【アフター万博】たった6日間だけ開かれる“特別な場所”。タカラベルモント本社で感じた万博レガシー
普段は入れないタカラベルモント本社へ。1970年大阪万博の資料や黒川紀章さん、コシノジュンコさんの展示、ヨルダンの砂まで楽しめるアフター万博イベントを紹介。
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【アフター万博】タカラベルモント本社で体感する万博レガシー!6日間だけの特別公開
◇普段は入れない場所に、今だけ入れる
大阪・関西万博が終わったあとも、その熱量やつながりは、いろんな場所で続いています。
そのひとつが、タカラベルモント大阪本社で開催された期間限定の一般公開イベント!
開催は、なんとたった6日間。


普段は入ることのできない本社に入れる、それだけでもちょっと特別な体験をご紹介します。
◇1970年から続く“万博との関係”


会場では、1970年の大阪万博で出展された
「タカラ・ビューティリオン」に関する資料が展示されています。
当時、資本金を上回る費用をかけて単独出展を決断したという過去をもつタカラベルモント。


建築を手がけた黒川紀章氏の資料、
コシノジュンコ氏がデザインしたユニフォームの資料の展示もあります。
ひとつひとつが、“万博にかけた本気”を感じるものばかり!
ただの展示というより、
企業と万博の歴史そのものを見ているような感覚になります。

建築を手がけた黒川紀章氏の世界で初めて開業したカプセルホテルは、『カプセルイン大阪』として今も現存するようです。
1979年にニュージャパン観光が世界で初のカプセルホテルとして開業し、設計は「2100年のビジネスホテル」をコンセプトとしています。
男性限定とのことで、私は泊まれないのが残念ですが、まれにレディースデイもあるとのこと!
お値段は¥3,700からとなっているようで、とっても気になります。
◇触れてわかる、“未来の素材”

今回の展示で印象的だったのが、 実際の建築で使われている外装素材に触れられるコーナーです。

null²や大阪ヘルスケアパビリオン、飯田グループ×大阪公立大学共同出展館などの「ETFE膜」や「ミラー膜」、
普段は見ることも触れることもない素材を、実際に手で確かめることができるコーナーがあり、大変貴重な体験ができます。
言葉では伝えにくい“質感”や“軽さ”。
こういう体験こそ、現地でしか感じられない魅力だと思いますので、是非体験していただきたいです。
◇万博がつないだ、世界との縁
さらに会場では、海外パビリオンとのつながりを感じる展示もあります。


ヨルダンの砂や石に触れたり音を楽しめるコーナーや、リベリアから寄贈された繊細なキリン。

ヨルダンの砂に触れる体験は、大阪・関西万博閉幕後もとても大人気です。
タカラベルモントの衣装を手がけた コシノジュンコ氏のファッションショーが、ヨルダンパビリオンの砂の上で行われたということから、繋がって今回ヨルダンの砂や展示が決まったという。

そしてタカラベルモント大阪本社内にチリ大使館があることから、 チリ関連の展示も用意されています。
そういった万博をきっかけに生まれた“国と企業のつながり”が、
こうして今も続いていることに、ちょっと感動してしまいます。
◇万博は、終わっていない
イベントの中では、企業同士のコラボレーションや、
万博を通じて生まれた人とのつながりについても説明を受け、「未だに途切れない」という言葉がすごく印象的で、 万博って、その場限りのイベントじゃないんだなと改めて感じた。
万博で出会った仲間といまだに繋がっている方も多いと思います。
企業や世界とも今も途切れず繋がっている、素敵な半年間のイベントだったなと改めて感じました。
◇たった6日間でも、確かに残っていたもの

限られた期間だけ開かれた今回の一般公開ですが、
でもその中には、万博から続くストーリーや想いが、しっかり詰まっていた。
あの時の熱量は、形を変えながら今も続いている。
そんなことを実感できる、ちょっと特別な時間を感じに、このGWの皆さんのご予定に入れて見ませんか?
開催期間:2026年5月1日(金)から5月6日(水・休)までの6日間。11時~16時
会 場:タカラベルモント株式会社 大阪本社1階
アクセス:
・大阪メトロ堺筋線 「長堀橋駅」7番出口より徒歩3分
・大阪メトロ御堂筋線「心斎橋駅」6番出口より徒歩7分
・大阪メトロ千日前線・近鉄「日本橋駅」6番出口より徒歩7分
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大阪を拠点に活動するYouTuber。
大阪・関西万博に通い続け、気づけば100回以上来場。
その魅力に惹かれ、現在は「アフター万博」の楽しみ方や、今しか体験できないイベント・スポットを発信しています。
実際に足を運んで感じたワクワクや感動を大切に、
グルメや期間限定イベントなど、“行きたくなる体験”をリアルに紹介。
次はEXPO2027横浜へ。
あの時の感動の続きを、これからも届けていきます。
この記事を監修した人

テーマパーク専門家(とくにUSJ、大阪・関西万博)、USJファンとしてテレビ出演や番組制作協力、映像、写真提供を多数行っています。万博の専門家として日経トレンディにインタビューが掲載されました。テーマパーク・展覧会の報道関係者向け取材も多数行い、魅力を発信しております。
株式会社ハピエル 代表取締役。テーマパークメディア ハピエル 編集長も兼務。USJ開業当初から約25年間通う。公式ファンクラブUSJファン クリスタルランク認定。1年間に50回パークへ。USJ攻略法や混雑予想の情報発信も行う。東京ディズニーランドには27年間通っている。

