【保存版】大阪・関西万博 熱中症対策!持ち物と涼める場所

大阪・関西万博 熱中症対策

大阪・関西万博の夏は本気で暑い!日陰の少ない入場待ちや屋外移動も安心できるよう、持ち物リストや涼める場所、入場時間帯まで丁寧にご紹介。

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大阪・関西万博は、入場前から熱中症対策をしましょう

入場ゲート前の待ち列は日差しを遮る物がなく、朝はあまり風が吹かない日が多く人が密集しているのでかなり暑いです

朝早めだと開園待ちを含めると1時間以上並ぶこともあるので、暑さ対策が必要です

なお待ち時間が短く入場できる時間帯に行くのもオススメ。

13時過ぎから15時半ごろまでは入場する人が少なくスムーズに入場できますよ

🌞大阪・関西万博を涼しく楽しむ!熱中症対策完全ガイド

大阪・関西万博 日傘

大阪・関西万博 日傘

2025年夏、大阪・夢洲で開催中の「大阪・関西万博」は、とにかく日差しが強い!屋外移動が中心になるからこそ、しっかりとした熱中症対策が必要不可欠です。

この記事では、実際の経験をもとに、万博を快適に楽しむための持ち物・涼めるスポット・おすすめの入場時間帯などをまとめました。初めて行く人も、リピーターの人も必見です!


✅持って行くべき!暑さ対策アイテム

◇日差し&暑さカットグッズ

  • 日傘(男性も活用中!UVカット率が高い晴雨兼用タイプがおすすめ)
  • 帽子(通気性が良く、首元までカバーできるものも◎)
  • ネッククーラー(SUO RINGや氷結タイプなど)
  • ハンディファン(ミャクミャクのファンは売り切れ注意!)

◇体を冷やす&体力温存グッズ

  • 冷感タオル/冷却スプレー
  • 汗拭きシート・塩分チャージタブレット
  • 保冷ボトル or ペットボトル(会場には給水スポットあり)
  • 手持ち扇風機(冷感機能付きもオススメ)
  • 折りたたみチェア(長時間待機時に便利)

🌿会場内の涼めるスポットまとめ

◇常時日陰で助かる!大屋根リング

大屋根リング

大屋根リング

会場の中心にある巨大シェード「大屋根リング」は、日差しを完全カットしてくれる人気の休憩スポット。ベンチも多く、飲食もOK!午前・午後問わず活用できます。

なお場所により涼しい風が吹く場所と、あまり風が通らない場所があります。
涼しい風が吹いている場所がおすすめです。(リング端の海近くや、大きな通りがある場所など)

◇冷房完備の屋内休憩所

  • フェスティバルステーション(フランス館横):約80席のクールスポット。ただしイベントが実施している時はイベント体験となります
  • EVバスの車内休憩所:電気バスを活用した涼しいイートイン空間

◇デジタルウォレットパークの有料テラス

デジタルウォレットセンター 有料テラス休憩所

デジタルウォレットセンター 有料テラス休憩所

「デジタルウォレットパーク」では、有料ラウンジ(テラス席)が用意されており、冷房が効いたテラスでゆったり休憩可能。ドリンク購入で利用可能なスペースもあります。

フリードリンク付き 880円(税込)

※ミャクミャクリワードプログラム レジェンドランクの場合は440円(税込)

◇団体休憩所も14時以降は一般開放!

団体休憩所は、団体ツアー用スペースですが、14:30以降は一般の方も利用OKになることが多いです!屋根付き・椅子ありの快適なエリアなので、午後のピーク時間帯に重宝します。

屋外スペースでもミストが出ているので涼めます。

※一般開放時間は団体利用者の利用終了時間により前後します。

 

⏰おすすめの入場時間と回り方

◇朝イチ(9:00〜11:30)

気温が上がる前と朝に行く人もいますが、朝7時過ぎにはすでに暑いです。

朝9時台の入場予約をして、9時45分ごろに入場ゲート前に到着できると、短い待ち時間で入場できる可能性がありますが、それでも30分以上は並ぶ日もあります。

入場したら、リング内側(中央寄り)の屋外移動が多く、屋外待ち列が長くなるパビリオンを優先的に攻略することをおすすめします。
特に人気パビリオンは午前中の方が並ばずに済みます。

◇お昼(12:00〜15:00)

最も暑い時間帯は、冷房完備エリア(休憩所・レストラン)で休憩タイム!室内シアター系やカフェでゆっくりしましょう。

またWASSEでイベントを開催している日は、イベント体験をするのもおすすめです。

◇夕方〜夜(17:00〜閉場)

日が沈み涼しくなる時間帯に、人気のライトアップエリアや屋外ステージを楽しむのがおすすめ。
夜のパビリオンは空いていて数多く快適に回りやすいです


🎯まとめ:この夏、快適に万博を楽しむために!

項目 対策ポイント
持ち物 日傘、ネッククーラー、塩分補給、モバイルバッテリーなどをフル装備!
涼スポット 大屋根リング、冷房休憩所、有料テラス、ミストエリアを活用
時間帯別プラン 午前中に回遊、昼は室内で休憩、夕方から再始動がおすすめ

万博の夏は、知っていれば避けられる暑さがあります!ハピエルでは、今後も「快適に楽しむための攻略情報」をどんどん発信していきますので、ぜひブックマークしてチェックしてくださいね!

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