大阪関西万博おすすめ国内パビリオン、回り方
2025年大阪関西万博!注目パビリオン情報や事前予約の攻略法を詳しく解説。効率よく巡るコツをチェック!日本国内パビリオンの紹介
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大阪関西万博 攻略法
大阪関西万博の広さは155ヘクタール(甲子園球場40個分、USJ3個分)の広さがあり、1日どころか2日間連続で行っても全てのパビリオンを見ることは無理です。
タイプAの海外パビリオンは42館、日本のパビリオンは17館です。
またシグネチャーパビリオン(テーマ館)が8館あります。
様々なジャンルのパビリオンがあるので、一番興味があるパビリオンを見つけやすいように、この記事ではオススメポイントをまとめました。
また各パビリオンの詳細を紹介している公式ホームページは運営者ごとに別々のドメイン(サイト)で運営されていて、見つけるのが大変なので、リンク集としても便利です。
パビリオンの事前予約や回り方を考えるときに参考にご覧ください
開催日:2025年4月13日(日) – 10月13日(月)184日間
大阪関西万博 パビリオン:リング東側のエリア(東ゲートゾーン)
地下鉄中央線で大阪関西万博に来る方が最初に訪れるエリアです。
日本のパビリオンは、大屋根リングの外側にあります。
日本館
日本館では、日本の伝統文化と最新技術が融合した未来の姿を展示します。「和の心」と「科学技術」を組み合わせ、訪れる人々に感動と驚きを提供する空間です。
見どころは、伝統的な日本美を表現したデジタルアートや、自然と共生する未来のライフスタイルの提案です。
テクノロジーが生活を豊かにするアイデアを体感できます。
次のいのちへのリレーをテーマにした展示を見ることができます。
提供:経済産業省
住友館
住友館は、「ランタン」と呼ばれる専用デバイスを持って体験する、光や音で演出された未来の森が舞台です。
館内を巡りながら、自然の営みやいのちの神秘を感じさせるインタラクティブな演出が来場者を魅了します。
見どころは、空間全体を使った光と音の幻想的なショーや、いのちの物語を感じる体験コンテンツです。
© Sumitomo EXPO2025 Promotion Committee
大阪ヘルスケアパビリオン「Nest for Reborn」
「Nest for Reborn」は未来のヘルスケアをテーマに、自分の健康データをもとに未来の自分を体験できるリボーン体験が注目です。
2050年の未来都市を舞台にした人生ゲームや、健康に関するさまざまなインタラクティブ展示も見どころです。来場者は楽しみながら未来の健康社会の在り方に触れられます。
ウーマンズ パビリオン
女性の視点から公平で持続可能な未来を考える展示です。永山祐子氏がデザインした建築には、持続可能性を象徴するリユース素材が使用され、エズ・デヴリン氏のアートが人々の気候変動への意識を高めます。
見どころは、専門家を招いた「WA」スペースで、持続可能性やアクティビズムをテーマにした講演や展示が行われます。
関西パビリオン
灯篭をイメージした六角形の建物
関西パビリオンは、滋賀から徳島までの9府県が協力して、地域の魅力を発信します。各地の自然、文化、伝統が、最新の映像技術や展示を通して楽しめる仕掛けが満載です。
特に、地域ごとに異なる美しい映像体験や、地元の特産品に触れる体験型展示が見どころで、訪れる人に関西エリアの多様性を存分に伝えます。
福井県ゾーン:恐竜王国福井
恐竜を活用したVR体験や懐中電灯型デバイスを使った探索展示を通じて、白亜紀から未来の福井を深く体感できます。
実寸大のフクイラプトルモニュメントや、恐竜の化石や生体を発見するインタラクティブな演出が来場者の興味を引き、迫力ある体験型VR映像で記憶に残る展示を提供します。
三重県ゾーン:日本のこころの原点
伊勢神宮や熊野古道を通じて三重の豊かな自然・文化・食をエンターテイメント型に体験できます。
VRを活用した「時のトンネル」や「美し国みえ体験広場」、ナビゲーションエリアでの個別情報提供など、来場者が三重の魅力を深く知ることができる充実した展示
滋賀県ゾーン:Mother Lake
琵琶湖との共生と持続可能な生活をテーマに、VR体験やキネティックライトビジョンを活用した展示を提供します。
季節や天候によって変化する「七色の湖」や「水のつながり」など、滋賀の自然と技術の調和を体感できます。
京都府ゾーン:一緒につくろう、京都の未来~伝統と革新で拓く~
伝統と革新を融合させ、人々が集い新たな関係を築く場を提供します。川のように形を変えながら京都の魅力を発信し、来場者と共に未来を創造するエンターテイメント型の展示が特徴です。
兵庫県ゾーン:ミライバス-体験型のSDGs空間-
時空を超えた旅を通じて兵庫の魅力を体感できるアトラクション型映像空間やSDGsを体験できるひょうごフィールドパビリオンを展示。
県鳥「コウノトリ」が迎えるステンドグラスの回廊や、光に彩られたアート・コリドー、幻想的なメインホールでテーマを表現
和歌山県ゾーン:和歌山百景—霊性の大地—
紀伊山地の神話的な歴史と寛容の精神をテーマに、多様な価値観の融合と共存を通じて「持続可能な世界」を表現します。
中央ステージでは「和歌山の今を生きる人々」のパフォーマンスや県産品の展示が行われ、楕円状の映像タワー「トーテム」では自然風景や神話、歴史が映し出されます。
鳥取県ゾーン:鳥取魅力名探偵!
「まんが王国とっとり」と「鳥取無限砂丘」を通じて鳥取の魅力を発信。来場者は漫画キャラクターやグッズを楽しみながら、虫眼鏡デバイスで観光・グルメ・工芸を探索し、プロジェクションマッピングで幻想的な砂丘体験を満喫できます。
徳島県ゾーン:GATEWAY~to Tokushima, to Sustainable Future~
伝統工芸やヴァーチャル観光シアターを通じて鳴門の渦潮や持続可能な未来を体感できます。木工・和紙・藍染の展示や没入型映像で、徳島のサステナブルな魅力を発信します。
NTTパビリオン
NTTパビリオンでは、次世代通信技術「IOWN」を活用した未来のコミュニケーション体験が提供されます。
リアルタイムのデータ通信で人々がつながる新しい社会のビジョンを示します。見どころは、遠隔地にいながらも共にいるように感じる「ホログラム通話」や、驚きの体験を可能にする臨場感あふれる仮想空間です。
電力館「可能性のタマゴたち」
電力館は、エネルギー技術の未来を体験するパビリオンです。来場者はタマゴ型のデバイスを使い、エネルギーの可能性を探る体験ができます。
発電や省エネルギーに関する体験型展示が豊富で、見どころは持続可能な未来社会のエネルギーの使い方を学ぶインタラクティブなコンテンツです。楽しく学べる要素が満載です。
パナソニック館「ノモの国」
パナソニック館では、来場者が「結晶」と呼ばれる電子タグを持って館内を冒険します。自分の個性や特性が反映される物語が大型モニターに映し出され、唯一無二の体験が可能です。
見どころは、冒険するほどに変化するデジタルコンテンツと、物語の中で自分の役割が明確になるインタラクティブな演出です。
画像提供:パナソニック
三菱未来館「JOURNEY TO LIFE」
三菱未来館は、深海や火星といった極限の環境への旅をテーマに、いのちが持つ可能性を探求します。来場者は仮想の冒険をしながら、生命の神秘と人類の未来への挑戦を体験できます。
見どころは、迫力ある映像体験とインタラクティブな展示が連動し、いのちの壮大さと未来への希望を感じさせる演出です。
大阪関西万博 パビリオン:リング西側のエリア(西ゲートゾーン)
自家用車のシャトルバスで大阪関西万博に来る方が最初に訪れるエリアです。
日本のパビリオンは、大屋根リングの外側にあります。
よしもと waraii myraii館
吉本興業のパビリオンです。直径約20メートルの笑顔の球体がメインエントランスとなり、さまざまなイベントやショーを楽しめる広場で構成されています。
「SDGsの先にある、本当の“いのち輝く未来”のため、笑いの新しい可能性を拡げていく」をコンセプトに、言葉や文化を超えて世界の子どもたちが笑顔でつながる楽しい展示やコンテンツを展開します。
GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION
「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」では、高さ約17mの実物大ガンダムが展示され、来場者に迫力あるロボット体験を提供します。
ガンダムファンはもちろん、未来技術とロボット工学に興味を持つ人々にとっても見逃せないスポットです。見どころは、ガンダムが動くショーや、来場者と連動したアクション体験です。
PASONA NATUREVERSE
iPS細胞による再生医療の第一人者である澤芳樹氏(大阪大学名誉教授、大阪警察病院院長)をエグゼクティブプロデューサーに迎え、「からだ・こころ・きずな」をテーマに多彩な展示を行います。
特に、澤氏が開発中の『iPS心臓』を展示し、医療の未来や生命の尊さを世界に発信します。また、建築デザインはアンモナイトの螺旋形状を採用し、自然とテクノロジーの調和を象徴しています。さらに、鉄腕アトムやブラック・ジャックがナビゲーターとして登場し、来場者を案内します。
最先端の眠りを提案する展示を行います。「からだ・こころ・きずな」をテーマに、慶應義塾大学医学部 名誉教授 三村將氏監修のもと、眠りのメカニズムを解明し、一人ひとりの身体に最適な睡眠を提供する未来を描きます。
センサー付きコンセプトベッドや最新技術の解説を行い、体験希望者は自身の眠りの状態を疑似体験できます。
BLUE OCEAN DOME(ブルーオーシャンドーム)
テーマは「海の蘇生」で、地球や海に対する意識変革を促すことを目指しています。建築家・坂茂氏が設計したこのパビリオンは、竹、紙、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)などの持続可能な素材を使用し、環境に配慮した構造が特徴です。
内部は3つのドームで構成されており、各ドームで水の循環や海洋環境の現状、持続可能な未来に向けた取り組みを体感できます。特に、超撥水塗料を施した巨大な立体アートピースや、高精度LEDを用いた映像展示が見どころです。
また、料理研究家・土井善晴氏による特別なスープの提供や、エンジニア集団nomenaとの協力による展示も予定されています。これらを通じて、来場者は海洋環境の重要性と持続可能な未来への意識を深めることができます。
TECH WORLD
玉山デジタルテック株式会社が出展するパビリオンで、建築デザインコンセプトは「心の山」です。「生命」「未来」「自然」のエッセンスとデジタル技術や立体映像技術を融合させた展示を通じて、来場者の視覚・聴覚・嗅覚・触覚を刺激し、未来社会の可能性を体感できます。
特に、最新のデジタル技術を駆使したインタラクティブな展示が見どころで、訪れる人々に新たな発見と感動を提供します。
ガスパビリオン おばけワンダーランド
日本ガス協会のパビリオンです。「化けろ、未来!」をコンセプトに掲げ、来場者はXRゴーグル「バケルゴーグル」を装着しておばけに変身し、おばけの世界で次々と望みが叶えられていくような体験ができます。
未来の技術やカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを体感できます。また、スタッフはおばけをモチーフにしたユニフォームを着用し、パビリオンの世界観を演出します。
おばけのミッチーと7体のおばけが登場しますよ
飯田グループ×大阪公立大学共同出展館
「ただいま / TADAIMA」をテーマに、健康で快適な未来社会を描くパビリオンです。サステナブルな「メビウス構造」に西陣織を施し、伝統と先進技術を融合。
見どころは、巨大ジオラマで表現する未来都市「ウエルネススマートシティ®」、CO2を活用する人工光合成技術、健康維持を目指した「ウエルネス・スマートハウス®」など。未来の生活空間をリアルに体験できます。
ORA外食パビリオン『宴~UTAGE~』
1階フロアは食の提供・販売エリアとイベントPRエリアで構成。入口横のPRブースでは日本酒などの飲料を販売します。奥には“常設ブース”と期間限定の“ORAブース”で構成された販売スペースがあり、サラヤ、象印マホービン、日世などが184日間出展。“ORAブース”では大阪の食を中心に、最短1週間から最長1カ月でブランドが入れ替わり、異なるメニューを楽しめます。
大阪関西万博 パビリオン:シグネチャーパビリオン(テーマ館)
大阪・関西万博の会場中心に8人のプロデューサーが主導するパビリオンです。
シグネチャーパビリオンでは、各界のトップランナーが「いのち」をテーマにした展示をプロデュースします。「いのちを知る」「いのちを守る」など多様な視点から、生命の本質に迫ります。見どころは、アートやテクノロジーを駆使したインタラクティブな演出で、生命の奇跡と未来社会のビジョンを感じられる体験です。
Better Co-beingパビリオン
「いのちを響き合わせる」慶應義塾大学教授・宮田裕章氏が監修するこのパビリオンでは、個性ある生命が響き合う様子を体験します。音楽やアートが融合し、個性の違いが共鳴し合う体験がテーマです。
見どころは、来場者同士のコミュニケーションがアートとして表現されるインタラクティブな展示や、生命の多様性を祝福する感動的な演出です。
「いのちの未来」パビリオン
大阪大学教授・石黒浩氏がプロデュースするこのパビリオンでは、ロボットやアンドロイドが展示の中心です。
AIやアンドロイド技術がいのちを拡げる可能性を探る体験が提供されます。見どころは、人間のように動くアンドロイドとの交流や、最新のロボット技術が実際にどのように活用されているかを体験できる展示です。
いのちの遊び場 クラゲ館 パビリオン
音楽家・中島さち子氏が監修するこのパビリオンでは、「いのちを高める」をテーマに、音楽とビジュアルが調和した体験型空間が広がります。
音と光の幻想的な演出により、来場者は生命の美しさを体感できます。見どころは、クラゲの動きに合わせて変化する音楽と光のショーで、心が洗われるような癒しの空間が訪れる人々を魅了します。
いのち動的平衡館 パビリオン
生物学者・福岡伸一氏がプロデュースするこのパビリオンは、「いのちを知る」をテーマにしています。生命は常に変化し続けるという視点から、細胞の神秘や生態系の繋がりを表現する展示が魅力です。
見どころは、生命のメカニズムを視覚的にわかりやすく示したデジタルインスタレーションや、来場者が参加できる実験型コンテンツです。
いのちめぐる冒険パビリオン
アニメーション監督・河森正治氏が手掛けるこのパビリオンでは、「いのちを育む」をテーマにした冒険物語が繰り広げられます。
未来の地球や宇宙の映像を使ったインタラクティブな展示が来場者を魅了します。見どころは、壮大なスケールの物語を体験できる大型スクリーンや、来場者が物語の一部として参加する演出です。
EARTH MART パビリオン
放送作家・小山薫堂氏が手掛けるこのパビリオンは、未来の食文化を見つめ直す体験。「いのちをつむぐ」テーマです。未来の食事スタイルや持続可能な食の在り方を提案する展示が特徴です。
見どころは、実際に食材に触れたり、未来の料理を試食できるインタラクティブな体験コーナーで、来場者は食の楽しさと未来への可能性を味わえます。
「いのちのあかし」パビリオン
映画監督・河瀬直美氏が監修するパビリオンでは、「いのちを守る」がテーマです。
世界の至るところにある「分断」を明らかにし、
解決を試みる実験場です。
毎日異なるテーマを世界に問いかけます。
来場者全員がそれについて考えるとともに、
みんなの前で対話する二人を、全員で目撃します。
そのすべてをアーカイブし、後世に受け継ぐ
奈良と京都の廃校をパビリオンに生まれ変わらせます。
null2 パビリオン
「いのちを磨く」メディアアーティスト・落合陽一氏が手掛けるこのパビリオンは、デジタル技術と身体が融合する未来をテーマにしています。
最新のインタラクティブ技術を駆使し、デジタルの身体が動き出すシアター体験が注目です。見どころは、身体をデジタル化し、パビリオンの中で有機的に変形し自律的に動作する身体と対話するところです。
事前予約・当日予約が必要な大阪関西万博のパビリオン
パビリオンは、普通に入れる または 並んで入場するパビリオンと、時間指定の来場日時予約(抽選)が必要なパビリオンがあります。
事前予約は、3回チャンスがあります。
1回目:来場日の3ヶ月前から2ヶ月前(抽選)
2回目:来場日の1ヶ月前から8日前(抽選)
3回目:来場日の3日前から前日(先着)
最大3つまで予約が可能です。
さらに当日予約として1枠利用したら、1枠当日予約することができます。
ということは、なるべく早い時間にパビリオンを利用した方が多く回れる可能性があります。
お得な入場券など入場券の種類。購入方法は次の記事にて
パビリオンの予約対象
・シグネチャーパビリオン
・日本館
・大阪ヘルスケアパビリオン
・未来社会ショーケース
・関西パビリオン
・NTT Pavilion“Natural”
・電力館 可能性のタマゴたち
・住友館
・パナソニックグループパビリオン「ノモの国」
・三菱未来館
・PASONA NATUREVERSE
・BLUE OCEAN DOME
・GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION
・TECH WORLD
・ガスパビリオン おばけワンダーランド
・飯田グループ×大阪公立大学共同出展館
・アラブ首長国連邦館
・オーストラリア館
・セルビア館
・ハンガリー館
・ブラジル館
・ポーランド館
・国際赤十字・赤新月運動館
イベントの予約対象
・QuizKnockと大検証!! 〜あなたの疑問を解決します〜
・DRUM TAO 「THE WADAIKO」~究極のART&BEAT~
・万博サウナ 太陽のつぼみ
・パナソニックグループパビリオン「ノモの国」パビリオンデー
・Physical Twin Symphony
・「水」と「空気」のスペクタクルショー 「アオと夜の虹のパレード」
※超早割特別抽選の対象パビリオン・イベントです。今後内容が変更される可能性もあります
大阪関西万博 おすすめの行き方
大阪関西万博へ行くルート・方法はいくつもあり迷います。
出発方面別のおすすめの行き方を紹介します。
※画像出典 大阪関西万博へのルート
・万博会場周辺に駐車場はありません。
・事前予約が必要です。(軽自動車、普通自動車など車種の選択も必要)
・朝8〜10時のシャトルバス予約で+500円
・混雑時期は+500円
兵庫県・岡山・淡路島方面から電車・バスで行く場合
JR尼崎駅からシャトルバスで行くのがオススメです。渋滞していなければ約25分ですが、もう少し時間がかかるでしょう。
一番最寄りの駅は、JR桜島線 桜島駅です。
シャトルバスで約15分から20分です。
ただしこの駅はUSJの次の駅のため、USJへ向かうゲストで普段から電車が大混雑しています。
臨時列車が出ても、乗るのは大変でしょう。
新幹線で行く場合は新大阪駅で降りてシャトルバスで行く方法があります。
詳しくは次の項目にて説明します。
大阪・京都・名古屋方面から電車・バスで行く場合
新幹線で東京・名古屋・岡山・広島から新大阪駅で降りる場合は、新大阪駅を発着するシャトルバスが利用できます。
渋滞していなければ約30分ですがもう少し時間がかかるでしょう。
一番最寄りの駅は、JR桜島線 桜島駅です。
シャトルバスで約15分から20分です。
大阪関西万博の会場に一番近いので、シャトルバスの本数が多く発着すると想定されます。
(現在 リーベルホテル大阪の隣の敷地にバスターミナルを作るため工事中)
兵庫県・岡山・淡路島方面から車で行く場合
尼崎万博P&R駐車場がオススメです。
駐車料金は1日4500円から6000円です。
尼崎万博P&R駐車場からシャトルバスで万博会場までは渋滞していない場合で約20分です。
※舞洲万博P&R駐車場からシャトルバスで万博会場までは渋滞していない場合で約8分です。
(駐車料金は4500円から6500円です)
ただしA駐車場だと、ものすごく奥行きがあるため、シャトルバス乗り場まで1km(15分以上)ほど歩く可能性があります。
大阪・京都・名古屋方面から車で行く場合
堺万博P&R駐車場がオススメです。
駐車料金は1日4000円から6000円です。
近畿自動車道 松原JCTを通ると、大阪市内の大渋滞を回避して行くルートが通れます。
※阪神高速 大和川線を利用(三宅西本線料金所のチェックポイントを通過)すると500円割引適用
USJ専門家、USJファンとしてテレビ出演や番組制作協力、映像、写真提供を多数行っています。
株式会社ハピエル 代表取締役
テーマパークメディア ハピエル 編集長も兼務。USJ開業当初から約24年間通いUSJ情報サイトの運営を行う。公式ファンクラブUSJファン クリスタルランク認定。1年間に50回パークへ。USJ攻略法や混雑予想の情報発信をする。ディズニーランドには27年間通っている。