
【サンリオ展~ニッポンのカワイイ文化60年史】が神戸で開催!
いちご新聞に夢中だったあの時代へタイムスリップ。サンリオの「カワイイ文化60年史」のレポート
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【サンリオ展~ニッポンのカワイイ文化60年史】が神戸で開催!

© 2025 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. SP650780
2025年4月19日(土曜)~6月29日(日曜)の期間、神戸ゆかりの美術館特別展で【サンリオ展~ニッポンのカワイイ文化60年史】が開催されます。
今や多くの人気キャラクターが登場しているサンリオですが、そのキャラクターが生まれた背景や、『カワイイ』文化の先駆けとも言えるサンリオの60年を超える歴史を振り返り、当時のグッズや資料などを見て回ることができます。
◇カワイイのはじまり
1974年に誕生したハローキティは、サンリオが創業してから約14年後に誕生したキャラクターだということをご存じでしょうか?
ではそれまでの間はサンリオはどのようなカワイイを生み出してきたのか、時系列に見て行く展示会となっています。
カワイイものをプレゼントすると、もらった方は嬉しいし、贈った方も気持ちがいいという考えから、サンリオはギフトをビジネスにしようと考えます。

最初にヒットした商品がこちらの『いちご』シリーズです。
いちごシリーズは文具も食器も大人気となりましたが、その後登場した『さくらんぼ』シリーズは売れず、カワイイという物はそう単純ではないというところから、カワイイに対する試行錯誤が始まったようです。


この時のサンリオはまだオリジナルのキャラクターというのはなかったので、一過性ではなく永続的に人気になれるものはないかという中で登場したのが、当時人気のあったイラストレーターのデザインを借りて商品化したものです。
例えば水森亜土さん、やなせたかしさんなどのイラストを商品につけて販売されました。

やなせたかしさんとサンリオが深い関係があったとご存じの方は、多くはないと思うのですが、実はかなり深い関係がありました。
サンリオの創業者とやなせさんの考え方が非常に似ており、戦争反対のために若い人たちには皆、思いやりを持って欲しいという考えが一致していました。
人間にとって大切なものは、美しいものを美しいと感じる気持ちではないかという考えから
サンリオは出版部門を作りやなせさんの第一号の詩集を出版しました。(詩集愛するうた)
やなせさんの詩は子どもが読んでもわかるような単純なものですが心を打つ詩、叙情詩というものでした。
そしてやなせさんが編集、イラスト、原稿まで全て1人で行った『詩とメルヘン』という雑誌も作ることになりました。
その後

『リリカ』という漫画雑誌も出版されました。
執筆陣の中には手塚治虫さんなどの名だたる漫画家さんが参加されていたようです。
◇サンリオのキャラクター
オリジナルのキャラクターでないと、色々とアレンジが加えられないということでオリジナルキャラクターへの制作に向かって行きます。
パティ&ジミーが生まれる元になったものがあります。

こちらがその元になったキャラクター(デザイン)です。
サンリオは贈り物を作りたいと思っていたので、贈り物は人にメッセージを伝える物だということで、『LOVEコレクション』というシリーズになります。
表に『Love is』の文字、裏は『Sharing with Someone』などが書かれています。
最初はりんごや花のデザインでしたが、たまたま女の子のデザインを描いてみたところ、大変反響がよかったところから


『パティ&ジミー』が生まれました。

今も人気の『いちご新聞』。創刊号はなんとスヌーピーだったんです。
スヌーピー??と思われる方が多いと思いますが、サンリオはオリジナルキャラクターができる前には、スヌーピーの商品をよく作っていました。
サンリオはスヌーピーの日本の代理店のような役割だったんです。
「白い犬」であるスヌーピーの人気は、のちに生まれたハローキティのデザインにも影響を与えたと考えられています。



ここではマイメロディやタキシードサムなどのキャラクターたちの貴重なグッズや、資料を見て回ることができます。


86年くらいのサンリオのデザイン室はこういうもので、ビジネスビルの中にまるで街並みのような空間を作り、メインのデザイナーにアシスタント2名くらいの人数で仕事をしていました。
それぞれのキャラクターによってこの家の作りが変わっており、それぞれのキャラクターに合わせたデザインになっていました。
「カワイイものを作るには、カワイイ空間に囲まれているべきだ」という考えのもと、このようになったと言われています。
ここまででも見どころが沢山あるのですが、まだまだご紹介したいエリアが続いて行きます。
残りのエリアは是非みなさんに実際に行って見ていただければと思います。


サンリオキャラクターズとのフォトスポットも沢山ありますので、是非お気に入りの服装で行ってみてください。

過去のいちご新聞がずらっと並んだ場所は圧巻となっています。
◇展示会限定のグッズも多数あります。

サンリオ展オリジナル 図録

サンリオ展オリジナルぬいぐるみ

サンリオ展オリジナルポストカード

サンリオ展オリジナル ウレタンマスク
これ以外にも多くのグッズがあります♪
※グッズは時期により売り切れの場合もあります
□開催概要
会期 2025年4月19日(土曜)~6月29日(日曜)
開館時間 午前 10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日(ただし5月5日は開館、5月7日休館)
入館料 一般 1,800円、大学生 900円、高校生以下無料
(神戸市在住の65歳以上の方は、住所・年齢が証明できるものをご提示いただくと900円)
大学生・高校生は学生証、生徒手帳などをご提示ください
障がい者手帳またはスマートフォンアプリ「ミライロID」などの提示で無料
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大阪を拠点に活動するYouTuber。
大阪・関西万博に通い続け、気づけば100回以上来場。
その魅力に惹かれ、現在は「アフター万博」の楽しみ方や、今しか体験できないイベント・スポットを発信しています。
実際に足を運んで感じたワクワクや感動を大切に、
グルメや期間限定イベントなど、“行きたくなる体験”をリアルに紹介。
次はEXPO2027横浜へ。
あの時の感動の続きを、これからも届けていきます。
この記事を監修した人

テーマパーク専門家(とくにUSJ、大阪・関西万博)、USJファンとしてテレビ出演や番組制作協力、映像、写真提供を多数行っています。万博の専門家として日経トレンディにインタビューが掲載されました。テーマパーク・展覧会の報道関係者向け取材も多数行い、魅力を発信しております。
株式会社ハピエル 代表取締役。テーマパークメディア ハピエル 編集長も兼務。USJ開業当初から約25年間通う。公式ファンクラブUSJファン クリスタルランク認定。1年間に50回パークへ。USJ攻略法や混雑予想の情報発信も行う。東京ディズニーランドには27年間通っている。

