住友館のランタンが京都に!泉屋博古館でレガシー展示開催中
万博で心に残った住友館が、京都でよみがえります。ランタンや公式スタンプ、ジオラマなど、あの森の記憶にもう一度会いに行きませんか。
開催期間2026年4月21日(火) 〜 2026年10月18日(日)
会場泉屋博古館
この記事で分かること
- 京都で見られる住友館レガシー展示の内容と見どころ
- ランタンや公式スタンプなど展示される住友館の実物資料
- 2026年10月18日までの開催日程、料金、休館日、アクセス
京都市左京区の泉屋博古館では、住友館資料受託記念「大阪・関西万博 住友館のレガシー」を開催しています。2026年4月21日から7月31日までの展示に続き、秋季は9月5日から10月18日まで公開。2025年大阪・関西万博の住友館で使われた公式スタンプやランタン、ジオラマなどを通して、閉幕後も受け継がれる住友館の世界観に触れられます。
このイベントってどんな内容?
- 住友館の公式スタンプやランタンなど実物資料を展示
- 大阪・関西万博や住友館をもう一度振り返りたい人向け
- 秋季の開催日、料金、休館日、アクセスが分かる
【アフター万博】京都・泉屋博古館で「住友館」展示が公開
泉屋博古館「住友館のレガシー」のおすすめポイント4点
おすすめポイント1:住友館で使われた実物資料に再会できる
展示予定資料には、住友館公式スタンプ、住友館グッズ、木製ベンチ、「森の種明かし」のジオラマが含まれます。万博会場で目にしたものを、閉幕後の京都で改めて見られるのがこの展示ならではの魅力です。
おすすめポイント2:どんぐりやランタンと一緒に写真を残せる
住友館の「UNKNOWN FOREST 誰も知らない、いのちの物語」から、どんぐりやランタンなども展示されています。これらは写真撮影が可能と案内されており、万博会場とは違う明るい館内で住友館のアイテムと向き合えます。
おすすめポイント3:住友館の映像からパフォーマンスを振り返れる
館内では、万博で披露されたパフォーマンスの映像や、閉幕日に公開された感謝のメッセージムービーも紹介されています。万博会期中に住友館へ入れなかった人や、当時の体験をもう一度振り返りたい人にも気になる内容です。
おすすめポイント4:1970年大阪万博の記憶も残る美術館で見られる
泉屋博古館は1960年に開館し、現在の1号館は1970年大阪万博の開幕に合わせて竣工しました。住友グループの迎賓館的な役割も担った建物で、2025年大阪・関西万博の住友館レガシーを見るという、二つの万博の歴史が重なる場所です。
住友館レガシー展示の基本情報を先にチェック
- 開催期間:2026年4月21日~7月31日、9月5日~10月18日
- 秋季の開館時間:10:00~17:00、最終入館16:30
- 会場:泉屋博古館 休憩室(饕餮の間)
- 秋季の窓口料金:一般1,200円、学生800円、18歳以下無料
- オンライン当日券:一般1,100円、学生700円
- 観覧には同時開催中の展覧会の観覧料が必要
- オンライン当日券は日時指定予約ではありません
大阪・関西万博「住友館」のレガシーを京都で受け継ぐ展示
2025年大阪・関西万博の住友館では、愛媛県の別子銅山の森に着想を得た「UNKNOWN FOREST 誰も知らない、いのちの物語」を柱に、人と自然の共生や持続可能な社会の在り方を伝えていました。来場者が森を巡る体験や植林体験を通じて、未来へ続く「いのち」のつながりを考える構成でした。
万博閉幕後、住友館そのものは解体されましたが、展示物やデータは住友グループ各社や関連施設へ分けて保管されています。泉屋博古館はその保管先の一つとなり、万博開幕から1年を機に、受託した資料の一部を公開しました。
展示場所は休憩室「饕餮の間」。大規模なパビリオン体験をそのまま再現する展示ではなく、実際に使われた資料やグッズ、ジオラマ、ランタン、映像などを通して、住友館が発信したテーマや万博当時の記憶を振り返る内容です。
京都で楽しむ住友館レガシー展示の見どころ
見どころ1:住友館公式スタンプや木製ベンチを間近で見られる
住友館の公式スタンプやグッズ、木製ベンチは、パビリオンの記憶を形として残す資料です。万博会場で実際に使われていたものが別の場所へ受け継がれているため、アフター万博ならではの楽しみ方ができます。
見どころ2:「森の種明かし」のジオラマで住友館の仕掛けを振り返る
「森の種明かし」として紹介されるジオラマも展示予定資料の一つです。ランタンを手に森を巡った住友館の体験を、会場全体では見えにくかった視点から振り返るきっかけになります。
見どころ3:「UNKNOWN FOREST」のどんぐりやランタンを撮影できる
住友館を象徴するアイテムの一つだったランタンや、大きなどんぐりなどが展示されています。写真撮影が可能とされているため、万博会期中とは異なる環境で住友館らしいアイテムとの写真を残せます。
見どころ4:パフォーマンス映像と感謝ムービーで当時の空気をたどる
元の住友館ではパフォーマンス中の撮影ができなかったため、映像で改めて内容を見られるのは、会期中に体験した人にとっても振り返りの機会になります。閉幕日に公開された約5分の感謝メッセージムービーも、住友館が来場者へ届けた思いをたどる内容です。
住友館に行った人も入れなかった人も楽しみやすい
万博会期中に住友館を体験した人は、公式スタンプやランタン、映像を通して当時の記憶をたどれます。一方、予約や混雑などで住友館に入れなかった人にとっては、閉幕後に実物資料や世界観の一部へ触れられる機会です。
また、パビリオンの移設や資料保存など「万博のその後」に興味がある人にも向いています。泉屋博古館自体が1970年大阪万博と関わりを持つ建物のため、2025年と1970年という二つの万博のレガシーを重ねて見られます。
秋季展示へ行く前に知っておきたい料金・休館日・アクセス
観覧には同時開催の特別展の入館料が必要
住友館レガシー展示を見るには、同時開催されている展覧会の観覧料が必要です。秋季は窓口料金が一般1,200円、学生800円、18歳以下は無料です。20名以上の団体は一般1,000円、学生700円で、学生と18歳以下は証明書の提示が必要です。
オンライン当日券は一般1,100円、学生700円で、2026年10月18日16:30まで販売予定です。日時指定予約ではありません。オンラインチケットは申込完了後のキャンセルや変更ができず、展示室が混雑した場合は入場制限や整理券配布が行われる場合があります。
秋季は月曜休館を基本に一部変則日あり
秋季の展示期間は2026年9月5日から10月18日まで。月曜日が休館ですが、9月21日と10月12日は開館します。9月24日と10月13日は休館です。開館時間は10:00から17:00までで、入館は16:30までです。
地下鉄「蹴上駅」から徒歩約20分、路線バスも利用できる
泉屋博古館は京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24にあります。地下鉄東西線「蹴上駅」からは徒歩約20分です。京都市バスは5・93・203・204系統の「東天王町」から東へ200メートル、32系統の「宮ノ前町」からはすぐです。
入館者専用の無料駐車場は乗用車10台まで利用できます。満車の場合は待つ場合があります。大型バスは事前の駐車予約が必要です。
泉屋博古館「住友館のレガシー」の開催情報・アクセス
- 2026年4月21日(火)~7月31日(金)、9月5日(土)~10月18日(日)
- 10:00~17:00(最終入館16:30)
- 泉屋博古館 休憩室(饕餮の間)
- 一般(窓口):1,200円
学生(窓口):800円
18歳以下:無料
一般(オンライン当日券):1,100円
学生(オンライン当日券):700円
20名以上の団体:一般1,000円、学生700円
障がい者手帳等を提示する本人と同伴者1名まで:無料
泉屋博古館「寛永行幸と花の都の文化びと」見どころ|3226人の『二条城行幸図屏風』と東福門院
- 月曜日(9月21日、10月12日は開館)、9月24日(木)、10月13日(火)
- 〒606-8431 京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
- 地下鉄東西線「蹴上駅」から徒歩約20分。京都市バス5・93・203・204系統「東天王町」下車、東へ200メートル。32系統「宮ノ前町」下車すぐ。
- オンライン当日券あり。日時指定予約ではありません。観覧には同時開催中の展覧会の観覧料が必要です。
- 入館者専用無料駐車場あり。乗用車10台まで。大型バスは事前予約が必要です。
- 「UNKNOWN FOREST」から展示されるどんぐりやランタンなどは写真撮影可能です。