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泉屋博古館

エリア:京都市

泉屋博古館

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泉屋博古館は、京都市左京区鹿ヶ谷、東山の麓にある美術館です。住友家が収集した美術品を中心に保存・研究・公開しており、中国古代青銅器をはじめ、中国・日本の書画、西洋絵画、近代陶磁器、茶道具、能面・能装束など、3,500件を超える幅広いコレクションを所蔵しています。美術鑑賞だけでなく、東山を借景にした庭やモダニズム建築も見どころ。屋内でじっくり作品と向き合えるため、一人での京都観光や美術好きのカップル、雨の日のおでかけにも組み込みやすいスポットです。周辺には永観堂、南禅寺、哲学の道があり、鹿ヶ谷から岡崎・東山を巡る観光とあわせて楽しめます。

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泉屋博古館とは

泉屋博古館は、京都市左京区鹿ヶ谷にある公益財団法人泉屋博古館の美術館です。住友家旧蔵の美術品を保存・公開するため1960年に財団が設立され、1970年に京都本館1号館が竣工しました。2024年からの改修を経て、2025年4月にリニューアルオープン。住友コレクションを軸に、青銅器の展示や企画展・特別展を楽しめる京都東山の文化スポットです。

泉屋博古館の見どころ

中国古代青銅器を中心とする住友コレクション

泉屋博古館を代表する見どころが中国古代青銅器です。殷から周の時代などに作られた、複雑な文様や高い鋳造技術を伝える作品を所蔵しています。コレクション全体では中国・日本書画、西洋絵画、陶磁器、茶道具などにも分野が広がっているため、開催中の展覧会によって異なるテーマの美術に出会えるのも特徴です。

東山の景観を取り込んだ庭と建築

展示室だけでなく、建物と庭にも目を向けたい美術館です。中庭は11代小川治兵衞が手掛け、東山を正面に望む借景を生かした構成。前庭「泉屋博古の庭」には苔やせせらぎが取り入れられています。1970年竣工の建物も京都の戦後モダニズム建築として整備されており、作品鑑賞とあわせて空間そのものを味わえます。

どんな人におすすめ?

中国青銅器や日本美術、美術館建築に興味がある人はもちろん、静かな環境で自分のペースで作品を見たい一人のおでかけにも向いています。美術鑑賞と東山散策を組み合わせたいカップルや友達同士にも利用しやすいでしょう。18歳以下は入館無料ですが、展示鑑賞が中心の施設なので、子供連れの場合は開催中の展覧会のテーマを確認して選ぶのがおすすめです。

アクセス

地下鉄東西線「蹴上」駅からは徒歩約20分です。京都市バスでは5・93・203・204系統「東天王町」下車後、東へ約200メートル。32系統「宮ノ前町」からは下車すぐです。JR京都駅からは5系統、土日祝は105系統も案内されています。朝9時台を目安にすると、JR京都駅からは約45〜50分、阪急京都河原町駅から四条河原町を経由する場合は約25〜35分を見込んでおくとよいでしょう。道路状況によってバスの所要時間は変動します。

駐車場

泉屋博古館には入館者専用の無料駐車場があり、乗用車10台まで利用できます。満車の場合は待つ必要があります。大型バスで訪れる場合は事前の駐車予約が必要です。自転車とバイクは、駐車場内にある無料の駐輪場・バイク置き場を利用できます。駐車台数が限られるため、電車や市バスで向かう方法も検討しやすい施設です。

泉屋博古館周辺の観光スポット

泉屋博古館は、京都観光で「哲学の道・岡崎」と呼ばれるエリアにあります。周辺には、みかえり阿弥陀や庭園で知られる永観堂、三門や方丈、水路閣などがある南禅寺、銀閣寺方面へ延びる哲学の道があります。午前に美術館で作品を鑑賞し、その後に鹿ヶ谷から南禅寺方面へ散策するなど、美術と寺社、街歩きを組み合わせた京都観光を計画できます。

訪問前に知っておきたいこと

開館時間は10時から17時までで、最終入館は16時30分です。休館日は月曜日で、祝日の場合は翌平日が休館となるほか、夏期・冬期や臨時休館日があります。通常料金は企画展が一般1,000円・学生600円、特別展が一般1,200円・学生800円で、18歳以下は無料です。展覧会によって料金や開館日が変わる場合があるため、遠方から訪れる場合は開催中の展覧会と開館日を確認してから向かいましょう。

よくある質問

泉屋博古館では何が見られますか?

中国古代青銅器を代表とする住友コレクションを所蔵しています。中国・日本書画、西洋絵画、陶磁器、茶道具など分野は幅広く、実際に鑑賞できる作品は開催中の企画展・特別展によって変わります。

泉屋博古館の最寄駅はどこですか?

鉄道では地下鉄東西線「蹴上」駅から徒歩約20分です。市バスを利用する場合は「東天王町」から東へ約200メートル、または32系統「宮ノ前町」下車すぐのため、京都駅や市内中心部からはバス利用も便利です。

泉屋博古館に無料駐車場はありますか?

入館者専用の無料駐車場があり、乗用車10台まで利用できます。満車時は待つ必要があります。大型バスは事前予約が必要です。自転車とバイク向けの無料駐輪スペースも用意されています。

泉屋博古館は雨の日でも楽しめますか?

主な美術鑑賞は屋内の展示室で楽しめるため、雨の日のおでかけ候補にできます。東山を借景にした庭も見どころですが、雨天時は屋外部分の見学を短めにして、展示鑑賞を中心に予定を組むと回りやすいでしょう。

施設情報

施設名 泉屋博古館
エリア 京都市

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