【ジャングリア沖縄】勇気を出さないと体験不可!恐怖だったアトラクション『スカイエンドトレッキング』紹介!

ジャングリア沖縄 スカイエンドトレッキング 恐怖のアトラクション

自分と命綱だけを信じて空中を渡る恐怖の吊り橋…ジャングリア沖縄の最恐アトラクション?!「スカイエンドトレッキング」を叫びながら挑戦してきた!

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沖縄北部に新しいテーマパーク『ジャングリア沖縄』がオープンしました!!

敷地面積60haもある広大な土地を使って多くのアトラクションを体験できるテーマパークになっています。

今回その中で、ジョングリア沖縄のアトラクションの中でもかなりの恐怖のアトラクション『スカイエンドトレッキング』を体験してきましたので、ご紹介したいと思います。

□スカイエンドトレッキング体験レポ

スカイエンドトレッキング

スカイエンドトレッキング

全長約84mの長い長い吊り橋を空を歩くアトラクションです。

最大約34mの高低差のある渓谷の上を歩いて渡ります。

勇気を振り絞って足を開くその1歩と、自分自身の体幹を信用して一度踏み出したらもう後には戻れない、そんな吊り橋となっています。

◇スカイエンドトレッキング 基本情報

対象年齢 10歳未満の方には必ず18歳以上の方が同伴

体重 120kg未満

身長 150㎝以上

年齢制限なし

◇高所恐怖症の方は絶対に参加してはいけない!

※画像提供:ジャパンエンターテイメント

※画像提供:ジャパンエンターテイメント

コースのスタート地点から1歩でもスタートした瞬間、下はもう時ジャングルの
谷底しか見えません。

下には防護ネットも見えません!!

※画像提供:ジャパンエンターテイメント

※画像提供:ジャパンエンターテイメント
画像下部は子供向けの「ツリートップ トレッキング」

高いのが苦手な方は、1歩も足を前にすることができないと思います。

こちらは上級コースとなっていますので、高いのが全く怖くない方のみがチャレンジする方がいいと思います。

高所恐怖症までは行かないけど、チャレンジしてから考えようと思っている方は、本当に注意です!

スタートした時点で高さは7,4m、ゴール地点の高さは11mとなっており、始まった瞬間からかなりの高さとなっています。

防護ネットがないことで下の視界がかなり鮮明で、どこまでも奥まで下が見えますので、高さに関する体感がより怖くなると思います。

□これは軽い気持ちでチャレンジしてはいけない!

スカイエンドトレッキング

スカイエンドトレッキング

等間隔に板があり、それを歩いていく感じだと思っていたのですが、完全に本格的なアスレチックの最上級版でした!

手すりはいきなりなくなり、頼れるのは自分自身のついている命綱の紐!
これをこれでもかと握りしめ、そしてたまに反対側にもブラブラと宙を揺れるロープがぶら下がっているのみ。

ただ、そんなロープすらないエリアもあり、完全に頼れるのは自分の体幹と命綱を持つ自分の片手の力次第、、、。

まさかの左側が命綱だったので、利き手ではない手で自分のほぼ全身を支えることに、、、。

手に汗握りながら、一歩、また一歩とロープを頼りに“空を歩くアトラクション。

踏み板の隙間からは、はるか下に吸い込まれそうなジャングルの谷底が待ち構えています。

どこまでも綺麗に見える谷底、、、。

スカイエンドトレッキング

スカイエンドトレッキング


そう1歩足を踏み外したらもう落ちるだけです。

板の間隔が始めは軽く足を開く程度の隙間なのに、いきなりここまで自分の足って開いたかなと思うほど、大股で足を開かないと届かないほどの間隔に変わります。

正直この感想は背が低ければ低いほど感じるはずです。

身長制限が150㎝以上というのは、足の長さが大いに関係してきます。

身長が高い場合

身長が高い場合

背が高いと絶対的に足の長さも足も長くなります。

足が長いと1歩の歩幅も大きくなり、この板の間隔も余裕で足が開くようになります。

女性でも160㎝はあると、楽に足を開ける感じだと思います。

高いところが大好きな私でも、自分の足がこの幅まで開くだろうかという不安が大いにあり、そして開き切らなかった場合、そのまま谷底へ踏み外したまま落ちていくという恐怖でなかなか先に進めなかったです。

さらに行く手を阻むいびつな形の踏み板の数々や、揺れまくるポールのようなもの、シーソーまでもあり、どんどん自分の体幹だけが頼りなシーンが増えていきます。

景色を楽しみたかったのですが、あまりにも自分の進みが遅く、後ろがどんどん詰まっていくのも申し訳なく、必死に進むしかなかったです。

足場が斜めになっている

足場が斜めになっている

途中足場が斜めになっているところがあり、ここに関しては頼りのロープもないため、着地を完全に自分の体幹で支えるしかないゾーンがあります。

こうなってくるとますます、着地に自信がない私は進むことができず、たまたまそこのゾーンにいて下さったナビゲーター(スタッフ)に手を借りて渡って行くことになりました。

おそらくおられなかったら、きっと落ちていると思います、、、。

むしろ高さには恐怖心はないため、落ちることでリタイアをしたいとまで思ったくらいです。

□待ち時間はかなり長くなる

ハーネス、安全帯の装着

ハーネス、安全帯の装着

こちらのアトラクションはハーネス、命綱などの装着にかなり時間がかかり、そしてヘルメットの確認や最終装着物の確認など、安全のための確認事項がかなり多いアトラクションのため、思っている以上に1人にかかる時間が長くなります。

そして、さっと渡りきる方と、私のように慎重に渡る方でかなりの差がでます。

自分の前を行く方がどちらのタイプかによって、かなり体験時間が変わってきますので、この後の予約にはかなりの余裕を持っておかれた方がいいかと思います。

装着開始から装着を外すまでの間飲み物を飲むことはできない(持ち込みができず全部ロッカーへ預ける為)ので、必ず体験前に飲んでおくこと、そしてその間トイレもいけない為、しっかりとお手洗いは済ませておくことをオススメします。

スカイエンドトレッキング

スカイエンドトレッキング

待っている間の場所には日陰がありませんので、しっかりと塩分チャージなどのアイテムで塩分を補っておくこともポイントです。

ジャングリア沖縄の中でも1位2位を争うくらいの絶叫アトラクション間違いなしだと思いますので、自信のある方は是非チャレンジしてきてください。

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