【ジャングリア沖縄】バギーに乗ってオフロードを駆け抜けろ!!『バギーボルテージ』体験談

ジャングリア沖縄 バギーボルテージ

沖縄の大自然をバギーで駆け抜けろ!ジャンプ台に急カーブ、叫ばずにはいられない絶叫アトラクション『バギーボルテージ』はコースが2種類あります

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2025年7月25日(金)沖縄北部に新しいテーマパーク『ジャングリア沖縄』がオープンしました!!

敷地面積60haもある広大な土地を使って多くのアトラクションを体験できるテーマパークになっています。

バギーボルテージ

バギーボルテージ

今回その中で、ジョングリア沖縄のアトラクションの中でも豪快に楽しめるアトラクション『バギーボルテージ』を体験してきましたので、ご紹介したいと思います。

□バギーボルテージ 基本情報

バギーボルテージ

バギーボルテージ

◇バギーボルテージは2種類(基本情報)

バギーボルテージは2種類あり、

①ファンアドベンチャーコース

ファンアドベンチャーコース

ファンアドベンチャーコース


体験人数 1人乗り、2人乗り どちらもあり

体験時間 約15分〜20分

対象年齢 1人乗り 10歳以上 2人乗り 同乗者は6歳以上 運転手は要普通自動車免許

体重 120kg未満/1人乗り 132㎝以上 2人乗り 12㎝以上

コース 約300m

②アドレナリン チャレンジコース

体験人数 2人乗り/1台

体験時間 約15分〜20分

対象年齢 同乗者6歳以上 運転手は要普通自動車免許

身長 120㎝以上 

コース 約600m

□バギーボルテージ体験レポ

◇大人も子供も声を出して楽しめる!

バギーボルテージ

バギーボルテージ

舗装されていない道路、山道、林道、砂利道、草地、砂浜、などを駆け抜ける映画やドラマを一度は見たことがあるのではないでしょうか?

右へ左へと大きく揺れて走るその動きに、アトラクションのような楽しみがあります。

なかなか普段乗ることができないそのバギーに乗り、急斜面を下りそしてその後、豪快にスピードを出して駆け抜ける体験ができます。

バギーボルテージ

バギーボルテージ

今回体験してきたのは、ファンアドベンチャーコースという1人乗りなら10歳以上のお子様から体験可能なものになります。

こちらの2人乗りは運転手は要普通自動車免許が必要なものになっており、こちらに乗ってきました。

バギーボルテージ 子供

※画像提供:ジャパンエンターテイメント

1人乗りだと10歳から乗ることができるというのは、とってもお子様が1人で冒険に行けるという大変楽しい思い出に残るアトラクションになっています。

そしてアドレナリン チャレンジコースにはなんとジャンプ台まであり、車でジャンプするという、映画さながらのワクワクと興奮を味わうこともできます。

大人でも自然と声がでて、笑顔になれるアトラクションになっています。

◇安全対策もしっかりとされている

バギーボルテージ 2人乗り

※画像提供:ジャパンエンターテイメント


乗る前にはきちんとヘルメットを装着し、挑みます。

ここでポイントなのは、日焼け対策としてヘルメットの下にキャップを被ってもいいということです。

キャップ以外のタイプの帽子は装着不可ですが、キャップでしたらツバもありますし、日焼け対策にもなります。

そしてメガネはもちろんのこと、サングラスの装着も可能です。

専用のメガネが落ちないように留めて乗りますので、落ちてしまう心配もありません。

そしてメガネやサングラスをかけない方には、砂埃用のゴーグルをかけることを強くオススメします。

前の方の後輪から砂埃がかなり舞い上がります。

特に登りの時は前から大量の砂がこちらに迫ってきます。

透明のゴーグルは無料で貸出してくださいますので、先に借りるようにしましょう。

私はそのことに乗り終わってから気づきましたので、ナビゲーターからのアナウンスがもし事前になかった場合は、尋ねるようにしてください。

私は運転手側ではなかったので、目を閉じたりしてなんとかカバーしましたが、運転手側だとかなりしんどい可能性もありますので、お気をつけください。

荷物は事前に専用ロッカーに全て預けてから乗りますので、水分補給は先にしておかれた方がいいと思います。

◇ペーパードライバーは要注意!

運転手は要普通自動車免許ですが、ペーパードライバーの方は控えた方がいいかと思います。

スタートしていきなり最大傾斜11,3度もある傾斜があり、さらにかなり狭い道幅になっています。

それだけでなく、その細い道幅のなのでカーブもあります。

普段乗っていない方は、慣れないバギーに整備されていない砂利道、急カーブ、かなりの傾斜にと慣れないことばかりですので、ゴーカート間隔で乗ってしまうと、大変なことになります。

特にアドレナリン チャレンジコースですと、コースも倍の長さになり、途中ジャンプ台もあります。

ジャンプ台は高さ2m、傾斜14度と、チャレンジの名にふさわしいハードな体験が待っています。

コーナ部分では通常とは違い、アウト側がイン側に対して高く設定されており、その傾斜が15度あります。

普段運転をしていない人は、いきなりこのコースを選択して乗ってしまうと、おそらく身の安全のため慎重になり、ノロノロ運転になってしまうと思います。

そうなると楽しみも半減してしまい、後車に乗っている方も楽しめないことになってしまいますので、お気をつけください。

普段買い物などの短い距離でも日々乗っている方は、車の運転の間隔はあると思いますので大丈夫かとは思いますが、心配であれば、まずはファン アドベンチャーコースの方からチャレンジされるのをオススメします。

□まとめ

普段とは違う、ドキドキのバギー体験、スピード出す瞬間はとっても楽しい風を体に感じますので、楽しい思い出を作って来てください!!

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