【大阪・関西万博】開幕1周年イベント「EXPO2025 Futures」まとめ

One World, One Planet.再演 巨大ミャクミャク

大阪・関西万博1周年イベントEXPO2025 Futuresを徹底レポ。ドローンショー再演や感動のステージ、グルメまで、未来へ続く“見えないレガシー”の魅力を体感した特別な一日をお届けします。


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『大阪・関西万博開幕1周年イベント「EXPO2025 Futures」まとめ

大阪・関西万博開幕1周年イベント「EXPO2025 Futures」

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が主催し、大阪・関西万博の開幕1周年を記念して開催されたメモリアルイベント「EXPO2025 Futures」。
万博の感動や学び、そして人とのつながりを「未来(Futures)」へとつなげていくことをテーマに、ステージ、グルメ、ショッピングまで楽しめる充実した内容となりました。
万博の記憶がよみがえると同時に、その先の未来を感じられる特別な一日でした。

◇ステージプログラム

 
ステージでは、大阪・関西万博の世界観とレガシーを体感できる多彩なプログラムが展開されました。

◯EXPO2025 World Journey. 世界を旅するいのちの物語

EXPO2025 World Journey. 世界を旅するいのちの物語

閉幕式で披露されたダンスパフォーマンスをベースに、「Futures」の要素を加えて進化した特別バージョンを上演。
ミャスミャクも登場し、キレキレのダンスで多くの来場者を魅了していました。

◇トークセッション「Legacy for the Futures」

トークセッション「Legacy for the Futures」

トークセッション「Legacy for the Futures」

大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサー8人が登壇し、万博が未来に残す「レガシー」と、その可能性について語る貴重なセッション。
万博が一過性のイベントではなく、未来へ続くプロジェクトであることを実感できる内容でした。

◇あのYoyakunashi 42が帰ってきた!

Yoyakunashi 42

インドネシアで大人気となった「予約なしで〜」のあの歌とダンス!!
あのメンバーがまた集結してダンスを披露し、多くの観客と一体となって会場を沸かせました。

◇歴代のEXPOキャラクターが登場

花ずきん、モリゾー、キッコロ、トゥンクトゥンク、ミャクミャク

花ずきん、モリゾー、キッコロ、そしてトゥンクトゥンクがミャクミャクと共に登場し、キャラクターも未来へとバトンを繋いでいく、そんな素敵で可愛いステージもありました!

◇体験ゾーン

EXPO2025 大屋根リング

EXPO2025 大屋根リング

Re;mind EXPO2025では大屋根リングからの壮大な184日間を振り返ることができる映像が流れ、多くの方に感動を与えていました。

大阪・関西万博 パビリオン コスチューム

パビリオンのコスチュームを見て回ることができるブースでは、みなさんそれぞれの思い出を語り合える大切な空間になっていました。

◇ Food & Marketゾーン 万博の「あの味」と再会!

国内外のパビリオンで人気を集めたグルメを楽しめるキッチンカーが集結し、まるで万博会場が戻ってきたかのような空間に!

ワンハンド弁当

絶滅危惧米

「あの味にまた会えた」という喜びの声があちこちで聞かれ、万博の思い出話に花が咲いていました。
EXPO2027のブースもあり、多くの方がBlooming RINGを目当てに並んでおられました。

大阪・関西万博グッズ

さらに、1日限りのオフィシャルストアも登場。万博グッズを求める多くのファンでにぎわい、物販エリアも終日活気に包まれていました。
グルメもショッピングも楽しめる、まさに万博らしいワクワク空間でした。

【大阪・関西万博】One World, One Planet.再演。あの夜空に込められた想いと“見えないレガシー”

One World, One Planet.再演 万博記念公演

2025年の大阪・関西万博開幕から1年。
「One World, One Planet.」ドローンショーが再演された。
あの夜空に込められたメッセージは、今どんな意味を持つのか。

大阪・関西万博の催事企画プロデューサー・小橋賢児さん、クリエイティブディレクター・亀山淳史郎さんと多くのゲストにインタビューをし、『One World, One Planet.』開幕1周年メモリアルプログラムの開催が決まった時からの、ゲストとクリエイティブチームの想いを1つの物語にしてみました。

会場で涙を流したゲストの声と、逆風の中で開会式を迎えたクリエイターたちの言葉が、静かに交差しました。

『One World, One Planet.』再演あの夜、私たちはもう一度万博を見上げた

◇再演が決まった日

One World, One Planet.再演

「嬉しすぎました」万博であのドローンショーを見た仲間たちは、再演決定の知らせを聞いた瞬間をそう振り返る。
クラウドファンディングの募集もあり、
“ドローンショーは並大抵のことでは見られないものなんだ”と改めて感じたという。

だからこそ、開催が決まった時、
そこには人と人のつながりの強さを感じた。

一方で、小橋賢児さんはこう語る。

1年前の開会式の日。
世の中的には万博に対して逆風が吹いていた。

「企画プロデューサーとして、メディアを通して世の中に最初に出るコンテンツを仕切らなければならなかった。相当なプレッシャーがありました。」

同じ“あの日”を、受け取る側は喜びとして、作る側は重圧として迎えていた。

◇ 当日までの祈り

「毎日、天気予報を見ていました」
再演を待つ間、晴れることを祈り続けた人もいる。

そして迎えた当日。
「最高のドローン日和でした」
夜空を見上げると、懐かしい“ブーン”という音が響く。

あの音楽が流れた瞬間、涙が込み上げたという声は一つではなかった。
右手にはスマートフォン。
左手は岩や草、土の感触を確かめながら、空を待つ。

「子どもの頃、祖父母の家で夏祭りの花火を待っていたことを思い出しました」

昭和の夏祭りのような空気。
照明を消して回るスタッフの姿が、どこか伝統行事のように見えたという。
その光景を見つめながら、亀山淳史郎さんは別の角度からこの夜を見ていた。

「レガシーというと形あるものを想像しがちですが、みんなで願いを思い浮かべて一つになろうという考え方そのものがレガシーとして残せているのではないか」

大屋根リングとミャクミャク

One World, One Planet.再演 巨大ミャクミャク

ショーは懐かしさだけでは終わらなかった。
演出はアレンジされ、パワーアップ。
大屋根リングを描くドローン。

そして待っていてくれたミャクミャク。

「まさかまたあの空に出会えるとは」
閉幕日の特別ドローンショーの記憶と、1周年の夜が重なったという人もいた。

「涙で見えなくなったらミャクミャクに会えないと思って、堪えながら最後の瞬間を待ちました」
周りを見れば、みんな泣いている。

その光景を、小橋さんはこう受け止めていた。
「184日間を通して、多くの人が何度も来て、それぞれの思い出や物語が詰まって今日に至っている。本当に感慨深いです。」

◇ One World, One Planet. の重み

One World, One Planet.再演

夜空に浮かぶメッセージ。
「One World, One Planet.」

ウクライナやイランなど、
世界で戦火が消えない現実の中で、この言葉の意味を噛み締めたという声もあった。
「人の願いにも想いを馳せることが大事なんだと感じました」

現地に来られなかった人もいる。

動画で5回見た人。テレビに映して家族に見せようとした人。

「胸が熱くなって涙が出ました」

一台一台のドローンが、
関わったすべての人の想いを運んでいるように見えたという。

その想いに呼応するように、亀山さんは語る。

「同じことを繰り返すのではなく、少し新しい内容も含めています。再び集まることで、みんなが少しずつ未来に進んでいく。それが万博の理念だと思っています。」

◇ 出会いから生まれる未来

今回の再演は、クラウドファンディングによって実現したものもあります。
小橋さんはそこに万博の本質を見る。

「万博は未来を提示するだけでなく、出会いから新しい未来が生まれていく。その“見えないレガシー”こそ本質だと思います。」
万博で出会った仲間と再び同じ空を見上げる。

「万博でこんなに素敵な仲間と出会えたことに感謝しています。」

“きっとまた会えますよね?”
その問いは、
夜空に浮かんだドローンの光と同じくらい、確かなものだった。

◇ あの夜、私たちはもう一度万博を見上げた

One World, One Planet.再演

ドローンショーは15分間だった。

けれど、その光は、
184日間の記憶を呼び戻し、
そしてこれから生まれる未来を照らしていた。

形として残るものだけがレガシーではない。
あの夜空を、誰かと一緒に見上げたという事実。

それこそが、
「One World, One Planet.」の続きなのだと思います。

One World, One Planet.再演

正直に言うと、私はあの音を聞いた瞬間、胸がぎゅっとなりました。
万博の会期中、毎晩どこで見るかを仲間と共有して、「今日はここから見たよ」と送り合っていたあの日々。
閉幕の日に見上げた空。

そして、もう会えないかもしれないと思っていたあの光。
それがまた、万博記念公園の夜空に戻ってきた。

ドローンが描いた大屋根リングを見たとき、
ああ、万博は終わっていないんだ、と思いました。

形ある会場はなくなっても、
あの時出会った人たちとのつながりも、
「One World, One Planet.」という言葉も、
ちゃんと生き続けている。

万博は未来を見せるイベントだったはずなのに、
私はあの夜、懐かしさでいっぱいになりました。

でも同時に、この再演が“過去をなぞる”ものではなく、
少しだけ新しい演出を含んでいたことに、未来へ進もうとする意思を感じました。

きっとこれが、小橋さんや亀山さんが言っていた“見えないレガシー”。
あの夜、私たちはもう一度万博を見上げた。

でもそれは、振り返るためではなく、これからの未来を確かめるためだったのかもしれません。
きっとまた会える。そう思える夜でした。

🌈 万博のレガシーは、未来へ続く

「EXPO2025 Futures」は、大阪・関西万博の感動が今も生き続け、未来へと広がっていることを実感できるイベントでした。
夢洲で見た景色、感じた高揚感、そして人とのつながり――。そのすべてが、これからの社会や次の博覧会へと受け継がれていきます。
万博の物語は、まだ終わっていません。
むしろ、ここからが「Futures」の始まり。
そんな希望を強く感じられる、特別で心躍る一日でした。

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