【淡路島】ニジゲンノモリのドラゴンクエスト アイランド!どんな体験ができる?フード・グッズ情報も

ドラゴンクエスト アイランド ニジゲンノモリ

ドラゴンクエストはファミコン版から体験しているドラクエ大好き編集長がご紹介します。ドラゴンクエスト アイランドとは?兵庫県淡路市(淡路島)にあるアトラクションです。

【広告】本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。


ドラゴンクエストはファミコン版から体験しているドラクエ大好き編集長がご紹介します。

ドラゴンクエスト アイランドとは?

ニジゲンノモリ ドラゴンクエストアイランド

ニジゲンノモリ ドラゴンクエストアイランド
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

兵庫県淡路市(淡路島)にあるアトラクションです。

ドラゴンクエスト 各職業のキャラクターたち

ドラゴンクエスト 各職業のキャラクターたち
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

約8000m2というサッカー場より広い敷地に、お店や宿屋などがある町と、モンスターが現れる森。
神殿、魔王城、ルイーダの酒場(レストラン)があり、1人から4人で1グループ(パーティー)を作って冒険します。

※3名以下で参加する場合は、コンピューターのキャラクターが仲間として参加して4人パーティーとなります。
(知らない人とグループになることはありません)

体験時間は最短でも2時間。
ゴールドチケットは3時間以上体験できるボリュームとなっています。

ドラゴンクエストを知らなくても楽しめる?

『ドラゴンクエスト アイランド 大魔王ゾーマとはじまりの島』は、ロトシリーズの世界観が軸になっていますがドラゴンクエストのゲームソフトを全くプレイしたことがなくても楽しめるようになっていました。

ゲームのプレイ方法やアトラクションの目的(ストーリー)の説明など丁寧な説明があるので、何も分からずスタートすることはないでしょう。

宝箱

宝箱
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

アトラクションは、最初は宝箱からアイテムを探すなど、いくつかのクエストをしながら町を散策。
アイテムがどこに隠されているのか、探しながら、街の雰囲気が楽しめます。

オノコガルドの町

オノコガルドの町
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

詳しく説明があるので、ドラゴンクエストを知らなくても、心配ありません。
またゲームソフトの内容とドラゴンクエスト アイランドのストーリーは違うところが多く、クエストはオリジナルなので、ロトシリーズのストーリーをしっかり覚えている人でも、楽しめます。

キラーマシーン

キラーマシーン
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

クエストをクリアすると、森へ行きモンスターとの戦いに出発します。
モンスターと戦う時に、いろんなポーズをして戦うシステムとなっています。
複雑なことは何もないので、ドラゴンクエストの魔法や特技などを知らなくても、戦えます。

かわいいモンスター スライムや、ちょっと怖いモンスターまで、いろんなモンスターとのバトルを楽しんでください。

ドラゴンクエスト アイランド体験談

ドラゴンクエスト アイランドのライトチケット「ドラゴンクエスト アイランド 大魔王ゾーマとはじまりの島」を体験しました。

職業選び

冒険をする前に自分の職業を選びます。
「戦士」「武闘家」「盗賊」「魔法使い」「遊び人」の5つの職業から選べます。

ゲームソフトでは全員同じ職業にするのではなく、ある程度違う職業または全員違う職業にした方が、お互いの長所・短所を補うことができるので有利に冒険が楽しめます。

報道関係者として1人で体験したので、「戦士」を選び攻撃を主体にすることに!

1人だと残り3人のパーティーメンバーはバランスがよい職業のキャラクターが参加してくれます。(コンピューター)

ホミロット<br />© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

ホミロット
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

また「ホミロット」という冒険中に、様々なアドバイスをくれたり
バトルの手助けをしてくれたりする頼もしくも愛くるしいホイミスライムが仲間になってくれるので心強いです。

いよいよ町へ出発

畑の奥にある小屋

町外れにあるバラック
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

オノコガルド城を出ると、目の前には「オノコガルドの町」が広がっています。

武器屋、道具屋、宿屋など、ドラゴンクエストに登場するお店や、町外れには小屋があります。

スタート時に渡された「冒険者のしるし」(ロトの紋章が描かれた小さなタグ)を街の人(モニター)にあるマークにタッチすると会話ができます。

とあるアイテムを探すクエストを頼まれたので、町の中を歩いて宝箱を開けて回ります。

といっても正解の宝箱でなければ、カギが合わず、開けることができません。

どのお店の宝箱は、何のマークかメモしておくと、スムーズに回れそうです。

 

クエストをいくつかクリアしてゴールド(ドラゴンクエストでのお金)を貯めて武器を装備したら、いよいよ冒険の始まりです。

オノコガルドの町 フォトスポット

たまねぎスライム

たまねぎスライム
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

町には淡路島の名産 たまねぎをモチーフにしたオリジナルモンスター「たまねぎキング」「たまねぎスライム」がいます。
見つけたらぜひ写真を撮ってみましょう。

宝箱と一緒に写真を撮るなど、ゲームの世界が感じられる様々な場所で記念撮影をするとよいでしょう。

タイムアタックではないので、ゆっくりドラゴンクエストの世界観を楽しめるのは嬉しいです。

モンスターとのバトル

モンスターとのバトル

モンスターとのバトル
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

クエストで頼まれたモンスターがいる前のモニターに「冒険者のしるし」をタッチするとモンスターが登場しバトル開始です。

戦闘中に、画面に表示されるポーズを決めましょう。

ポーズを決める

ポーズを決める
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

無事にモンスターを倒しクエストをクリアしたら、再び街に戻ってクエスト達成を報告します。

はぐれメタル

はぐれメタル
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

バトルをしないモンスターも記念撮影は楽しめるので、好きなモンスターがいたら、ぜひ写真を撮ってくださいね。

ばくだん岩が遠くにいる

ばくだん岩が遠くにいる
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

私は遠くに見えた「ばくだん岩」が気になりましたが、「メガンテ」(自爆による大ダメージを与えてくる呪文)で痛い目に何度も遭ったので、近づかず遠目に見るだけにしておきました。

エシマールの神殿

エシマールの神殿

エシマールの神殿
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

ストーリーが進むと、エシマールの神殿に向かうことになります。

建物内は撮影禁止だったので、お見せできなくて残念ですが、中に入って、あのモンスターとのバトル。
とっても興奮しました。

前方と左右に広がる巨大スクリーンに映し出される大きなモンスターが攻撃してくると迫力があります。
攻撃に合わせてリアルに体感できるエフェクトがあるので、ダメージを受けた感覚を感じます。

ここでのバトルは、2つのボタンを指示に合わせて素早く正確に押すことで攻撃などができます。

魔王城へ

魔王城の近くにロトの剣

魔王城の近くにロトの剣
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

さらにストーリーを進めると、魔王城へ向かうのですが途中に勇者のみが装備できる「ロトの剣」が岩に刺さっています。

私たちは勇者ではないので、残念ながら抜くことができません。

魔王城へ進みます。

いよいよゾーマとのバトルです。
かなり暗い魔王城内。

待ち列があり、少し並びます。

ゾーマとの戦いも、巨大スクリーンが使われており、攻撃などでエフェクトもあり、迫力があるバトルが楽しめます。

ドラクエ3ファンにとってはたまらない「あの名台詞」を声優 大塚明夫さんのボイスで聞くことができます。
巨大なゾーマを目の前に、あの名台詞を言われたら、「ぞくっ」としました。

ラストバトルは3パーティーで協力して戦います。
バトルに勝利した場合は、最大12名の中で活躍した人 3名が紹介されますよ。

ロトの剣とロトの盾

ロトの剣とロトの盾
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

アトラクション終了後は、ロトの剣とロトの盾を持って写真を撮ることができます。

盾を持つことは、なかなか経験することではないので、面白かったです。

フォトホルダー付きで1,500円となっています。

グリーンバックとなっているので、緑色の服は避けた方がよいです。

ドラゴンクエスト アイランド 料金・基本情報

チケット料金

ライトチケット 大人(12歳以上) 3,400円〜4,500円、小人(5歳以上〜11歳以下) 1,800円〜2,500円
ゴールドチケット 大人(12歳以上)5,400円〜6,500円、小人(5歳以上〜11歳以下) 3,100円〜3,800円
プレミアムチケット大人(12歳以上)12,400円〜13,500円、小人(5歳以上〜11歳以下) 10,800円〜11,500円

ゴールドチケットは「ライトチケット+サブクエスト」
プレミアムチケットは「ゴールドチケット+プレミアムグッズ」

※料金は時期により変動します。

アトラクション体験時間

10:00〜22:00
(最終入場19:30、サブクエストは最終入場19:00)

※季節や安全上の理由などで営業時間が異なる場合がございます。
詳細はニジゲンノモリ公式サイトをご確認ください。

ドラゴンクエスト コラボフード

ドラゴンクエスト コラボフード

ドラゴンクエスト コラボフード
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

魔王城を出ると、ルイーダの酒場に到着します。

公園側から入ることもできるので、アトラクションを体験していない人もレストラン利用は可能です。

はぐれメタルのスパイシーカレー

はぐれメタルのスパイシーカレー
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

「はぐれメタルのスパイシーカレー」は、辛いのが苦手な私は、ちょっと辛いのか心配でしたが、中辛より少し甘口より ぐらいの辛さだったので、食べやすかったです。

なんといっても、何度も逃げられた「はぐれメタル」を食べるのは、ちょっと不思議な感じもしますが、嬉しい気持ちになりました。

オノコガルド名物 ホミロットのごきげんランチボックス

オノコガルド名物 ホミロットのごきげんランチボックス
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

ランチボックスには、アトラクションのイメージイラストが描かれているので、写真映えします
ホミロットの足は、オニオンフライとなっており、美味しくいただきました。

一緒に「スライムナイトのベホイミ風メロンソーダ」を飲んで、体力回復です。

ルイーダの酒場 営業時間

11:00~20:30
(ラストオーダー 20:00)

※季節や安全上の理由などで営業時間が異なる場合がございます。
詳細はニジゲンノモリ公式サイトをご確認ください。

ドラゴンクエスト コラボグッズ

ドラゴンクエストのグッズはルイーダの酒場の隣にあります。

たまねぎスライス煎餅

たまねぎスライス煎餅
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

淡路島まで旅行に行ったお土産に、淡路島の名産 たまねぎと、ドラゴンクエストという両方の要素が入った、たまねぎスライム。
ドラクエ好きの人にも、ドラクエを知らない人にも喜ばれるお土産だと思います。

ドラクエ フィギア

ドラクエ フィギュア
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

ドラゴンクエスト アイランド オリジナルキャラクターたちもいるフィギュアが売られていました。

ゾーマやハーゴンのフィギュアも売られていました。

Tシャツなど様々なグッズが売られているので、ぜひ覗いてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

関西イベント・お出かけ情報 最新記事

人気記事ランキング


13位以降のランキングを見る