大阪・関西万博の花火!おすすめ観覧場所・打ち上げ時間まとめ

大阪関西万博 花火大会おすすめ鑑賞場所

大阪万博の花火ショー完全ガイド。観覧スポット・打ち上げ時間!混雑が苦手な人にオススメの鑑賞スポットも紹介します。

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大阪・関西万博で花火が見られる!おすすめ観覧場所・打ち上げ時間まとめ

Japan Fireworks Expo

Japan Fireworks Expo


2025年の大阪・関西万博では、展示やパビリオンだけでなく、夜の時間帯にも見逃せないイベントが用意されています。その中でも注目を集めているのが、「Japan Fireworks Expo」として開催される花火ショーです。

未来の光と技術が融合した打ち上げ花火は、昼間とはまったく違う幻想的な体験。今回は、花火が見られる場所や時間、そして観覧のポイントをご紹介します。

大阪関西万博 花火大会 伊勢神宮奉納全国花火大会

花火はどこで見られる?打ち上げ場所と観覧スポット

大屋根リングと花火

大屋根リングと花火

打ち上げ場所は大屋根リングの海側 「夢洲南側護岸」

花火の打ち上げ地点は、万博会場の南端に位置する「夢洲(ゆめしま)南側護岸」です。

大屋根リングより海沿いのエリアです。

会場内のおすすめ観覧スポット

おすすめ観覧スポット:ウォータープラザ周辺

花火の打ち上げ地点に最も近く、大屋根リングの向こうに打ち上がる花火。万博感を味わえる絶好のロケーション。混雑しやすいため、早めの移動がポイントです。

この上の写真は、この場所から撮影したものです。

ウォータープラザであれば中央付近で見なくてもバッチリ見れるので、前がよく見える場所を確保しておくとよいでしょう。
ただし芝生エリアはオススメしません。すぐ横の通路を歩く人で見えなくなる可能性が高いです。

おすすめ観覧スポット:大屋根リング「スカイウォーク」上部

大屋根リング外側(外側)は、高さ約20メートル。
万博会場南側から見れば
パノラマビューで、花火を一望できます。

花火の打ち上げ場所も含め、全体像をしっかりと見たい方におすすめ。
打ち上げ場所に近いので、爆音もすごく大迫力です。ただし、海しか見えないので、とくに万博感ある景色は楽しみにくいでしょう

おすすめ観覧スポット:いのちの広場

やや人が少なく、ゆったりと花火を楽しめる“穴場”のような存在。混雑を避けたい人向け。

会場、パビリオン、大屋根リングの風景と花火が楽しめる万博感を味わえる場所です。打ち上げ場所からはやや離れますが、落ち着いて楽しめる穴場です

観覧スポット:東ゲート付近

大屋根リングの向こうに上がり、東ゲート周辺のパビリオン越しの写真も撮影できてよいでしょう。

また花火が終了すると大勢の方が帰り始めますが、ゲート近くで鑑賞すれば素早く夢洲駅へ移動して混雑前に帰ることができるでしょう。

観覧スポット:フランス館、アメリカ館前の広場

花火と美しいパビリオン建築のコラボが楽しめるスポット。
フランス館の向こう側に打ち上がるので、赤と青の美しいパビリオンと花火のコラボ。
万博感のある写真映え写真が撮れるでしょう

大屋根リング(インドパビリオン付近)

パビリオンの屋上が巨大なモニターになっているインドパビリオン

各パビリオンの夜景と大屋根リング、花火の景色が楽しめます

花火は遠いですが、幻想的な夜景と花火を写真に残せるスポットです

花火終了後、混む前に西ゲートから帰りたい方にオススメです

花火は何時に見られる?打ち上げ時間

打ち上げ時間は非公開

安全面の配慮から、花火の正確な打ち上げ時間は事前に公開されていません。

4月13日の開幕日には、ドローンショー終了後の21時ごろに打ち上がりました。
4月26日には1回目のアオと虹のパレード終了後の19時38分ごろに、事前アナウンスなく突然打ち上げが始まりました。

予想される時間帯と対策

日没後の19:30〜21:00ごろの間に打ち上げられることが予想されます。

1回目のアオと夜の虹のパレード後か
21時過ぎのドローンショー終了後の可能性が高いでしょう

時間に余裕をもって、19時ごろには観覧場所を確保しておくと安心です。

アオのと夜の虹のパレードも楽しめるように抽選で当たるとよいですね

リアルタイム情報の入手方法

当日と開催時間はいつなのか発表はなく、
事前のアナウンスは今後も無い可能性が高いです。

リアルタイムの情報入手は困難です。

今後の花火イベント開催日【予定】

すでに報道などで公表されている打ち上げ予定日はこちらです。

  • 5月31日(土曜日):5分程度
  • 6月28日(土曜日):5分程度、大曲の花火
  • 7月21日(月曜日・祝日):5分程度
  • 7月23日(水曜日):スペシャル花火ショー(約20〜30分)
  • 8月23日(土曜日):5分程度
  • 9月27日(土曜日):5分程度
  • 10月8日(水曜日):5分程度

4月26日は、伊勢神宮奉納全国花火大会で優勝した花火師による花火 560発が打ち上がりました

花火をもっと楽しむためのポイント

夕方からの動線を計画しよう

花火のベストスポットは早い時間から混雑します。日没前には観覧場所に向かいましょう。食事やトイレなども先に済ませておくと安心です。

持ち物チェックリスト

・レジャーシート、折りたたみ椅子(長時間待機に)
・防寒着(夜間は冷え込む場合あり)
・モバイルバッテリー(アプリやSNS用)

花火を見ずにパビリオンを楽しむ

花火は5分間と短い日が多いですが、大勢の人が鑑賞しやすい場所に早い時間から待機しています。

その時間帯はパビリオンの待ち時間は短くなるので、パビリオンを回るのにオススメです。

全国のすごい花火師の方々が行う花火なので、見ないのはもったい気もしますが、万博会場に行く回数が少ないのであれば、パビリオンを見るのも選択だと思います。

なお花火が20時前に終了した場合は、パビリオンの待ち時間がかなり長くなります。

まとめ:大阪万博でしか見られない「未来の花火」

大阪・関西万博の花火は、ただの夏の風物詩ではありません。音楽・光・テクノロジーと融合し、“未来の祭典”にふさわしい体験が待っています。会場内のベストスポットで、日本の花火文化と未来技術の融合を、ぜひその目でご覧ください。

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