【ディズニーシー】シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジのトリビア♪子どもも大人も楽しめるアトラクション

シンドバッド

シンドバッドとチャンドゥの冒険を楽しめるディズニーシーのアトラクションを紹介。隠れアラジン&ジャスミンなど、知られざるトリビアを知ればさらに楽しめること間違いなし!

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#ディズニーリゾート #TDR


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赤ちゃんや小さな子供でも安心のアトラクション シンドバットの魅力を紹介します。屋内なので雨の日でも楽しめますよ

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ディズニーシーのアラビアンコーストを奥へ進んでいくと、「SINDBAD’S」と入り口に書かれた建物があります。

2007年にリニューアルオープンしたアトラクション「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」は、ボートに乗りながらシンドバッドの航海を旅していくストーリーとなっています。シンドバッドは「かけがえのない最高の宝物」を探すために、「心のコンパス」を信じて、子トラのチャンドゥと一緒に航海をしていきます。

シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジは待ち時間が短く座りながら楽しめるアトラクションです。

また、楽しい音楽に乗りながらゆっくりと進むため、休憩所の代わりに利用するゲストも多いと思います。しかし、休憩所にして寝ながら過ごしてしまっては勿体無いほど面白いアトラクションです!

私はショーやグリーティング派ですが、シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジはシーに行ったら必ず乗るほど好きなアトラクションです。今回はシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジの魅力をご紹介させていただきます。

とにかく可愛い、シンドバッドの航海の友・チャンドゥ

チャンドゥ
初めてシンドバッドに乗った時、チャンドゥのあまりの可愛さに心を奪われました。航海の場面が変わるごとに色んなチャンドゥが登場するのですが、笑顔のチャンドゥ、寝ているチャンドゥ、尻尾だけ出しているチャンドゥ、、、どれも本当に可愛いです!一見ネコかと思うほど小さくて可愛い姿をしていて、それに加えて大きな目、愛らしい鳴き声、可愛い笑顔…チャンドゥを見るためだけでも乗る価値は十分にあります!ディズニーシーで一番人気のキャラクターはダッフィーかと思いますが、ダッフィーに負けないくらいとても可愛いキャラクターです。

赤ちゃん・子ども連れでも安心

シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジは身長・年齢制限がないため赤ちゃんと一緒に乗ることができます。また、屋内型アトラクションのため天候に左右されることなく運行しています。薄暗い中を進んでいきますが、怖いシーンや急に大きな音が出ることはないので安心してお子様と乗ることができます。航海の途中では、バナナの匂いがしたり雨が振ってきたり、五感を使って楽しめるアトラクションになっています。

シンドバット バナナの匂い

ボート一隻に24名乗るので回転率が高く、待ち時間が少ないのもポイントです。私がシーに行った時は長くても30〜40分程度で、大抵は5〜15分待ちでした。近くにはチュロスワゴンの「オープンセサミ」や、スナックやアイスが売っている「サルタンズ・オアシス」があるので、待ち時間が長かったとしても並びながらスナックを食べていればお子様でも飽きずに待ってくれると思います。

一度聴いたら忘れられない名曲

ボードに乗り込み、キャストさんと手を振って別れたら、いよいよ航海の始まりです。

シンドバッド

航海の最中に流れている音楽は「コンパス・オブ・ユア・ハート」という曲で、アラジンの「ホール・ニュー・ワールド」やリトル・マーメイドの「アンダー・ザ・シー」と同じ作曲者が手がけています。
繰り返し流れるフレーズに覚えやすいメロディーのため、一度アトラクションに乗ってメロディーを聴けば、思わず口ずさんでしまうほど忘れられない一曲になると思います。

私はこの曲を聴くのが好きで、ボートに乗りながら友人と口ずさんだりしていました。
コンパス・オブ・ユア・ハートはメロディーだけではなく、歌詞も素晴らしいです!人生の大切なことを改めて教えてくれます。人生に迷った時どうすればいいか、本当に大切なものは何なのか…とても深く、初心に戻らせてくれる歌詞だと思います。私はこの歌を聴くと元気をもらうことができ、明日への活力になります。

  ♪人生は冒険さ
  地図はないけれど
  宝物をさがして
  信じて コンパス・オブ・ユア・ハート♪
 (「コンパス・オブ・ユア・ハート」から一部抜粋)

チャンドゥ

人形に注目!

ボートに乗って航海に出る途中、シンドバッドはもちろん、海賊や人形、村人、鳥など、色んな人形が登場します。
シンドバッド 魔人セブンヴォヤッジ

まるで生きているかのような動きをしていて、私はついつい目を合わせてしまいます。(本当に目が合っているかのように感じられます!)これはウォルト・ディズニー時代に開発された技術である、「オーディオアニマトロニクス」が使用されています。電子で音や動きを制御しており、それによって人形が生きているかのように動いています。シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジではこの技術がたくさん使われているので、音楽だけではなく、人形にも注目してみてください。感情があるかのような大きな目に吸い込まれます。

チャンドゥ

隠れアラジン&ジャスミン

航海が始まってすぐ、シンドバッドの近くに地図があります。その地図をよーく覚えておいてください。航海の最後、シンドバッドとチャンドゥの間に似たような地図がありますが、最初の地図と一箇所違います。何と、最後の地図には、魔法の絨毯に乗ったアラジンとジャスミンがいます!私が知る限りでは、隠れアラジンとジャスミンはパークの中でここ一箇所のみです。楽しい航海の最後に幸せそうなアラジンとジャスミンの姿を見てアラビアンコーストに戻ると、本当にアラジンの世界に入り込んだような気持ちになれます。是非探してみてください。

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