品 地図

ハビエル城に入って最初の展示は「ガウディコーナー」

バルセロナには、サグラダ・ファミリアだけでなく、いくつもの建築や公園などがあります。
それらの写真と地図が描かれた展示が目に飛び込んできました。

建築名 見どころ
サグラダ・ファミリア ガウディ建築の象徴。外観の彫刻、塔、内部の光の演出が圧巻
グエル公園 モザイク、曲線、街を見下ろす広場など、童話の世界のような公園
カサ・バトリョ 骨のような柱、波打つ外観、ドラゴンを思わせる屋根が印象的
カサ・ミラ/ラ・ペドレラ 波のような外壁と、彫刻の森のような屋上が見どころ
カサ・ビセンス ガウディ初期の住宅建築。タイル装飾と色彩が美しい
グエル邸 重厚な邸宅建築。鉄装飾や屋上煙突にガウディらしさが出ている
コロニア・グエル教会地下聖堂 バルセロナ近郊。未完成ながら、サグラダ・ファミリアにつながる実験的建築
グエル別邸/グエル・パビリオン 龍の門扉で知られる初期のガウディ作品
カサ・カルベット 比較的落ち着いた外観の住宅建築。街中で見やすい作品
ベリェスグアルド 中世の城を思わせる外観。塔や石造りの雰囲気が魅力

志摩スペイン村の建物や建築物もガウディをイメージした建物などがいくつもあります。
例えばグエル公園。志摩スペイン村ではグエル広場という名称の建物は、屋上に登ることができます。

装飾された壁や、モニュメントを楽しむことができます。

ガウディを知ってから園内を回ると、建物を見て回るスペイン旅行気分で楽しむことができるかも。

知らずにアトラクションなどを楽しんでから、ハビエル城に来て初めて知る感動もあります。

サグラダ・ファミリアの展示

サグラダ・ファミリア展示

展示や解説を見ながら進むと、サグラダ・ファミリアがただ大きくて美しい建物というだけではなく、自然や光、祈り、構造へのこだわりが詰まった建築であることが伝わってきます。

サグラダ・ファミリアの建築の歴史

サグラダ・ファミリアの建築の歴史

建築の歴史紹介コーナーでは1882年3月19日の建築開始から4年後の1886年の地下礼拝堂の写真から始まります。
2023年までの約141年間に渡って建築してきた歴史を感じられます。

2026年には高さ172.5mのメインタワーである「イエス・キリストの塔」が完成し外観の主要部分となりますが、完全な完成は2034〜2035年と言われています。
153年間という長い期間に驚きます。

逆さ吊り模型フニクラ

逆さ吊り模型フニクラ

模型を上下逆にした、鎖を天井に結び垂らします。
そこに重りを吊るすと曲線を描いた建物の屋根などが形作られます。

重力を使って作られた形は、実際に設定しても強度があり、内部から見ると、空に伸びていく不思議な形が作られます。

逆さ吊り模型フニクラ

志摩スペイン村では、鎖が吊り下げられ真下に鏡があるので、そちらを見ると建物が形作られています。
逆さ吊り模型フニクラ 理論

サグラダ・ファミリアの装飾

イエスキリスト、マリアのエリザベト、新約聖書に登場する聖ザカリア

イエスキリスト、マリアのエリザベト、新約聖書に登場する聖ザカリアなどの装飾が紹介されています。

ガウディの作品

学生時代に描いた大学の講堂。
その精密さ。美しさから、学生時代の時から才能を発揮していたことを知れます。

ガウディの作品

セビーリャの春祭りコーナー

セビーリャの春祭り

毎年春に開催されているスペイン三大祭りのひとつ「セビーリャの春祭り」の雰囲気を感じられるスポットです。

スペイン各地の街並みやお祭り映像が楽しめるウェルカムシアター

バルセロナ、マドリードなどスペイン各地の空撮と名所の映像が楽しめます。
この映像の雰囲気がスペインではないのですが、大阪・関西万博のパビリオンでの観光地紹介と似ていて、懐かしさを感じました。

映像を見ていると、スペインへ行きたくなりました。

アルタミラ洞窟 クロマニョン人が描いた色彩壁画

アルタミラ洞窟

アルタミラ洞窟

約1万8000年前に旧石器時代。クロマニョン人が描いた牛、馬などの動物の壁画がスペイン北部にあり世界遺産に登録されています。
この遺跡のレプリカを見ることができます。
この展示は以前よりあったのですが、今回のリニューアルで壁画を発見した少女マリアと父の発見エピソード映像が追加され、この遺跡発見の状況を分かりやすく知ることができます。

ドン・キホーテ紹介コーナー

スペインの名作「ドン・キホーテ」

スペインの名作「ドン・キホーテ」登場人物 相関図

志摩スペイン村 キャラクター紹介

スペインの名作「ドン・キホーテ」の登場人物紹介と、志摩スペイン村のキャラクター紹介コーナーが新設されました。

騎士道物語の紹介や、映像でドン・キホーテの有名なシーンの朗読劇を楽しめます。

志摩スペイン村のキャラクターにもつながる物語なので、ここを見るとパーク内の見え方が少し変わるかも。

ハビエル城の居間 フランシスコ・ザビエルが過ごした城

フランシスコ・ザビエルが過ごした城

フランシスコ・ザビエルが過ごした城

フランシスコ・ザビエル 幼少期を過ごした時代の生活風景を見ることができます。
ザビエル(スペイン語 ハビエル)は貴族の子供だったんですね。

窓から外の景色を眺めるのもオススメです。山の上からの景色が楽しめます。

スペインの展示

祭りの時に、ヒガンテスという巨大な人形の中に人が入って操るものの展示や

ヒガンテス スペインの祭り 大きな人形

スペインの衣装の展示や
スペイン衣装の展示

鍛冶屋、焼工房など工芸の紹介コーナーがあります。

スペイン工芸 鍛冶屋、焼工房など

またバレンシアの台所は、スペイン国立装飾博物館にある重要な展示室のひとつで、18世紀後半の貴族の屋敷から運び込みもとの配置どおりに再現した様子が見れます。

見るだけでなく、歩きながら世界観に入っていく展示

ハビエル城 展示

実際に入ってみると、そこは“静かに展示を見る博物館”というより、映像展示や実物展示をめぐりながら、スペインの歴史や文化を体感していく場所になっていました。

ハビエル城博物館のよくある質問

ハビエル城はどこにありますか?

ハビエル城博物館は、三重県志摩市にある志摩スペイン村 パルケエスパーニャ内にあります。パーク内にあるため、入園して楽しむ施設です。

ハビエル城博物館の所要時間はどれくらいですか?

展示をさっと見るだけなら30分前後、写真を撮ったり解説を読みながらじっくり回るなら1時間から90分ほど見ておくと楽しみやすいです。

ハビエル城博物館では何が見られますか?

スペインの歴史や文化、ガウディ、サグラダ・ファミリア、アルタミラ洞窟、ドン・キホーテ、スペインの祭りや工芸などに関する展示が楽しめます。

スペインにあるハビエル城と同じですか?

志摩スペイン村のハビエル城博物館は、フランシスコ・ザビエルの生家をモチーフに再現した博物館です。スペイン・ナバラ州にある本物のハビエル城とは別の施設ですが、ザビエルゆかりの城をイメージした建物として楽しめます。

まとめ:ハビエル城博物館は、志摩スペイン村の中で楽しめる“スペイン文化のパビリオン”

スペイン お皿
ハビエル城博物館は、映像展示や実物展示を通して、スペインの歴史や文化、芸術を体感できる場所になっていました。

ガウディやサグラダ・ファミリア、ドン・キホーテの世界にふれながら、お城の中を見て回る時間は、まるで志摩スペイン村の中にある小さな万博パビリオンを巡っているよう。

エルチェの婦人像

アトラクションやショーを楽しむだけでなく、スペイン文化に少しふれてみたい方におすすめです。志摩スペイン村へ行ったら、外観の写真を撮るだけでなく、ぜひお城の中まで入って楽しんでみてください。

【アソビュー割引あり】志摩スペイン村のチケット

ハビエル城 マップ

ハビエル城 マップ

志摩スペイン村への行き方

志摩スペイン村には大阪・なんばから近鉄電車 伊勢志摩ライナー 賢島行きに乗って約2時間25分(大人4410円) 鵜方駅下車。
志摩スペイン村行きのバスに乗って約13分(大人:500円 小人:250円)

車で行くなら伊勢神宮付近から伊勢二見鳥羽ライン(無料区間)→第二伊勢道路(無料区間)→鳥羽南・白木IC→国道167号がおすすめです。
(カーナビやGoogleマップでは県道32号線 伊勢道路を推奨するかもしれませんがカーブやアップダウンの多い山道なのでご注意を)

大阪では6月15日までガウディ展が開催中です。両方の展示を見ると、よりガウディ、サグラダ・ファミリアのことを深く知れると思います。

【万博のその先へ】2026年サグラダ・ファミリア完成の節目に。大阪で「NAKED meets ガウディ展」開幕【万博のその先へ】2026年サグラダ・ファミリア完成の節目に。大阪で「NAKED meets ガウディ展」開幕公開:2026.04.18 大阪 注目のイベント大阪 今日開催イベント 京都 注目のイベント神戸 注目のイベント

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