USJモンスターハンターVR攻略法!オススメ装備は?ストーリー・体験レポート!服と髪型に注意!
モンハンのVRアトラクション!USJならではのショーとは?オススメの装備など実際に体験した感想。攻略法を紹介します。
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モンハンXR WALKとは どんなアトラクション
VRゴーグルを装着して、VRで出現した360度見渡す限りの異世界を自分の足で歩き回ります。
自分が武器を振るなどアクションをして、異世界に入り込むことができるUSJの技術力を集めた最新・新次元のアクションVRエンターテイメントです。
USJならではのショー要素(プレショー)もありました。
初日に体験してきましたが、めちゃくちゃ面白かったです。
さらに2月に2回目を体験してきました。
詳しい体験談は記事の後半で。
■XRライドとの違いは?
USJでVRゴーグルというと思いつくのがXRライド。
XRライドの場合は2人乗りの乗り物で、あらかじめ決まったストーリーをリアルに体験するアトラクションです。
XR WALK(エックスアール ウォーク)は、自分の足で歩き、仲間と4人で一緒に武器を持って戦うので毎回体験内容が異なります。
バトルの結果、ミッション失敗か討伐できるのか。
結果が大きく異なりますが、ミッション失敗でも1人ずつ点数が表示されるので高得点目指して何回も遊べるゲーム要素たっぷりのアトラクションになっています。
昔あったドラゴンクエストリアルがさらに進化したアトラクションといえば、長年のファンは分かりやすいでしょうか?
■USJモンハン 体験談
チケット発売日の発売直後に購入しました。
初日体験ということで、発売時に急いで買いましたが、サーバートラブルもなくスムーズに購入できました。
4人1組になって楽しむ。3人以下の場合は、知らない方と一緒に体験するアトラクションということもあって、誰と体験するか悩ましいですね。
twitterで一緒に参戦する方を募集している方も多いようです。
私はパークで時々一緒に遊んでいる方などゲゲゲの鬼太郎に続いて、美女3人と一緒に体験させていただきました。
アトラクションの入口にはウルグとウルグに乗ったかわいいオトモアイルーのリアルな彫像があります。
建物に入る前にスマホは電源オフにするか機内モードに切り替えましょう。
(モバイルWifiも切りましょう)
建物の中に入ると、たくさんロッカーが並んでいて、そこにすべての荷物を預けます。
指輪も外しますよ。
コートも脱ぐので、中へ進むまでは外気が入ってくるので、少し寒かったです。
冬は暖かい服装がいいと思います。
グループ体験時のチケットの買い方
グループで体験するときは、できればだれか1人が全員分のチケットをまとめて購入しましょう。
10分ごとに受付時間が異なるアトラクションなので、別々に購入して受付時間が20分を超えてずれてしまうと、一緒に体験できません。
なお受付(QRコードのチケット確認)をして建物の中に入ると、コインロッカーに荷物を預けて準備が出来た人から
キャラクターや装備の選択する場所へ行きます。
その選択が完了した人からアトラクション待機場所へ行く(グループなら揃って)ので、受付時間が10分違いなら一緒に体験できそうです。20分ずれは状況やクルー判断によると思います。
(受付時間より5分前から受付には進ませてもらえます)
スマホは電源を切っていても持ち込めません。
というか、何も持ち込めません。
着ている服と靴だけです。
ほぼ体一つで体験します。
自分のキャラクター・防具・武器を選ぶ
建物の中にはいると、QRコードが書かれた紙を渡されます。
最初にipadでQRコードを読み込んで、自分のキャラクターを8種類から選びます。
男性キャラクター、女性キャラクター、いろんな顔のキャラクターになれます。
選べる秒数が10秒と短いので、あらかじめ決めておきたいですね。
(戻るボタンで戻れば、何回でも選び直せます)
続いて、防具を選びます。
選んだ防具によっては顔が完全に隠れてしまいます。
そして、武器を選択します。
最後に名前をアルファベットで入れたら完了です。
30秒ぐらいしか入力できる時間がないので、名前を決めておきましょう。
文字数が短い方が相手からは判別しやすいと思います。
名前を入力したら、訂正はできません。完了ボタンを押して終了になります。
ここで入力した文字は同じグループの人に体験記録として後からでも見れるので、知らない人と一緒に体験する場合は個人情報には気を付けましょう。
1回目は太刀を選びました。自分の体力的に連続で振れないから、2回目はパワーがある大剣にしたのですが
太刀よりも溜めのスピードが遅いです。強攻撃はたくさん出せましたが、溜め攻撃は当てられませんでした。
(溜めているいる間に攻撃されてしまいました)
でも大剣は強攻撃は早い。
武器の使い方を学ぶ
4人グループになって、最大3組でショーの部屋へ入ります。
先輩ハンター(リアルな人)とサポートの人が武器の使い方のレクチャーをしてくれます。
実際に剣を振る練習として手を振ったり、エネルギーを溜める姿勢、防御のポーズをします
ちなみに防御は、完全に手を横にしないと盾が出てきません。
少し横にしただけだと盾が現れず、敵の攻撃をまとめに受けてしまいます。
装備を身に着ける
ショーの部屋が終わると、VRゴーグルや背中のセットなど装備を見に着ける部屋へ移動します。
部屋に入る前に前の組が進むまで5分ほど待ったのですが、ここは寒かったです。
(2回目行ったときは、すぐに案内されました。)
部屋に入ると、たくさんの装備品がかけられています。
両手に大きめの四角い時計みたいなものを装着します。
そして、リュックのようにして装備を身に着けます。
重量があるということでしたが、男性の私は全く重みを感じなかったです。
一緒にいた女性の方々も、あまり重くないと言ってました。
おそらくリュックのベルトの造りがよくて、重さがうまく分散しているのでしょう。
背中にこん棒のような武器が入っています。
この武器はアトラクションの途中までは使いません。
1グループ4人が5分間隔ぐらい?で出発するので、ここで15分ぐらい準備をしたり説明を聞いたりしながら、少しづつ待ちながら進みました。
(2回目のときは待ち時間が1分ほどでした。心の準備ができる前にスタートしたという印象です)
アトラクションが始まる前にVRゴーグルを装着します。
これにはヘッドフォンとマイクがついているので、仲間同士で会話が自由にできます。
先輩ハンターたちの声も聞こえますよ。
VRゴーグルを装着したら、クルーさんによる動作確認。
手を上げたら、しっかり自分の手(バーチャル空間の映像)が見えるのか?
仲間は見えているか、確認する時間があります。
この時にゴーグルがずれて動くようなら、頭の後ろにある丸いレバーで調整しましょう。
音量もどこかで調整できると言ってました。
聞こえにくければ調整しましょう
※足は見えません。
VRゴーグル本体には触れてはいけません。映像が消えるなどトラブルの原因になります。
クルーさんから繰り返しVRゴーグル本体を触らないように注意があります。
ベルトなどゴーグル以外の部分を持つようにします。
仲間の頭上には、先ほど入力した名前がでています。
あらかじめ、どんな名前で入力したのかお互い確認しておきましょう。
ゴーグルを付けると、さっきまで見えていた友達の姿が美男美女に!!
女性でもキャラクター選択で男性キャラクターを選ぶと、イケメンか、強そうな男性になることができます。
身長もしっかり連動しているので、背の高い私は、とてもかっこよかったそうです。
顔はモンハンのイケメンキャラを選んだので(笑)
残念ながら自分で自分の姿は見えませんが。。。
冒険終了後に最初に渡されたQRコードを読み込むと、一緒に冒険した仲間の姿と名前。
得点を見ることができました。
(こちらの画像では身長は反映されないので、誰でもかっこいい体形になれます)
ネタバレ無し 感想
ネタバレに前に、ネタバレ無しの感想を書きます。
最初に心配していた、重たいといわれていた装備はそれほど重たくなく快適にモンハンの世界に入り込むことができました。
VRゴーグルの映像酔いは全くなく、快適でした。
剣をたくさん振って、くたくたの汗だくになるかな?と心配しましたが、室内も冷房が効いていて
運動してちょうどよい感じの気温(室温)だったので、汗をかくことはなかったです。
(2回目のときは出発前に寒いのがいやだったので、カイロを付けていましたが、汗をかきませんでした)
アトラクションの感想ですが、
とにかくリアルで凄かった。
安っぽい映像を見て回るという感覚はまったくなく、現実に洞窟や雪山にいるような感覚でした。
モンスターとも思いっきり戦うことができて、楽しかったです。
これは何回もプレイしたくなりますね。
ぜひ友達と一緒に体験することをオススメします。
終わった後の、友達と一緒に話す時間も、とても楽しかったです。
一緒に冒険をした仲間 という感覚がいいですね。
企業研修や新入社員のグループ研修に使ったら仲間の絆が深まっていいかもしれませんよ。
人事担当・社員教育担当の方 ぜひ。
アトラクションスタート
ここからネタバレです。
閲覧ご注意ください。
女性視点での感想&軽めのネタバレがよい方はこちらの記事がオススメです↓
準備ができると、先輩ハンター(バーチャル映像ですが、立体的でとてもリアル)から話しかけられ
目の前の木で作られた柵が上に上がり前に進むことができます。
右側方向へ進むので、
部屋の中で装着してから並んだ時に右端に並んでいると先頭で進みやすいです。
左端だった私は前から3番目で進みました。
※一定距離より人同士が近づくと赤い壁が目の前に出現して、進まないように画面で指示がでるので
スタート時から雪山の中腹までは順番の入れ替えは難しいです。
グループで先頭を進みたい人は右側に並びましょう。
スタートしていきなり、巨大な生物の頭に向かって、シューターを撃つように言われます。
ゲームだとチュートリアルにあたる練習タイムですね。
左手を前に出すと、白い丸い的(マト)が出てきます。
指を曲げると、シューターが飛んでいきます。
ただ、この3番目と4番目にいる人は、少し前に出ないと頭が見えずらい。
最初は、どこを狙うの?と思っていました。
当てるのも難しい。
なんとか前の人が当ててくれました。
もう、この時からみんなヘッドフォンマイクの通話機能で、「どうするの?」「どこを狙うの?」と
めっちゃわちゃしてました(笑)
でも、このちょっとした混乱気味な、わちゃわちゃも、仲間と一緒なら楽しいですね。
知らない人と一緒だったら、気をつかって聞きにくいかも。。。
※2回目体験時には、できるだけ前に進んだので、3番目にいても巨大な生物がよく見えました。
見事シューターを当てられました。
冒険の旅へ出発
無事に生物に命中させることができると、洞窟へ出発します。
洞窟の中では、アイテムの取り方を教えてくれます。
アイテムの近くで、手ですくうような仕草をするとアイテムをゲットできます。
しゃがんで取りたくなる高さにアイテムが多いですが、手をすくうだけでもゲットできそうです。
遠くにあるアイテムはシューターでゲットしましょう。
ゲットしたアイテムは、右手を自分の顔の近くに上げると
手のひらから冒険ノートのようなものが現れて、入手したアイテムの確認ができます。
といっても冒険が本格的に始まったら、確認している余裕なんてなかったですが・・・
ちなみに冒険が終わったあとに、最初に渡されたQRコードでゲットしたアイテムや点数の確認ができますよ。
ここでは仲間の協力が大切ですね。
アイテムは正面や左右だけではありません。
上にあったり、後ろにあったり。
1人1個ずつゲットできる(誰かが取ったら、自分が取れなくなることはない)ので、お互いアイテムの場所を教えあうことができれば、アイテムゲットの可能性が高くなります。
少し距離が離れていても、スムーズに会話できるのはいいですね。
吊り橋を渡って、洞窟を抜けると雪山の上にいました。
すぐ目の前には断崖絶壁。
ものすごく高い山の上なので、落ちたらひとたまりもないでしょう。
(実際には広い平面を歩いているので大丈夫ですが・・・。足がすくむ人も多いと思います)
両足で歩いてなんとか進めるぐらいの狭い山道を進みます。
途中には、岩がくずれていて、またいで渡らないといけない危険な道です。
その先へ進むと、なんと「つたを持って崖を登る」と言われます。
右側の山側を見るとツタが光っています。
このツタをもって、右手・左手と交互に手を伸ばすと、ツタを持って崖を登っていきます。
何回かすると山の中腹に出ます。
ここで4番目にいた師匠は、ツタが見えなかったそうです。
3番目にいた私も最初右側にツタがなかったので2・3歩進んでからツタを手にしました。
もし後ろの方にいて、ツタがなければ少し前に進むと、ツタが出てくるかもしれません。
なお時間切れになると、目の前に「遅れている時の表示」が出て、前に進むとワープして山の中腹に移動してきました。
遅れているときの表示は、左右に赤い壁が出て、大きな緑の矢印が表示されます。
(クルーさんから事前説明があります)
先に進んでいた私たちは、師匠の声がするのに姿が見えない!!
と思っていたら、突然現れました(笑)
※ツタを登れない場合は、しっかり腕を天井に伸ばして、地面方向に下げましょう。
軽く手を挙げるだけだと、うまく登れないようです。
登った場所はアイテムの宝庫
ツタを登ったドキドキと、遠くに見えるモンスター、先輩ハンターの説明といろいろ気になるところがありますが、
この場所は右の切り立った壁面や、左の壁面にアイテムがあります。
そして、なんと地面にもモンスター「イヴェルカーナの痕跡や足跡」がありますよ。
あまり広くない場所なので、みんなで声を掛け合いながら上手にぐるっと回ってアイテムをゲットしましょう。
先輩ハンターの話が終わると、シューターで洞窟の入口まで飛んでいかないといけません。
限られた時間なので、アイテムは素早く拾いましょう。
でも先輩ハンターの説明もしっかり聞いておかないとストーリーが分からなくなるかもしれません。
再び洞窟へ
洞窟へ進むと、氷の橋を渡って進むことに。
人1人がやっと進めるぐらいの、細い橋です。
その下は真っ暗闇。
落ちたらひとたまりもなさそう。
その橋を渡っていると、なんとモンスターが出現。
攻撃する暇もなく氷の橋が壊され、先輩ライダーと一緒に地面へ落下してしまいます。
※並んでいる時に、時々 プレイ中の方の叫び声が聞こえてきたので、おそらくこの場所で叫んでいたのだと思います。
武器を渡される
落下して、一瞬意識を失ってしまったみんな。
目を覚ますと、目の前には強そうな方がいました。
荷車に乗せた大きな箱から、順番に武器を渡してもらえます。
腕を前に出すように言われます。
※バーチャル映像では、順番に荷車がやってきて、前から荷物を受け取るのですが
実際には背中にある武器をクルーさんが抜き取って渡されます。
突然背中側を少しごそごそされるので、驚くかも。
手を前に出していると武器を渡されるので、握りましょう。
そして両手で武器を持ちます。
※すぐ両手で持たなかったら、クルーさんに手を動かすアシストをしてもらえました。
武器を持つと、目の前に巨大な剣や、巨大なボーガンが現れます。
横に振ると、隣の人を斬ってしまいそうなぐらい、人間1人分以上の大きさがある剣が現れます。
横を見ると、仲間たちも それぞれ選んだ巨大な武器を手にしています。
めっちゃテンションが上がります♪♪
1体目のモンスター出現
準備ができると、練習として目の前からモンスターが現れます。
まず全員 1人ずつ緑のサークルが表示される場所へ移動して、戦闘態勢になります。
左右の人が2歩ほど前。
中央の2人が1歩下がった陣形になります。
2m間隔ぐらい離れているでしょうか?
私は右端にいたのですが、一番左端の人とは、6mぐらい離れていたかも。
といっても、声はしっかり聞こえます。
最初は攻撃の練習。
次に防御の練習をします。
顔の前で剣を横にすると、盾が目の前に出現しました。
これですべての攻撃を防いでくれそうなぐらい、巨大な盾です。
最後に溜めの練習もしたと思います。
腕を上げて2秒ぐらいすると、武器が少し振動するので、その状態で攻撃すると強烈な一撃を繰り出せます。
ちなみに防御に失敗すると、目の前が少し赤くなって、1・2秒間 攻撃も防御もできなくなります。
モンスターの上(洞窟の天井)には巨大なつららがあります。
シューターで撃つとモンスターに大ダメージを与えられるようです。
練習の戦いが終わると、足もとの氷が割れて、湖へ流されてしまいます。
自分もいれて4人の仲間と、先輩ハンター。
そして先ほど出会ったハンターの6人で進みます。
イヴェルカーナとのバトル
少し移動してラストバトルの緑サークルへ移動するとバトル開始です。
超巨大なモンスターが目の前に迫ってきます。
全長25mというから、左右に広がった私たちよりも、はるかに大きい。
そんな巨大モンスターが飛び上がったり、地面に降りて突進してきたり。
複雑な攻撃パターンで襲い掛かってきます。
目の前にモンスターが現れて、攻撃の嵐になったら、落ち着いて仲間と会話なんてできません。
ダメージを受けて攻撃ができず、「どうしたら攻撃ができるの?」
「いつ剣を振ればいいの?」など、わちゃわちゃマックス!!
途中から溜め攻撃を繰り出そうとしたのですが、突進してきたタイミングで繰り出そうとして
逆に攻撃を受けてしまい、溜めが無効に。
ガンガンにダメージを受けてしまいました。
ただ、いくらダメージを受けても死んでしまうことがないので安心です。
決め手になる攻撃ができないまま、モンスターを追い払うことができました。
(つまり、倒せずに逃げられた。ミッション失敗)
ただ、先輩ハンターたちは「イヴェルカーナを追い払った!凄いぞ」と褒めてくれます。
後輩が失敗しても褒めて伸ばすタイプの先輩ですね(笑)
モンスターの話を少し聞いたあと、武器を戻します。
目の前に出していると、クルーさんが回収して背中に戻してくれます。
※2回目で見事 モンスターを討伐。部位破壊を狙って頭を攻撃したり、敵が遠くから攻撃するときは盾でしっかり防御。
さらに上のつららを2回シューターで撃ち落としました。
(撃ち落としたうちの1個はタイミングが悪く、外してしまいましたが)
最後の洞窟へ
右側の岩を破壊して、洞窟への通路を先輩ハンターが作ってくれるので、ついていきます。
かわいいキンセンザルの群れが生息する池で、サルたちを見ながら進みます。
戦いの後の癒しタイムですね。
ここはアイテムの宝庫です。
いくつもアイテムがゲットできますよ。
ただ、左右にたくさんアイテムがあるのですが、現実世界では壁が近いので、手を伸ばし過ぎると壁に当たります。
※見えている壁の位置が少し変わったのか、2回目ではほとんど壁に当たりませんでした。
ここは、ちょっと危ないですね。
柵の向こうに手を伸ばして取りたくなるアイテムがあるのですが、柵の場所で壁に当たるので注意しましょう。
洞窟の通路がせまいので、前の人に当たらないように、ゆっくり進みましょう。
無事にゴールしたら、モンハンのロゴが表示されて終了です。
VRゴーグルを外したら現実世界に戻ります。
背中のリュックも外して、部屋を出ると
最後にモンスターハンターのニンテンドースイッチ、PS4,PS5のゲームの宣伝映像が流れているモニターと目の前にパンフレットがありました。
この先で最初のコインロッカーに戻ります。
■おすすめの装備
5種類の武器から1つを選んで参加できます。
各装備の特徴を紹介します。
なお、どの武器を選んでもリアルの世界で持つ武器は同じなので重さや振りやすさは変わりません。
装備の種類
■大剣
大技が繰り出せます。初心者向きです。
力を溜めて大ダメージを与えられます。
■太刀
モンハンのゲームでは近接武器では最強武器と言われています。
しなやかな動き、連続攻撃が魅力。
複数回斬り付けると練気が溜まります。
その状態で力を溜めて攻撃すると強力な攻撃が可能です。
私はこの武器を装備しましたが、モンスターは距離を取っている時が多いのと、
自分の腕力的に連続で剣を振りまくれないため、太刀の利点を生かせてなかった気がします・・・
連気がいつ溜まったのか、溜まっていなかったのか。よく分かりませんでした。
■ハンマー
強烈な一撃を出したい方におススメ。
もしかしたら、モンスターを気絶させられるかも。
力を溜めて攻撃すると連続して強打できます。
■スラッシュアックス
リーチが長い大剣
大振りになる武器なので、隙ができやすいです。
斧と剣の2つのモードで使えます。
斧モードで複数回斬り付けると、ビンが溜まります。
その状態でトリガーを引くと、攻撃力の高い剣モードに切り替わります。
■ヘビィボウガン
攻撃力が高く遠距離攻撃ができます。
溜め撃ちすると、強烈な一撃を与えられます。
ボウガンを撃つときは、武器についているレバーを指で引くことで、撃てます。
振って攻撃するのではありません。
防御するときは、他の武器と同じです。
モンスターが遠くに距離を取って、大技を繰り出そうとしてくることが多いので、溜めている隙でも攻撃できるのがメリットです。
バトル中に移動してモンスターの近接攻撃時に距離を取ることができないシステムなので、ボウガンが高得点を取りやすいのかもしれません。
■点数のシステム
点数には
・バトルスコア(最高70点)
・探索スコア(最高30点)
があります。
モンスター気絶は、誰かが気絶させてくれたら、全員にカウントされるようです。
それなので、何回も体験している上手な人と一緒のグループ(パーティー)になれたら、点数が高くなるチャンスですね。
私はバトルスコアは高め。探査スコアは低めで、合計54点でした。(100点満点)
モンスターを討伐できなかったので、これぐらいでしょうがないですね。。。
次は倒したいです。
ゲットできるアイテム
画像提供:hIR0さん
■虹色ドヘラクレス
■雷光虫
道案内をしてくれる光る虫をゲットできるなんて。。。
目の前にあるのに、入手できると気が付かない人も多いかも。
■クモの巣
■葉っぱ・花シリーズ
■鉱石シリーズ
■実、ハチミツ
■イヴェルカーナ シリーズ
■部位破壊でもらえるもの
部位破壊について
モンスターの
・爪
・牙
・尻尾
の3か所の先端部分を集中攻撃していると「●●の部位を破壊したぞ!」と声が聞こえるそうです。
隙があるときに溜め攻撃を当てるといいようです。
破壊するとゲットしたアイテムを記録する冒険手帳に、リザルトの追加報酬として
爪を破壊すると「氷河を砕く剣爪」
牙を破壊すると「白銀の氷刃牙」
がもらえます。
■服装と髪型に注意
装備を身に着けるため、服装と髪型に制限があります。
服装
・丈の長いワンピース
・ロングスカート
・濡れた衣服
・タンクトップやノースリーブ等袖のない衣服
マフラー、帽子など、専用機器装着の妨げになるものはお預けください
汗をかく?
全身を使って25分の体験をするアトラクションなので、汗をかく人もいるでしょう。
季節によってはタオルやシャツの着替えがあるといいかもしれません。
現状の冬であれば、汗をかいて着替えを心配することはないです。
ただ室内は冷房が効いているので、夏でも汗だくになる心配は少ないかもしれません。
靴
・つま先やかかとが露出した靴(サンダル・ミュール等)
・ヒールの高い靴
髪型
ポニーテールやおだんごヘアなど、ヘアスタイルによってはVRゴーグルが装着できない場合があります。
髪をほどくか低い位置で束ねることをおすすめします
出典:USJ公式ホームページより
最新の注意事項は公式ホームページにてご確認ください
注意事項が通常のアトラクションより多めです。
よく確認してからチケットを購入・友達を誘いましょう。
荷物は少なめがオススメ
アトラクションにあるロッカーのサイズは小さめなので、大きな荷物はあらかじめパーク入口などのロッカーに預けておきましょう。
体験中は、ポケットの中も含め 全ての手荷物を預ける必要があります。
スマホや時計など、まったく何も持っていけません。
大きめの眼鏡をしている人は、メガネを外すことをオススメされます。
可能ならコンタクトでいくとよいでしょう。
私は普通サイズの眼鏡で体験しましたが、全く支障はなかったです。
眼鏡が曇って困るトラブルもありませんでした。
ただ、途中で何かトラブルが起きても、両手に武器を持っている時など、対応できないタイミングが多い&VRゴーグルを外すと現実世界に戻ってしまうので、メガネを付けずに体験することを推奨します。
■『モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALK』アトラクション概要
いつまで?
2022年1月21日(金)~8月28日(日)予定
※開催期間は延長する場合があります
年齢制限
10歳以上
身長制限
身長147㎝以上
※小学生以下のお子さまの体験には、緊急時の避難などのため、付き添い者(精神的及び身体的に健康な中学生以上で利用基準を満たす方)の同伴が必要です。
ただし、体験中に同伴者が手を引くなど直接サポートはできません
所要時間
約60分
(受付:約10分、事前準備:約15分、体験時間:約25分)
※別途待ち時間が発生する場合があります
初日ということもあり、オペレーションがまだまだスムーズではないこともありアトラクションの入口を通過してから、出口まで80分ほどかかりました。
※観察していると装置の操作手順や装着した装備の連動設定などクルーさんの作業量もとても多くて複雑みたいで、クルーさんも大変そうでした。
最新技術を使った装置を若いクルーさんたちメインで無事に運営しているなんて凄い!!おつかれさまです♪
価格
「モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALK」体験チケット
大人/子ども(10歳以上)/シニア共通価格:¥1,800~(税込¥1,980~)
アトラクションの体験時間は10分ごとに1組?が体験できる時間指定アトラクションとなっています。
そのため、チケットの在庫が残っていても、夜遅くしか残っていない、パレードなどショーが開催される時間しか残っていない なんてこともありえます。
行く日を決めたら、出来る限り早くチケットを購入することをオススメします。
カプコン ゲーム モンスターハンターライズのコラボ
イベントクエストが2種類体験できます。
クエストクリアで、 ハンターのコラボ武器/防具/重ね着装備の生産素材が手に入る!
・イベントクエスト「USJ・青熊たちの猛進マーチ!」
・イベントクエスト「USJ・大社跡の大立ち回り!」
●武器
・蒼星ノ太刀I
・蒼世ノ龍弓I
●防具/重ね着装備
・蒼世ノ侍シリーズ
詳しくはこちら
モンハンライズ USJコラボ装備
■USJ 製作者のコメント
ユニバーサル・クールジャパン プロジェクト統括ディレクター 御園ジェリー研策さん
今回、「XR WARK」アトラクション初の取り組みとして、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンがもつ“NO LIMIT!”なアイデアとクリエイティビティ、技術力を結集して開発したのが、このVR新体験「モンスターハンターワールド:アイスボーンXR WALK」です。
仮想空間に再現された作品の世界に入り込み、実際に自ら武器を持ち、自分たちの足で歩み進んで、あの究極の狩猟体験ができる、カラダ丸ごと入り込めるVR体験に進化させた、まったく新しい次世代型アトラクションです。
この新アトラクションとイベントの開催について、ゲストの皆さまから多くの嬉しいコメントをいただきました。
皆さまには日常を忘れて自分自身を解放し超元気になっていただきたいです。この「XR WALK」で想像を超える体験で超感動・超興奮をお届けしたいと思います。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン エンターテイメント・ディべロップメント部シニアプロデューサー
藤森 真希
この度、世界的に大人気のゲーム「モンスターハンターワールド:アイスボーン」とのコラボレーションを通し、皆さまの想像を超えるリアルな空間、実際に全身を使って狩猟体験が実現、これまでにない超興奮・超感動をお届けできることになりました。
この「XR WALK」は、これまでの技術・知見を活かし、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン オリジナルのテクノロジーもって開発にあたりました。
専用のギアを装着いただき、歩み進むと目の前に360度見渡すかぎりのあの美しいフィールドが広がり、一瞬でモンスターハンターの世界に入り込みます。
目の前に大きなモンスターが立ちはだかり、ご自身で選んだ武器を使用し、実際に体を動かしモンスターに立ち向かう、ゲームの世界に全身で入り込めるインタラクティブな体験ができます。
私たちは、“NO LIMIT!” をスローガンに様々なチャレンジをしております。この「XR WALK」が完成したことでユニバーサル・スタジオ・ジャパンでしかできない新感覚の体験をお届けできれば非常に喜ばしいと思います。
ありえないほど超リアルな世界で、これまでにない超興奮と超感動の体験をいただき、ゲストの皆さまに、超元気になっていただきたいと思います。
■USJモンハングッズ
モンハンのグッズを紹介する動画です。
記事は近日公開します。
ユニバーサルクールジャパン2022
USJ専門家、USJファンとしてテレビ出演や番組制作協力、映像、写真提供を多数行っています。
株式会社ハピエル 代表取締役
テーマパークメディア ハピエル 編集長も兼務。USJ開業当初から約24年間通いUSJ情報サイトの運営を行う。公式ファンクラブUSJファン クリスタルランク認定。1年間に50回パークへ。USJ攻略法や混雑予想の情報発信をする。ディズニーランドには27年間通っている。