【We TAIWAN台湾文化in大阪・関西万博】台湾キャラ「アウィー」と台湾アート・パフォーマンスが楽しめる

We TAIWAN台湾文化in大阪・関西万博

台湾の“今”が大阪に大集結!可愛すぎる未来生命体「アウィー」から、感覚を刺激しまくる没入型アート体験、テクノロジー×文化のハイブリッド公演まで。

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大阪・関西万博の会場を飛び出し、台湾文化と最新のテクノロジーを見ることができる貴重な体験ができます。

We TAIWAN台湾文化

We TAIWAN台湾文化

8月2日(土)〜20日(水)まで大阪の3会場で開催します。

一足お先に体験してきましたので、ご紹介します。

□【We TAIWAN台湾文化in大阪・関西万博】で台湾をもっと身近に感じよう♪

◇可愛いキャラクター『a-We(アウィー)』をご存じですか

a-We(アウィー)

a-We(アウィー)

このアウィーは、フィリピン海プレートとユーラシアプレートのせめぎ合いにより、海底から現れた不思議ないのちのキャラクターです。

「アウィー、アウィー」という異世界の言葉を発し、弾力と強靭さを兼ね備えた未来素材でできた体はぐにゃっと曲がり、ピヨーンと伸び、ふわっと重なり合います。

旅行で宝物を集めるのが好きで、最大の特技は無限の学習能力。

友達作りが好きで、チームプレイの達人だそうです。

感情や食べ物、身に付けたスキルによって、色も自由に変化するようです。

今は緑色の子しか見かけませんが、色が違う子は今後登場するかもしれません。

◇アウィーグッズが沢山登場!

アウィーグッズ

アウィーグッズ

グラングリーン大阪内の『VS.』内で、アウィーのグッズを多数販売しています。

アウィーグッズ

アウィーグッズ

可愛いマスコットキーチェーンは税込み¥1,500です。

We TAIWAN2025のロゴも入っており、お手頃価格でオススメです。

スタッフの方がみなさんこの子をつけておられます。
館内全てを回った時には、もう欲しくなるに違いないと思います。

アウィーグッズ

アウィーグッズ

アウィーのマグネットが4つセットになって税込み¥2,400です。

台湾といえばタピオカというくらい人気の、タピオカドリンクの中に潜んでいるアウィーがとても可愛いです。

アウィーグッズ

アウィーグッズ

アウィーのシールセットは税込み¥600で、先ほどのマグネットのデザインのものも入っている8枚セットです。

アウィーグッズ

アウィーグッズ

アウィーの可愛い靴下3種類、税込み¥1,000です。

なかなか日本では見かけない華やかな配色が特徴です。

アウィーグッズ

アウィーグッズ

アウィーグッズではないのですが、展示されていた天然染色のストール税込み¥1,600なども販売されています。

□We TAIWAN1つ目の会場グラングリーン大阪内の『VS.』

台湾スペクトル

台湾スペクトル

台湾スペクトル

台湾スペクトル

台湾で感じられる山や海のうごめきを、色彩として表現した「台湾スペクトル」

台湾の自然・芸術・信仰・音風景を3つのテーマに分けて紹介しており、ゲストを台湾の旅へと連れて行きます。

①光、色彩、サウンドが融合した没入型ビジュアルシアター『台湾本色』

台湾本色

台湾本色

台湾本色

台湾本色

こちらでは天井高15メートルの大空間を舞台に、映像・音・インスタレーションが一体となった没入型アート展示です。

「スケッチ写生をする人」を主人公に、国立台湾美術館が収蔵する著名アーティストの作品を題材として展開されます。

ゲストは著名な芸術家たちの彩り豊かな世界に導かれ、日本統治時代、戦後、そして現代へと時代を超え、玉山、蘭、建築、町並み、戦争の記憶、山や海の風景など、台湾の土地への深い情感が込められた作品群を体験することができます。

上映時間は15分、投影作品は100作品以上となっています。

台湾本色

台湾本色

大阪・関西万博のテックワールドを体験したことがある方は、あっと思うシーンがあります。

大きなスクリーンの下に突如アート作品が現れます。

額縁に入ったそのアートは実は本物のアート作品ではなく、デジタルで投影しているものになります。
そのシーンは是非スクリーンの側まで近づいて、見てみてください。

デジタルと思えないような質感を感じられるものになっており、デジタルであることを疑ってしまうほどのクオリティです。

こちらは大阪・関西万博のテックワールドのツアー内でも違う作品で見ることができます。

そして目の前ばかりに注目してはいけません。
後ろにも映像が投影され、そして足元にも、、、

色んなところを見ながら過ごしてください。

②綺麗な色の台湾の染織り文化に注目『光織自然』

光織自然

光織自然

台湾では植物染めも素晴らしい技術を持っています。

そして豊富な植物からどのようにして染料を取り出し、台湾を象徴するクラシックな百色へと昇華させるかを探索したブースとなっています。

手染めの布と植物の写真が交互に並んでおり、この素敵な色がどんな植物からできたものであるのかを見ることができます。

カラーサンプルの壁は圧巻で、そしてこのなんとも言えない優しい色目に心が穏やかになります。

母なる台湾の河

母なる台湾の河

こちらは、陳景林氏による『母なる台湾の河』。天然の藍で染めた幅広の絞り染め作品です。

ペンの代わりに針、顔料の代わりに染料を使って制作した作品は、繊細で重層的です。

ここまで大きな染物の作品を見ることはあまりないと思いますので、是非お近くでじっくりとご覧になってください。

③台湾のさまざまな音の情景を組み合わせた『島嶼聲譜』

島嶼聲譜

島嶼聲譜

音と光が交わるコンテンポラリーな表現へと昇華した没入型アート体験ができます。

先ほどの2箇所のブースとは一気に雰囲気が変わります。

神殿にいるかのような荘厳な空間で、台湾のさまざまな音を目を閉じて聞いていると台湾にいるような気持ちになれます。

目を閉じて耳を済ませて感じてみてください。

□We TAIWAN2つ目の会場、こども本の森

こども本の森

こども本の森

中之島にあるこちらでは台湾の絵本を50種類ほどが期間中展開されています。

こども本の森

こども本の森

もちろん日本語ではないのですが、こどもたちにとっては文字よりも絵が主役の本になりますので、あまり文字は必要でなかったりもします。

こども本の森

こども本の森

こども本の森

こども本の森

この本が台湾のどの地域の物であるかは、見開きに挟んであり、中も解説を日本語で書いて下さっているものもあり、とっても丁寧に補足された絵本ばかりであることが伺えます。

◇We TAIWAN3つ目の会場 大阪中央公会堂

大阪中央公会堂

大阪中央公会堂

こちらでは台湾の文化とテクノロジーが融合した特別公演を開催します。

特別公演

特別公演

台湾 特別公演

特別公演

台湾 特別公演

特別公演

VR、舞踊、映画、音楽、文学などジャンルを横断する作品が集結し、「テクノロジーxアート」の対話を通じて、想像力が無限に広がる空間を繰り広げてくれます。

そしてこのパフォーマンスは全て日本初演です。

主な演目

◯世界 19カ国で上演された台湾の代表的テクノロジー・ダンス作品<黄とKUKA>
◯2024年ヴェネチア国際映画祭XR部門ノミネート作品<フリーユアヘッド~脳を解放しょう>
◯台湾文学展(マジカル台湾>
◯台湾の名作映画 10本を厳選上映<台湾映画の輝かしい今昔>
◯VR360作品上映プログラム<未来への遺産)など

そして週末には多くのマーケットイベントも開催します。

台湾マーケットイベント

マーケットイベント

主なイベント(8月9日・10日・16日・17日)

台湾グルメや工芸品が集結するだけでなく、

◯大型パペットとダンスによる野外パフォーマンス
◯台湾の芸陣文化を通して民主主義の歩みを描く<狩 siu>
◯絵本とパントマイムで綴る<虎姑婆(トラババ)>
◯童心あふれる音楽の旅<弦楽三重奏と絵本よみきかせ> なども行われます。

□大阪・関西万博でもステージあります!

2025年8月26日(火)〜28日(木) 17:00〜18:00

ポップアップステージ北で廟前の感謝の舞台が開催されます。

内容紹介

台湾文化の精神を体現し、世界の舞台に向けてその声を届ける、心を打つパフォーマンスを体験することができます。

布袋劇の巧みな演技に加え、音楽や観客とのインタラクションを交えて、島からの祝福と文化の温もりを感じることができるイベントになっています。

□まとめ

We TAIWAN台湾文化in大阪・関西万博の開催は大阪・関西万博の会場を入れると4箇所で行われます。

公園によっては予約がいるものもありますので、公式HPをご覧になって確認してくださいね♪↓↓

【公式HP】We TAIWAN台湾文化in大阪・関西万博

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