USJ元スパイダーマンの建物が完全に見えなくなりました

元スパイダーマンの建物に背の高いバリケードが出現！その後、ショップも姿を消す中、早くもクリスマスツリーの建設も始まった。気になる未来は？

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2024年1月に終了したスパイダーマンのアトラクション
即日スパイダーマンの造形や表示が消えましたがその後、約半年。ベンチが設置される以外の目立った変化はありませんでした。

スパイダーマンの建物が工事開始

2024年7月後半から、スパイダーマンの建物前に背の高い工事用バリケードと、建物と同じ絵柄の幕がかけられ始めました。

元スパイダーマンの建物

アトラクションの建物がついに見えなくなると思っていたら、なんと元スパイダーマンのショップまで隠れてしまいました

元スパイダーマンのグッズショップ

元スパイダーマンのグッズショップ

ちなみ今年は早くも7月からクリスマスツリーの建築が開始されています。例年だとハロウィンホラーナイトの最中に建設されますが、夏のうちから準備が始まるとは。昨年より大変な工事、つまり豪華なクリスマスツリーになるのかな？

誰もが気になる次のアトラクション

2024年8月時点では未発表です

バックドラフトのアトラクション跡も未発表ですが、こちらの工事現場と明らかな違いが。

バックドラフトのバリケードにはウッディのイラストが描かれています。

過去にも工事現場の囲みはミニオンのイラストなどキャラクターのイラストが描かれるケースも多いです

でも、今回は緑色の板風のエイジング加工に貼り紙禁止の文字だけ。

とてもシンプルです。

ここからはハピエル編集長の勝手な考察ですが、

権利関係が異なる会社のキャラクター同士は同じ場所などで同時に出ない。かろうじて人などを挟んで立つのは権利を持っている会社によっては許可されているようですが隣には並びません。

次のアトラクションがトランスフォーマーなのか、ポケモンなのか気になりますね

同じユニバーサルが権利を保有しているミニオンではないでしょう

この記事を書いた人

テーマパーク専門家(とくにUSJ、大阪・関西万博)、USJファンとしてテレビ出演や番組制作協力、映像、写真提供を多数行っています。万博の専門家として日経トレンディにインタビューが掲載されました。テーマパーク・展覧会の報道関係者向け取材も多数行い、魅力を発信しております。

株式会社ハピエル　代表取締役。テーマパークメディア　ハピエル　編集長も兼務。USJ開業当初から約２５年間通う。公式ファンクラブUSJファン　クリスタルランク認定。１年間に５０回パークへ。USJ攻略法や混雑予想の情報発信も行う。東京ディズニーランドには２７年間通っている。