【東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル】写真映えも最高♡撮影におすすめなファッション&宿泊者限定スポット
【東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル】写真映えも最高♡撮影におすすめなファッション&宿泊者限定スポット「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」は、360度どこを見渡しても映画「トイ・ストーリー」の世界が楽しめる...
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【東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル】写真映えも最高♡撮影におすすめなファッション&宿泊者限定スポット
「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」は、360度どこを見渡しても映画「トイ・ストーリー」の世界が楽しめるホテルです。
「おもちゃのためのホテル」をコンセプトにした客室や館内は、キュートでカラフル!
どこを切り取っても写真映えするので、宿泊ゲストの多くはホテルのなかで写真撮影を楽しんでいます。
筆者も今年の6月に親友に誘われて宿泊したのですが、お互いにバウンドコーデをしながらホテルの宿泊者限定スポットで写真を撮るのが最高に楽しかったです♪
そこで今回は、「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」の宿泊がより楽しくなるファッションと、写真撮影にピッタリな宿泊者限定スポットをピックアップ!
これから宿泊する方は、ぜひ参考にしてくださいね。
■ホテルステイをより楽しくするバウンドファッション
せっかく可愛いホテルに泊まるなら、着ていく服装も「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」をイメージしたものを選びたいですよね。
筆者のおすすめは、「トイ・ストーリー」のキャラクターをイメージしたバウンドコーデ。宿泊する前にSNSを見ていたら、先に泊まっていたゲストの皆さんがバウンドコーデで写真撮影しているのをたくさん見かけました。
「わたしもキャラクターになりきりたい!」と思い、親友とそれぞれ好きなキャラクターをイメージしたバウンドコーデを考えて宿泊に臨んだのです。
ここからは、バウンドコーデの組み方や筆者が実際にホテルの中で来ていたバウンドコーデを紹介していきます。
◆バウンドコーデの基本の組み方
バウンドコーデ=キャラクターになりきる仮装のようなものと思っている人も多くいると思いますが、いつも通りお出かけに着ていく服を選ぶ感覚で大丈夫です。
明確な決まりはありませんが、筆者は以下の3つのルールを基にしています。
・イメージしたいキャラクターを決めて、そのキャラクターの衣装に似た服を選ぶ
・すべてを真似しなくてOK!新しく買い足す物は必要最低限で大丈夫
・写真撮影のときは、キャラクターになりきったポーズをする
バウンドコーデはハロウィーンの仮装ではないので、より気軽にキャラクター”風”のファッションを楽しむためのものです。
そのため、自分がすでに持っている服の中で「この色の服はあのキャラクターに似てる!」というようなひらめきでキャラクターを選ぶと、イメージがわきやすく全身コーデが組みやすいですよ。
筆者も今回自分がすでに持っている服や好きなキャラをイメージして、2通りのバウンドコーデを楽しみました!
◆ジェシーのバウンドコーデ
宿泊の当日のファッションは、ジェシーをイメージしたバウンドコーデ。
実は、ジェシーは筆者が学生の時に初めて仮装した思い入れのあるキャラクターなのです!
当時一緒に仮装した親友も、大好きなボー・ピープのバウンドコーデを楽しんでいました♪
写真を見ていただいてわかるように、髪型や各アイテムの形はきっちり合わせず、自分の好みを反映させて「なんとなく」のバウンドにしました。
ジェシーのファッションの中で特徴的な牛柄を強調したいと思い、フリマアプリで牛柄のパンツをお得にゲットして履きましたよ!
ジェシーは元気いっぱいのカウガールなので、写真を撮るときは活発さをイメージして記念撮影をしました。
客室のスリッパを履いておもちゃ風に撮影してみると、お部屋の雰囲気にピッタリの写真が撮れましたよ♪
◆ギャビー・ギャビーのバウンドコーデ
チェックアウトする日に着たのは、「トイ・ストーリー4」に登場するギャビー・ギャビーをイメージしたバウンドコーデ。
ギャビー・ギャビーは、もともと持っていた黄色いワンピースが彼女のイメージに合うと思ったので手持ちの服だけでコーディネートしました。
ワンピースには白いレースの付け襟と同じ色合いのベルトを着けて、黄色×白をイメージカラーに設定。
ヘアスタイルは「なんとなく」で黄色いリボンでツインテールに結びましたよ。
ホテル内ではキャストからもギャビーだと気づいてもらえました!
他にもギャビー・ギャビー風のバウンドコーデを楽しむゲストをちらほら見かけましたよ。
女の子らしく既製品で模倣できる衣装のキャラクターなので、気軽に挑戦しやすいのかもしれません。
ギャビー・ギャビーは可愛いお人形なので、撮影するときはおしとやかなイメージを持っていました。客室では、客室にあるカップで映画に登場したお茶会を真似るギャビーの写真を撮ってみました♪
このように、ホテルの中ではバウンドコーデで過ごすとより撮影が楽しめます!
バウンドコーデのままパークで遊ぶのも盛り上がるので、おすすめですよ。
■【おすすめ撮影スポット①】スリンキー・ドッグパーク
続いて、「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」での記念撮影にぴったりなスポットを2箇所紹介します。
まずは、ホテルのエントランス広場にある「スリンキー・ドッグパーク」です!
体がバネでできた犬のスリンキーと、ボードゲームをイメージしたプライグラウンドになっています。
◆スリンキーの犬小屋
こちらはスリンキーの犬小屋。
骨のマークまでバネになっているのがユニークです。
小屋の中に入れるので、入り口でポーズしたり窓から顔を出したりして撮影を楽しみましょう♪
隣の赤いスリンキーに乗って撮影するのも楽しそうですね。
犬小屋の隣には、スリンキーの大きな絵本があります。
こちらも、撮影スポットとしておすすめ!
絵本をよく見ると、描かれている動物たちはみんなスリンキーと同じように体がバネになっていますよ。
◆バズ・ライトイヤー
ボードゲームのルーレットの上で、バズがポーズを決めていました。
バズと同じポーズでかっこよく写真を撮ってみてはいかがでしょうか?
◆ジェシー
駐車場側にいるのは、ジェシー。元気いっぱいな表情が可愛いです☆
ジェシーのバウンドコーデをしていた筆者は、同じポーズで写真を撮りました!
ジェシーが持っているのは、照明のケーブルです。
広場の照明は、夜になるとこのように綺麗にライトアップしますよ!
夜に撮影するのもおすすめです。
◆トリキシー
トリケラトプスのトリキシーは、車輪がついた人形のようなおもちゃで登場。
にっこり笑ってゲストに挨拶してくれていますよ。
◆アイスキャンディーバーのベンチ
「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」は「おもちゃのために作られたホテル」なので、広場の中にもおもちゃ目線で作られたものがたくさんあります。
そのひとつが、アイスキャンディーの棒で作られたこちらのベンチ。
可愛いだけではなく、デザインも斬新で目を引きます!
座って撮影してみると、なかなかカラフルな仕上がりになりました♪
◆おもちゃの木
広場に生えている木も、おもちゃでできています。地面はボードゲームになっているので、木はおそらくボードゲームの部品の一部なのでしょうね。
意外と大きく、一緒に撮ると自分がおもちゃのサイズになってしまったような気分になれました☆
◆グリーンアーミーメンと綱引き
写真左側の壁に描かれているのは、グリーンアーミーメン。
こちらの壁も、ユニークな写真が撮れるおすすめの撮影スポットなんです!
アーミーメンと反対の方向から彼らの持っている紐を引っ張るようなポーズをすると、綱引きしているような面白い写真が撮影できますよ♪
遠近法をうまく利用して、紐に手の位置を合わせてポーズを撮るのがポイントです。
ちなみに、アーミーメンたちが持っている紐の先をたどると・・・ザーグの凧がありました!彼らは凧を上げていたんですね!
■【おすすめ撮影スポット②】トイフレンズ・スクエア
2つめのスポットは、3階にある中庭の「トイフレンズ・スクエア」。
一部の客室には中庭がみられるスクエアビューがあるほど、ホテルのシンボルと言ってもいい人気のスポットです。
宿泊者しか入れない中庭なので、ルームキーがないと入れません。
「トイフレンズ・スクエア」が見られる客室の様子は、こちらの記事をご覧ください。
「まるでアンディの子供部屋☆「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」客室レポート」
◆ウッディ
「トイフレンズ・スクエア」のゲストを迎えてくれるウッディは、みんなが安全に遊べるように見守ってくれています。
大きいので、グループ全員で写真を撮るにはピッタリです!
もたれかかっている箱にはバズが描かれていますが・・・?
横から見ると、バズの箱の正体はバズ・ライトイヤーのカードゲームでした!
「ATTACK ON ZARG」という名前のカードゲーム、実在するのならやってみたいですね。
◆ボー・ピープ&羊(ビリー・ゴート・グラフ)
ウッディと一緒に中庭の安全を守るのは、ボー・ピープ。
彼女が飼いならす羊のビリー、ゴート、グラフももちろん一緒にいますよ♪
撮影するときは彼女たちの間に入るのがおすすめです。
ボーの足元には、「トイ・ストーリー4」でボーと一緒に行動していたギグルのお家がありました!中にギグルがいるのでしょうか?
◆ウィージー
海側には、「君はともだち」を歌うウィージーがいます。
ウィージーと一緒に、マイクを持って歌っているようなポーズで撮影すると愉快な写真になりそう♪
「君はともだち」の譜面が載っている本の表紙には、Mr.プリックルパンツが描かれていました。どうやら歌の楽譜が載っている本のようですね。
◆ハム&リトルグリーンメン
階段にいたのは、クレーンのおもちゃで遊ぶハムとリトルグリーンメン。
今にも、リトルグリーンメンの「エラバレタ〜」という声が聞こえてきそうです☆
◆レックス
「スリンキー・ドッグパーク」にはトリキシーがいましたが、「トイフレンズ・スクエア」にはレックスがいます。恐竜らしく吠えていて、なんだかかっこいい!
◆赤いトンネル
大きな赤いトンネルも、中に入って写真撮影するゲストが多い人気スポットでした。
こちらのトンネルの正体は、「トイ・ストーリー」シリーズでおなじみのおもちゃ「つなぐでござる」が入っているケースです。
「トイ・ストーリー3」では、冒頭のシーンでこの赤いケースがおサル爆弾として使われていましたね!
このように、映画との関連性を思い出しながら中庭を散策するのも楽しいですよ♪
◆クレヨン
すべてがおもちゃや遊び道具でできた「トイフレンズ・スクエア」は、柵がクレヨンになっていました。
一緒に撮影すると、その大きさがわかりますよね!
「おもちゃ目線で見るクレヨンがこんなに大きいのか!」と感心しながら撮影を楽しみました。
◆ピクサーボール
足元には、大きなピクサーボールがあります!
こちらのピクサーボールは、ふかふかした踏み心地で転んでも痛くない仕様になっています。立つのが難しい小さなお子さんは、こちらなら座って撮影できそうです。
■まとめ
「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」の宿泊をより楽しめる写真撮影とおすすめのファッションと宿泊者限定スポットを紹介しました。
キャラクターをイメージしたバウンドコーデでホテル内の広場や中庭で写真を撮れば、宿泊の良い思い出になりますよ♪
「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」に宿泊するときは、ぜひ写真撮影も楽しんでみてくださいね!
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共通年パ歴12年、かわぐちさきこと申します♪
キャラクターとショーパレとミュージカルが大好きなDオタです。
学生の頃はディズニーのホスピタリティについて学び、シーでキャストもしていました。
本業の傍ら、大好きなディズニーの魅力を自分の言葉で伝えたいと思いハピエルさんのライターになりました。
楽しい記事をお届けできるよう頑張ります^^
(ニックネーム うらん)
この記事を監修した人
株式会社ハピエル 代表取締役
USJ専門家、USJファンとしてテレビ出演や番組制作協力、映像、写真提供を行う
USJ開業当初から約24年間通う。公式ファンクラブUSJファン クリスタルランク認定。USJ攻略法や混雑予想の情報発信を行う