
【アフター万博】『いのちをはかる』展示が奈良へ。万博レガシー「いのちのはかり」が平城宮跡に継承
アフター万博のおでかけは奈良へ。EARTH MART(シグネチャーパビリオン)で注目を集めた「いのちをはかる展示」が平城宮跡に登場し、いのちの重さや未来を感じる特別な体験が待っています。
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◇万博の“理念”が、次の場所へ

大阪・関西万博のレガシーが、また一つ新たな場所へと引き継がれた。
万博のリユースマッチング事業「ミャク市」を通じて、シグネチャーパビリオン「EARTH MART」で展示されていた「いのちのはかり」が、奈良・平城宮跡歴史公園へと継承され、2026年4月29日(水・祝)に天平みつき館でお披露目されました。
天平みつき館にて式典が行われ、その後一般公開がスタートしました。
「ミャク市」とは万博で使われた展示物や備品、資材などを必要としている自治体や企業、団体に“引き継ぐ”仕組みで
つまり
万博のレガシーを理念だけでなく「モノとしても残す」プロジェクトのことです。
◇“食”を通してつながる、万博と奈良
今回この展示が継承された背景には、奈良県が平城宮跡で進める「食のハブ拠点創出」の取り組みがあってこそ。
EARTH MARTが掲げたテーマは、
「食を通じて、いのちを考える」。
この理念と、奈良が目指す“食”を軸とした地域づくりが重なり、今回の継承が実現しました。
万博で生まれたメッセージが、こうして別の土地で“生き続ける”。
まさにアフター万博の象徴のような動きだと感じます。
◇“いのちの重さ”を感じるはかり


「いのちのはかり」は、単なる計測器ではないんです。
例えば、チョコレートのサンプルを載せると、
「カカオの木に咲いた100個の花のうち、実ができる確率は1%」
といったメッセージが表示されます。
それは重さではなく、“いのちの背景”を可視化する装置。
普段何気なく口にしている食べ物の裏側にある、
時間や命、奇跡の積み重ねを、静かに伝えてくれます。
◇ミャクミャクが駆けつけるお披露目会


大阪・関西万博レガシーいのちのはかりお披露目式には、せんとくんとミャクミャクが駆けつけました。
テープカットにも参加し、2人の仲の良い姿に、観客からも可愛いと声が多数上がっていました。

観客からのお尻ショットの希望にも応え、可愛いショットを見せてくれ、終始和やかな雰囲気に包まれていました。
↑画像を2回タップすると動画再生します
さらに抽選に当選した60組の方と写真撮影会が行われました。


朱雀門を背景に2人と撮れる最高のロケーションでの撮影で、1組ずつ限られた短い時間ではありましたが、写真撮影と軽いハグなどを堪能し、当選した方からは最高でしたとの声が溢れていました。

さらに抽選に外れてしまった方でも、上から2人がファンサービスを行い、みんなが楽しめ、このイベントを誰もが満足して笑顔で帰宅していく、穏やかで温かいイベントになりました。
◇平城宮跡歴史公園には楽しめる場所が沢山

まずこの圧巻の朱雀門を見に行かれる方が多いかもしれませんが、そちらに行かれる前に立ち寄っていただきたい施設があります。
◯見どころや歴史をしり、衣装体験も


平城宮いざない館では、平城宮跡地公園の見どころや、出土品や当時の暮らしを知ることができます。


さらに体験ブースでは無料で古代衣装の体験がどなたでも簡単にできます。
この背景がなかなか素敵な空間ですので、是非好きな衣装に身を包んで体験してみてください。
◯VRシアター

天平みはらし館では、展望デッキから平城宮跡の眺望を一望できるだけでなく、奈良時代を大型スクリーンで再現したVRシアターを無料で見ることができます。
5面スクリーンの圧巻の映像に驚く方も多いかと思います。
これが無料とは驚きです。
◇万博は、終わらない

万博は終わったけれど、こうした形で理念や体験が各地に広がっていく。
それは単なる展示の移設ではなく、 “万博が残した問い”が、次の場所へ受け継がれていくということ。
これからは常設で設置されていますので、平城宮跡歴史公園を訪れた際は、 天平みつき館にも立ち寄っていただきたいです。
万博の空気を感じた人も、これから触れる人も、 是非一度足を運んでみてください。
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大阪を拠点に活動するYouTuber。
大阪・関西万博に通い続け、気づけば100回以上来場。
その魅力に惹かれ、現在は「アフター万博」の楽しみ方や、今しか体験できないイベント・スポットを発信しています。
実際に足を運んで感じたワクワクや感動を大切に、
グルメや期間限定イベントなど、“行きたくなる体験”をリアルに紹介。
次はEXPO2027横浜へ。
あの時の感動の続きを、これからも届けていきます。
この記事を監修した人

テーマパーク専門家(とくにUSJ、大阪・関西万博)、USJファンとしてテレビ出演や番組制作協力、映像、写真提供を多数行っています。万博の専門家として日経トレンディにインタビューが掲載されました。テーマパーク・展覧会の報道関係者向け取材も多数行い、魅力を発信しております。
株式会社ハピエル 代表取締役。テーマパークメディア ハピエル 編集長も兼務。USJ開業当初から約25年間通う。公式ファンクラブUSJファン クリスタルランク認定。1年間に50回パークへ。USJ攻略法や混雑予想の情報発信も行う。東京ディズニーランドには27年間通っている。

