【ジャングリア沖縄】ファインディング ダイナソーズ体験レポ!赤ちゃん恐竜を探しに出発

ジャングリア沖縄 ファインディングダイナソーズ

赤ちゃん恐竜に会える!?『ジャングリア沖縄』の新アトラクション『ファインディング ダイナソーズ』は、大人もハマる本格ジャングル体験です

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2025年7月25日(金)沖縄北部に新しいテーマパーク『ジャングリア沖縄』がオープンしました!!

敷地面積120haもある広大な土地を使って多くのアトラクションを体験できるテーマパークになっています。

今回その中でも、お子様でも楽しめる恐竜のアトラクション『ファインディング ダイナソーズ』をご紹介します。

ファインディングダイナソーズ

ファインディングダイナソーズ

恐竜好きなお子様を連れて行きたいとお考えの方にも是非参考にしていただけたらと思います。

ネタバレを含むレポート内容になりますので、お気をつけください。

□ファインディング ダイナソーズ体験レポ!

ファインディング ダイナソーズ体験レポ!

ファインディング ダイナソーズ体験レポ!

◇アトラクション 基本情報

体験人数 8人/グループ

時間 約14分

対象年齢 全年齢 ※10歳未満に方には必ず16歳以上の同伴が必要

遭遇する恐竜 6頭(ステゴサウルス・ヴェロキラプトル・アンキロサウルス・プテラノドン・トリケラトプス・パキリノサウルス)

ウォークスルータイプのアトラクションになります。

途中暗い洞窟に入るシーンがありますので、暗いのが苦手なお子様は注意です。

暗所・閉所が苦手な方はご注意ください。

◇冒険の旅のスタート!

冒険の旅へ出発

冒険の旅へ出発

ジャングルの中で迷子になったパキリノサウルスの赤ちゃんを探すアトラクションなんですが、こう聞くと子供向けで大人には大したことがないんじゃないの?とイメージされる方が多いかもしれません。

ただこのアトラクションでは本格的なヘルメットを装着し、探索する本格的なものになっており、大人でも汗が出る体力勝負のシーンもある、とっても楽しいアトラクションになっています。
ジャングルの中をナビゲーターに案内されながら、迷子になったパキリノサウルスの『ティーダ』を探す旅のスタートです。

『ティーダ』は頭に太陽のあざがあるので、それを目印に探します。

冒険に出発する前に、まずは隊員名を登録します。

好きな名前で登録出来ますので、ニックネームでも大丈夫です。

ナビゲーターから状況説明

ナビゲーターから状況説明

そして、ナビゲーターに問いかけには大きな声で「イエッサー」の返事が必要になり、油断していると不意に求められることもあり、いつでも「イエッサー」と答えられる心構えをしておきましょう!!

もしかしたら肉食恐竜に出会うかもしれないとのことで、勇気を出して冒険に向かいましょう。

◇可愛い赤ちゃん恐竜に会えるかも!

森の中を歩く

森の中を歩く

まずは木々が生い茂る長い1本道を抜けて行きます。

生い茂っていますので、体や頭に当たらないように気をつけて進みます。

特に背の高い方は頭に当たらないようにお気をつけください。

ステゴサウルスの赤ちゃん『カフー』

ステゴサウルスの赤ちゃん『カフー』

まず出会うのはステゴサウルスの赤ちゃん『カフー』。

ここの恐竜達はみんな自分の名前がわかっているようで、ナビゲーターが話しかけると反応してくれます。

鳴き声がとっても可愛いので、鳴き声にも注目してみてくださいね。

とっても可愛いその姿に冒険のスタートからいきなり心を捕まれること間違いなしです。

ヴェロキラプトルの『ナティ』

ヴェロキラプトルの『ナティ』

冒険しているとヴェロキラプトルの『ナティ』と遭遇します。

この子は赤ちゃんと言えど、肉食恐竜になりますので、寝ている隙をついてそーっと通り抜けなければいけません。

ヴェロキラプトルの『ナティ』

ヴェロキラプトルの『ナティ』

起こしたら噛まれてしまうかもしれませんので、決して起こさないように、、、。

アンキロサウルスの『ジンナ』

アンキロサウルスの『ジンナ』

水辺のエリアではアンキロサウルスの『ジンナ』に出会います。
『ジンナ』はもうすぐ生まれてくる子供たちが楽しみなようで、卵を大切に見守っています。

『ジンナ』の鳴き声もとっても可愛いので、是非聞いてみてくださいね!

◇試しの橋に挑戦

試しの橋(吊り橋)

試しの橋(吊り橋)

進むと古くから試しの橋と言われている橋があります。

古くて今にも崩れ落ちそうな橋を越えていくのですが、怖い方や撮影をしたい方は迂回をすることも可能です。

小さいお子様でも通れるような橋ですが、年齢に応じて判断をお願いします。

プテラノドン

プテラノドン

橋を渡っているとプテラノドンに出会います。

かなり近い距離になりますので、驚いてよそ見をして転けたりしないようにお気をつけ
くださいね!

橋を渡らず撮影する方は、向かい側から撮影出来ますので、プテラノドンをしっかりと撮りたい方は向かい側に行きましょう。

◇トロッコに乗って鉱山へ

トロッコに乗って鉱山へ

トロッコに乗って鉱山へ

ここからはトロッコに乗って鉱山に『ティーダ』を探しに向かいます。

このトロッコはなんと自分達でえっさほっさと漕いで進むタイプになっています。

こちらの中も撮影禁止となっていますので、撮影したい方は乗らずに外周から撮影する形となります。

子供向きだと舐めていたら、結構体力を消耗しますので、体力を残してからトロッコに乗ってくださいね!

トロッコを自力で漕ぐという体験は、子供の頃に1度は何かの映画などでみたことがあると思いますので、その体験をできるのは子供はもちろんのこと、大人でも楽しい体験になると思います。

◇鉱山の中へ

ここからは撮影禁止となっております。

鉱山の中は狭いだけではなく天井も低い場所を進んでいきます。

気をつけていても大人の身長では、油断しているとヘルメットに頭をぶつけてしまうので慎重に進んでいきましょう!(私は2回頭をぶつけました、、、)

さらに進むと今度は真っ暗になっていきます。

ナビゲーターがランプで照らしてくれますが、なかなかの暗さです。

ここから先に起こることは、実際に皆さんで体験してみてください。

◇認定証のシールはレアもの

レンジャー認定シール

レンジャー認定シール

無事に『ティーダ』を見つけた後はレンジャー認定の証として、レンジャー認定証をいただくことが出来ます。

ここでしかいただけない物になりますので、かなり嬉しいですね!

□『ティーダ』と写真撮影

『ティーダ』と写真撮影

『ティーダ』と写真撮影

『ティーダ』と『ティーダ』の母親が私たちをお出迎えしてくれます。

ここでは母親の背中に乗って写真を撮ることが出来ます。

こちらでは動画撮影は禁止なんですが、2人とも動いています。

とっても可愛いパキリノサウルスの親子と撮れるのは、ここだけとなっていますので、是非思い出に1枚を撮ってきてくださいね♪

□ファインディング ダイナソーズ 体験方法、整理券 入手方法

ハピエル
編集長
開業日に行ってきました

ファインディング ダイナソーズはプレミアムパスを購入するか、アトラクションの待ち列に並んで体験する2種類の体験方法があります。

なおアトラクションの待ち列に並ぶには、整理券が必要です。
(待ち列解放サービス と呼ばれています)

初日はアプリでの取得ではなく、
ファインディング ダイナソーズのアトラクション入口で配布されていました。

整理券に記載された時間(20分間)に戻ってくると、待ち列に並ぶことができます。
(例: 13時0分から20分まで)

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